よつばと?
海上保安庁の新塗装かと思ったキングエア350。
仙台空港で被災したビーチクラフトB99に代わって導入された
電子航法研究所(ENRI)の新しい実験用航空機だ。
機首に「よつば」という愛称が書かれている。
※部分拡大。クリックするとさらに拡大。
ひょっとしてB99は「みつば」だったかなと思ったけど、違うね。
これは仙台空港のある岩沼の子供達からの公募で決まったもの。
僕のダンボーが進展していないのは心苦しいが、かわいい。
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海上保安庁の新塗装かと思ったキングエア350。
仙台空港で被災したビーチクラフトB99に代わって導入された
電子航法研究所(ENRI)の新しい実験用航空機だ。
機首に「よつば」という愛称が書かれている。
※部分拡大。クリックするとさらに拡大。
ひょっとしてB99は「みつば」だったかなと思ったけど、違うね。
これは仙台空港のある岩沼の子供達からの公募で決まったもの。
僕のダンボーが進展していないのは心苦しいが、かわいい。
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サラリーマンじゃないので、月々の収入は大きく変動する。
たくさん入金があった月は、気が大きくなる前に別口座に移す。
出費が多かった月は、その口座から金を引き出して補充する。
自分の口座を行ったり来たりさせるだけなのだが、
補充のために引き出すときにはうしろめたさがある。
だから、ある程度は無駄遣いを防ぐ効果があるように思う。
今月はかなり出費が多かったので、とてもうしろめたい(涙)。
来月は、たしか住民税の払込みとかもあったかな。やれやれ。
やはり「ちょっと無理するか」とか、見栄をはるどころではない。
いつも通りのわずかな金額だけど、がんばって続けるとしよう。
しっかり学校生活を楽しめますように。
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しつこいほどに"MADE IN CHINA"と書かれているのは
やはり「アメリカみやげなのに中国製かよ」とか、
あとで文句をつけてきた人が多かったということなのかな。
これも、あのモクモクのスモッグの中で作られたのだろう。
で、唐突に騒ぎだしたと思ったら、最近はわりと静かだね。
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久しぶりにANAの747-400Dに乗ったとき、
時代を感じさせるキャビンで「昭和のかおり」と言った男がいた。
いや、これって平成になって登場した旅客機ですから(笑)。
ANAはついに今年度中の全機リタイアを発表した。
元号にはいつもウンザリさせられる僕でも、
いよいよ平成生まれもリタイアかと思うと、それなりにしみじみ。
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まだ都議選は告示前のはずだが、もう宣伝カーがうるさい。
せっかく窓を開けるのが気持ちのいい季節になったというのに、
馬鹿のひとつ覚えのように(というか馬鹿なんだろう)
大音量で名前を連呼しやがって、うるさいったらない。
おかげで、おまえらの名前はもう覚えた。絶対投票しないから。
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<747シリーズとしては初めて胴体をストレッチした747-8>
といっても伸ばしたのはもっぱら主翼より前の方であって
主翼よりも後ろの方は少ししか伸ばしていない。
おかげでランディングギアの高さはそのままでも
ケツを擦ることなく十分な機首上げ角を確保できた。
ただ妙に首が長い飛行機になってしまった・・・と思っていたが、
こうして見ると、特にバランスが悪いようには見えない。
では、伸ばす前はどうだったのか。
<クラシックに分類される747-300>
ちょっと首が短すぎるかもと感じるのは僕だけだろうか。
もともと、もう少し前が長い方がよかったのかもしれない。
・・・本当に?
<747-300と同じ胴体をもつ747-400>
このアングルで見ると、決して機首が短すぎるとは思えない。
う~む、印象を左右するのはアッパーデッキの見え方かな。
しかし、クラシックジャンボのエンジンの小さかったこと。
これだって中で人間が楽に立てるほどの大きさなのだが。
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<塩害の激しい港の近くで見た、かつては階段・・・だったもの>
最初は「おっかね~な~」と思ったけど、
完全に段板が崩れ落ちているから、むしろ安全ともいえる。
あとは、上のドアだけ完全に閉鎖すれば安心だね。
あ~、でもクソガキどもは手すりを登っていきそうだな。
危ないから、気をつけろよ。
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<米空軍KC-136のケツには空中給油用のブームがある>
上空ではこれを赤い矢印の方向に降ろして、
他の飛行機に接続して燃料を送り込む。
このときはバケットをつけていたので普通とはちょっと違うけど。
<航空自衛隊のKC-767のケツにも同様のブームがある>
さらにこいつは、KC-135にはないAPUも装備している。
う~む、航空ショー用に派手な余興を思いついたが・・・(笑)。
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待機児童の数というのは、保育園に入れない子供の数ではない。
そこで今までのキャリアをやむなく閉ざされる人の数だ。
会社の業績とか本人の能力とかはまったく関係ない。
それが毎年数万人といえば、かなり深刻な社会問題といえるが、
杉並区のお騒がせ区議とか、まだ全然わかってないみたいだな。
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さて、こいつは何でしょうか。
簡単といえば、えらく簡単。でも、空冷星型エンジン?
まあ、こんな感じにすると、こういう風に見えるのですよ。
写真にカーソルを乗せると正解がでます。
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タイの博物館で見かけた古いタラップ車。
なんとなくアメ車っぽい感じで自走できそうにも見えるけど、
運転装置らしきものはない。
まわりこんでみたら、やはり牽引用の装置がついていた。
大きなレバーは人力で高さを変えるためのものだろう。
側面に書かれた「World Travel Service」を検索したら
航空会社ではなくて老舗の旅行代理店だった。
昔はグランドハンドリング業務までやっていたのだろうか。
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<毎度おなじみ伊丹・大阪国際空港の千里川撮影ポイント>
付近には車を置く場所がなく、レンタカーを借りても不便だ。
去年の夏は炎天下を歩き回って死ぬかと思ったけど
もうレンタルの電動アシスト自転車があるからへっちゃらだ。
<阪急・岡町駅近くの駐輪場で1日400円で借りられる>
電動なしだと300円だけど、帰り道はけっこう上り坂がきつい。
後ろカゴのないのもあったから、そっちの方がいいかも。
僕のカメラバッグ、大きめの後ろカゴにも収まらなかった。
ならばカゴなしの荷台にゴムでしばった方がいい。
ゴムは100円ショップで売ってる。大阪行くときは常備だな(笑)。
あと自転車を借りるときには身分証明書を忘れずに。
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<ロサンゼルスの蝋人形館で見たアイアンマン>
これを撮ってしばらくして、飛行機の中で映画を見るまで
それがアイアンマンという名前であることすら知らなかった。
ただ「だっせえロボットだなあ~」と思っただけ。
けれども映画はまあまあ面白かったので
いまは以前よりもロボット、いや「スーツ」もカッコよく見える。
そんな心変わりは、我ながら面白い。
世の中にはもっとカッコいいSFメカを考える人はたくさんいるが
それが人気を集めるかどうかはデザインのよしあしよりも
まずは作品自体の出来の方が、より重要なんだろうなと思った。
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ニコンは新しい80-400ミリレンズを発売した。
ソニーも新しい70-400ミリレンズを発売した。
どちらも使いやすそうだし、評判もいい。うらやましい。
一方でキヤノンの対抗馬は前世紀の遺物100-400Lのみ。
1998年の発売当時から性能はイマイチといわれていた。
だから僕は、さらに古い単焦点レンズを使い続けている。
<嘉手納を離陸するコブラボール。EF400ミリF5.6L。ノートリ>
悪くはないが、新しいレンズのようにカリッとは写らない。
100-400にしても、400単焦点にしても、
みんなモデルチェンジを待望しているのに、もう十数年放置。
で、ようやく出してきたのが200-400×1.4だってさ(爆)。
「荒天下でもレンズ交換不要で安心」って、メリットそんだけ?
雨のサッカー試合専用みたいなレンズ、みんな欲しいのかな?
テレコンなんか、外付けの方が軽くてコンパクトでいいと僕は思う。
ただ、今はつけられるまともなレンズすらないのが問題なのだ。
まずは、そんなお粗末を解消するのが先ではないのか?
まったく、なに考えてるんだよ、キヤノン !!!!!!
って、マイナー分野のカメラマンがわめいても聞こえないね(笑)。
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取材の撮影ではポーズをお願いすることもあるが
何もいわずに、ただ普段通りに仕事をしてもらうことも多い。
あるいは取材の撮影じゃなくても、
そこで働く人を飛行機に絡めて撮るということはよくあるだろう。
最近では肖像権とかいろいろ気にしなければならないけど
真剣に働いている人というのは、写真をカッコよくしてくれるものだ。
あるいは常に誰かが見ているかもしれない、と意識するのは
あなたをカッコよくしてくれる、かもしれない。
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数ある除菌・消臭製品は僕もたまに使わせてもらっているが
そのコマーシャルにはウンザリさせられることが多い。
「あなたの身の回りは、実はこんなにバイ菌だらけ」って
人を強迫性障害に追い込むのが目的なのだろうか。
そりゃあ世の中、バイ菌だらけかもしれないし、
インフルエンザやノロウイルスには気をつけるべきだとは思う。
けれども過度に恐怖心をあおるのはえげつない。
<慣れないとイチコロで下痢をする水だって地元の人は平気>
たぶん僕も何週間かガマンしたら耐性ができる、だろう。
ところが、そんなインドでも同じように脅迫的CMが流れていた。
日本でもお馴染みの国際企業。やれやれ。
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海の近くでは、その場所の標高を示す表示をよく見る。
もちろん津波に備えるために設けられたものだろう。
<某空港の壁には13m、ポストには15mの表示>
ちなみにAIP(航空路誌)では13mの方が近いけれども
それとて「この表示場所」の海抜を示しているわけではあるまい。
まあ、でも「だいたいこのくらい」とわかるだけでも十分か。
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伊丹で旅客機を撮っていたのだが、なんとも天気がパッとしない。
早々にホテルに戻ろうかと思ったが、ふと思いついて京都へ。
前から気になっていた二宮忠八さんゆかりの飛行神社を訪ねた。
<矢印のところにちょっと見えるビルディングが飛行神社>
四国・八幡浜の斐光園のようなところを想像していたので
神社らしからぬモダンな建物にたじろいでしまった。
神頼みはしない主義だが、せっかくだから資料館を見学。
御札は買わなくとも入館料くらいは払わせていただかないと。
内部には、予想通り「世界初のゴム動力飛行機」だとか
ライト兄弟よりも云々といった説明がたくさんあって、タメイキ。
二宮さんが生きていたら、ちゃんと間違いを正しただろうか。
歴史を直視して、正しくその業績を評価しなおすという姿勢は
決して自虐的ではないと思うのだけど。
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今日から愛鳥週間がはじまる。
とはいえ博物館の屋外展示機にとって鳥のフンは大敵だ。
汚らしくなるだけでなく、酸による腐食の心配もある。
サンディエゴのXF2Yシーダートにも鳥よけのトゲがびっしり。
※クリックすると拡大します。
鳥よけといえば天草空港のVOR/DMEでも見た。
中央から周囲に向かって細い糸を張りめぐらせている。
こうして鳥が止まりにくいようにしているのだという。
鳥が止まるとうまく電波が飛ばなくなってしまいますかと聞いたら
上空の飛行機に対してはまるで問題にならないという。
ただし周囲に配された電波状態を監視するセンサーに関しては
鳥が止まることによる影響がでることもあるそうだ。
そしてセンサーが「異常」と判断してしまうと
実際の精度にはまるで問題がなかったとしても、
自動的にVOR/DMEの電波を停止させてしまう。
それが、むしろ問題なのだという。
「なるほど」と思ったけど、他にこうした工夫をこらした
VOR/DMEを見たことがない。ヨソのやつは平気なのかな。
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飛行機に乗るとき、右がいいか左がいいかはいつも賭けだ。
賭けだから、もちろん外すこともある。
反対側に絶景が広がったらしいときには、泣きたくなる。
悪あがきと思いつつ望遠レンズをかまえたら、
手前の乗客の皆さんが身体を引いて視界を確保してくれた。
景色はよく見えなかったが、人の親切にはふれることができた。
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鹿児島空港に展示されている747-400のウイングレット。
前に成田の格納庫に置いてあったやつだろうか。
主翼本体とは全体をベッタリつないでいるのではなくて
要所(桁)をピンポイントでつなぐようになっている。
外板は細かくつないでいくが、強度を持つのは桁部分だけだ。
同じようなことは、折り畳み式の翼を見てもわかる。
F7Fタイガーキャットの折り畳み部分。
がっちり接合するのは前桁と後桁の部分だけである。
飛行機の重さを支えて空中に浮かせる翼だが、
その強度はたいていこうした1~2本の桁だけで支えている。
ただし、翼が薄い超音速機ではちょいと事情が異なる。
FA-18ホーネットの主翼の折り畳み部分。
薄い翼内にたくさんの桁が通っていて、結果的にベッタリに近い。
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仕事で行っていた石垣島で「いいなあ」というメールを受けた。
そこでホテルの窓からの景色を写メして送ってあげた。
自慢したつもりだが、うらやましがられなかった。
<安くて便利で、僕はまた泊まってもいいと思っているのだけど>
その翌週はロンドンにいた。やっぱり「いいなあ」といわれた。
では、また窓から見える景色の写真でも送ってやるかな。
<けれども、結局このときは写真を送らなかった>
二重窓は汚かったし、それを開ける気にはならなかったからだ。
いちおうガラスごしに撮るだけは撮ってみた(↓)んだけど・・・。
<向かいの壁が見えるだけっていうのは、まあロンドンぽい>
これはこれで味わいだ、と遠目には思うかもしれない。
だけどよ~く見ると、ゲゲっと思う。
<部分拡大。クリックすると、さらに拡大します>
あたりの壁は鳩の糞だらけ。場所によっては高く積もっている(涙)。
部屋の中は、こぎれいなホテルだったんだけどなあ。
<ま、景色のいいホテルに泊まることもあるし、人生いろいろ>
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天草エアラインの新イルカ号の取材がきっかけで、
くまモン人気が身近な人たちにも広がっていることがわかった。
一緒にいたというだけで、うらやましがられるのだ。
そんなことなら、ツーショットの記念撮影をお願いするんだった。
この人気、キティちゃんみたいに海外にも広がりうるだろうか。
とりあえず、こっそり「隠れくまモン」を送り込んでみた。
<米・F-8クルセイダー戦闘機なら、やっぱあそこしかないでしょ>
※クリックすると拡大します。
<英・RRトレント1000エンジン。整備士の人しか見られないが>
<露・Iℓ-96旅客機。今度はパイロットしか見られない>
やりだすとキリがないから、このへんで。
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高校生のときに結成した秘密結社では会費も徴収していた。
会費というよりは、積立金である。
目的は、大人になったら秘密基地を作るということ。
まだ自分たちが家庭を持つということを想像はできなかったが
もしそうなったならば、きっと隠れ家が必要になると考えたのだ。
どうしてそんな悲観的な家庭像を思い描いたのかわからんが(笑)。
けれども、ぬるい秘密結社はいつの間にかうやむやになって
会費、いや積立金の支払いも自然と終わってしまった。
ところが10年ほど前に、当時のメンバーだったSから連絡がきた。
「貯まってる金、どーすんだよ?」
彼は会計という貧乏クジをひいて、ずっとそれを管理していたのだ。
ざっと20年間。まったく、ご苦労さまでしたといいたい。
結局、その金は等分して皆に返されることになった。
隠れ家は無理でも、「へえ、よく貯まったな」という金額ではあった。
昔の僕が、みんなとの小さな夢に向けてコツコツと貯めたお金。
さて、何に使おうかと少し悩んだが、
その頃にちょうど小学校入学を控えた小僧の机を買うことにした。
つまり僕自身のではなくて、小僧の隠れ家になったのである。
それはそれで、なんとなくうれしい贈り物なのであった。
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<ボーイング707の胴体構造。窓の周辺は、他よりもゴツい>
たいていの旅客機の胴体はセミモノコック構造といって
縦横に通るフレームと外板とを組み合わせて強度を保つ。
窓をつけるために外板に穴を開けると強度が落ちてしまうから
その周辺は補強してやらなければならなくなる。
つまり窓なんかつけると重くなってしまう。
理屈ではわかっているが、実際に見ると「なるほどな~」と思う。
<上の707の胴体構造を、横から見たもの>
矢印Aの、白い線のように見える部分が普通の外板部分だ。
A’は展示用の説明パネルだから無視してかまわない。
飛行機の外板は、ずいぶんと薄くできているんだなとわかる。
しかし窓の周辺は外板も厚くしないと強度を保てない。
矢印Aに対して矢印Bのあたりはかなり厚くなっているし、
さらに窓の並ぶ高さである矢印Cのあたりはもっと厚い。
これは見るからに重そうだなと思う。
設計者はできることなら窓なんかつけたくないだろう。
しかし、窓のない旅客機では航空会社は買ってくれない。
そこで渋々ながら大きな代償を払って窓をつけているのである。
せっかくなんだから、ちゃんとシェードも開けようよ(笑)。
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こんなすごい戦闘機があったのに、どうして戦争に負けたのか。
延長展示の決まった所沢の零戦を見た人に聞かれたことだ。
当然の疑問かもしれない。さて、どうしてだろう。
できれば1995年のように、P-51も持ち込めばよかった。
あのとき僕は、絶対に勝てる戦争じゃなかったと実感したのだ。
<レッドバロン・エアショーは1995年5月3日からスタートした>
昔、撃墜された米軍機の残骸を見て驚いたという話をよく読む。
たぶん僕の驚きも、それに近かったのではないかと思う。
コンテナから出されて組み立てられる一部始終を間近に見た。
部品ひとつひとつの、工業製品としての質の差は一目瞭然だった。
もちろん、それがそのまま戦闘機の強さを意味するとは限らない。
けれども竜ヶ崎から北海道にフェリーするフライトで
P-51は零戦と並んで飛ぶためにずっとフラップを下げていた。
旋回半径を云々する以前に、これでは勝負にならない。
それは烈風が実戦化されていても、たぶん変わらなかったと思う。
工業力(それは大量生産能力だけではない)の差は、
そう簡単に縮めることはできないのだ。
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<シアトルのMoFの前に展示されているウイングレット>
日本でも737NGなどに装着されていてお馴染みだが
これは747クラシック(200型)に装着されたというレアモノだ。
2000年に、実際に試験飛行が行われたのだという。
で、試験結果はどうだったのだろう。
少なくとも、その後に登場した747-8には採用されていないけど。
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