自転車置き場
台湾で見た自転車置き場。サイクルスタンドというらしい。
シンプルでわかりやすい、いいデザインだと思う。
| 固定リンク
<キャセイ航空の本社前に展示されているDC-3>
同社二番目の飛行機である「ニキ」の塗装にしてあるけど
実際には別のDC-3を買ってきて色だけ同じにしたもの。
ただし香港科学館に展示されている一号機「ベッツィー」は本物。
それが香港の近代的ビルをバックに飛んでいる写真もあり
「げ、最近まで飛べてたのかよ?」とびっくりした。
実はオーストラリアで飛んでいた一号機を80年代になってから
キャセイが買い戻してレストアしたということらしい。
あ~、80年代を最近とか言ってしまうのが、トシだな(笑)。
| 固定リンク
<ペリカンを発見。そーっと寄っていったが、逃げない>
すごくでかい鳥だ。立ち姿でも、1mくらいはあろうか。
最初は望遠で、ついでどんどん広角にズームしていったが
コンデジ最広角で画面いっぱいになっても、まだ逃げない。
さらに近くで顔のアップでも撮ってやろうかとも思ったが、
これ以上近寄るのは僕の方が怖い。
長くて丈夫そうなクチバシで攻撃されたら避けられるかどうか。
すごすごと退散しながら、勝ち誇ったような顔が憎たらしく見えた。
<こちらは、その近くにあった警告看板>
魚の種類ごとに釣り禁止?と不思議に思ったが
釣りを禁止するのではなく食べてはならない魚を示すものだった。
南カリフォルニアではかつての工業排水などの影響により
今も近海魚にはPCBやDDTなどに汚染されているものが多い。
その汚染度合いは魚の種類によって異なるらしく、
こうして種類ごとに食べないよう警告しているのである。
さっきのペリカン、僕には勝っても汚染物質には勝てまい。哀れ。
| 固定リンク
僕は「1916」と大書きされたボーイングのTシャツを持っている。
この数字は創業年を示すが、カミさんは「囚人番号みたい」という。
また車好きの知人は「BMWの創業年だ」ともいった。
実際には、その母体となったBFWの創業年ということらしい。
BFWはバイエルン航空機工業の頭文字。
そのエンジン部門がBMW(バイエルン原動機工業)になった。
ちなみにBFWは、一時メッサーシュミット社も合併していた。
有名な109型が、当初はBf記号だったのはそのためだ。
メッサーシュミットとBMWが兄弟会社といえるかどうかはともかく
縁があった、とはいえるだろう。
| 固定リンク
昨年の夏ごろに、飛行機の模型をインターネットで予約注文した。
ハピネット・オンラインという、この業界では大手のサイトだ。
商品の発売予定が何度も伸びて、まだ手元には届いていないが
それは通販業者ではなくメーカーの問題だから仕方ない。
うっとおしいのは、ひんぱんに届くようになった販促メールだ。
まあインターネット通販ではよくあることなので、
さっそく配信停止の手続きをした・・・が、やっぱり届く。
また配信停止の手続きをしてみた・・・が、しつこく届く。
こちらも負けじと配信停止の手続きを繰り返す・・・が、駄目だ。
<毎度、ゴミメールを捨てさせられるのもたまらんよ>
いつもなら迷惑メールフォルダに仕分けておしまいにするが
遅れている商品の連絡がくるかもしれないから、そうもいかない。
そこでハピネットに「迷惑だからなんとかしてくれ」とメールした。
それに対して「どんなメールがくるのか」と返信がきたので
(自分でタレ流しておいて無責任な話だぜと思いつつも)
その間にも届いた販促メールを2通ばかり転記してやった。
しばらくして「配信停止の手続きをしました」と連絡がきた。
半信半疑だったが、確かに1ヶ月たらずは平穏な日々が続いた。
が、またもやチャラい販促メールを送りつけてくるようになった。
改めてハピネットの会社概要など調べてみたが、
バンダイナムコグループの中核をなす堂々たる企業である。
が、中身は最低なんだろうと考えざるを得ない。
反論するのならば、まず迷惑メールを停めてからにしてくれ。
| 固定リンク
旅客機のドアというのは場所によって大きさが違う。
特に小型機では、普段から出入りに使うL1ドア以外は
緊急脱出に必要十分なだけの小ささにしていることが多い。
<こんなに胴体をえぐってしまうのだから、強度的にも厳しいよ>
| 固定リンク
<国内外で電気自動車を見る機会が増えてきた>
決して「多い」とはいえないけど、以前とは比較にならないほど。
<買うには割高感があるけど、借りるチャンスはそこそこある>
あいにく僕はまだ借りたことはないし、現状では厳しいけど。
最初の写真を撮った日も、撮影しながら500km近く走った。
とてもじゃないけど、今の電気自動車では対応できない。
それでも多くの人が使い、欠点も含めてさまざまな経験をする。
それが、とても大切なことだと思う。
<航空機でも電動化の動きは着々と進行している>
これはNASAの研究機パスファインダー・プラス。
無人機ながら翼上面の太陽電池とバッテリーを頼りに飛んだ。
日本でも、エアクラフト・オリンポスの四戸哲さんらが、
間もなく有人ソーラープレーン「SP-1」を飛ばすはずだ。
<搭載予定の可変ピッチプロペラのパーツ(写真:オリンポス)>
飛行前にあらかじめピッチを決める、ちょっと変わった方式。
実際には固定ピッチでいくそうだが、
最終的なセッティングを効率よく探るためのアイデア。
<ぬかりなく、2枚ブレード用も準備してある(写真:オリンポス)>
だがこのご時世、なかなかスポンサーもつかず厳しそうだ。
「世界記録とかの派手な目標があるわけでもないから、
どうやって売り込めばいいのかよくわからん」などと、
言い放ってしまった自分はつくづく俗物であると反省している。
航空機の電動化はこれからの大きな流れになっていくだろうが
まずはこうした地道な試みが絶対に必要である。
それをなおざりにしたり、あるいは支えきれないようでは
「モノ作りニッポン」なんて、ただの絵空事になってしまうだろう。
微力ながら、心からご成功をお祈りしたい。
<詳細はエアクラフトオリンポスのHPで>
http://www.ac-olympos.com
| 固定リンク
パイロットが乗務に適した健康状態であるかは
どの国でも航空身体検査基準によって規定されている。
肥満については、だいたいBMI30を越える場合、
たとえば身長175cmならば体重92kg以上の場合には
肥満にともなう心血管系疾患にともな危険因子がないかどうか、
また操縦操作に支障がないかどうかを評価する必要がある。
だからパイロットには過度の肥満体は滅多にないのだが・・・
<某国空港にて。皆、腹が邪魔で操縦輪を引けそうもない>
あるいはサイドスティックのエアバス機ならば問題ないのかも。
| 固定リンク
チーフテンは、子供の頃から好きだった戦車だ。
タミヤの1/35に、コーヒーで染めた砲身カバーもつけた。
それがいたく気に入って、チーフテンが大好きになったのだ。
大人になってからまた作ってみるかなとも思ったけど
ヤフオクではモーターライズの旧キットにバカ高値がついている。
しかもキャタピラがゴムなんで、耐久性もあやしい。
で、お手頃な完成品が出たんで、それで妥協することにした。
<さっそく、フォトショップで赤の広場に置いてみた>
あらためて見ると、たいしてカッコいい戦車じゃないけど
もうそんなことはどうでもいい。
| 固定リンク
<所沢に来日中の零戦のプロペラハブ(スピナー取付前)>
これを見て、「やっぱりハミルトン系プロペラなんだな」としみじみ。
前回の来日では、スピナーはつけっぱなしで見えなかったのだ。
<パンナム・クリッパー(マーチンM-130?)のプロペラハブ>
零戦とそっくり、というか零戦の方ががそっくりなんだけど。
なにしろ住友がハミルトンからライセンスを買って作ったのだ。
<零戦のライバルF4Fワイルドキャットのプロペラハブ>
同じくハミルトン・スタンダード製だが、カウンターウエイトがない。
大戦中のアメリカ戦闘機には、このタイプがけっこう多い。
<F8Fベアキャットは中央の油圧装置が突き出していない>
かわりに各ブレードの根元の中にメカとオイルがつまっている。
これはハミルトンではなくてエアロプロダクツ製。
ADスカイレイダーも同じようなタイプのプロペラを装備している。
<Q400のダウティ・プロペラ。おお、カウンターウエイトが復活>
零戦のウエイトよりも軽そうなのは複合材ブレードが軽いせいか。
<同じくダウティ・プロペラをフルフェザーにしたところ>
この根元の 窮屈さを見ると8枚ブレードとか、厳しそうだね。
ところで、どちらもJACのQ400用のプロペラなのだけど、
どうして金色と銀色とがあるのかな。まさか・・・。
| 固定リンク
ポリカルポフPo-2は航空史上もっとも多く作られた「複葉機」だ。
もとはソ連で開発され、訓練や偵察など多彩な用途に使われたが
翼下にパイロンを装備して地上攻撃(爆撃)もできた。
説明板によると、50kg爆弾を6発搭載できたという。
エンジン出力は115馬力で、巡航速度は約110km/h。
僕が操縦訓練で使ったセスナ152とほぼ同じ程度の出力だが
巡航速度は半分程度にすぎない。
セスナ152でも教官同乗では明らかに重く感じたが
50kg爆弾を6発も積んだら、かなりヨタヨタになったことだろう。
「できる」というのと「へっちゃら」というのは、また別の話である。
こんな飛行機でも製造はジェット時代の1950年代まで続けられ、
朝鮮戦争では北朝鮮により夜間爆撃にも使われた。
あまりにも遅く、また木と布の機体はレーダーにも映りにくいため
捕捉、撃墜はかなりむずかしかったそうだ。
| 固定リンク
<すっかり根雪になった北国の裏通り>
ただし排水口のようなところはぽっかり口を開けている。
<赤丸部分を拡大>
下水道のガス抜きかなあとか、熱で自然に溶けるのかなあとか
なんとなく不思議に思っていたのだけど、
そばのビルの人が掃除に使ったバケツの水を流すのを見た。
なるほど~、道路にブチまけたら路面がツルツルに凍る。
そういう理由で穴を確保しているのかと一瞬納得したけど
いまになってみると確信がない。
| 固定リンク
<ただ1機だけ新塗装になったJALのMD90>
他のMD90は旧塗装のままで退役することになっている。
この唯一の鶴丸新塗装機のMD90も間もなく退役だから、
撮影するチャンスは、意外に少なかった。
でも実は、僕は塗装の違いとか機番とか、あまり気にしていない。
高校生の頃、そういうのにこだわりすぎて、うんざりしたからだ。
機番にとらわれるのはもうやめようと思ったときの、
飛行機撮影がとても楽しいと感じた、その解放感が忘れられない。
とはいえ仕事では、そんなことばかりは言っていられないから、
チャンスがあればもちろんしっかりと押さえておく。でも、
よくある資格のような「足の裏のご飯粒」のような気分かな。
| 固定リンク
<ピックアップトラックからPCのようなものを降ろしている>
何かと思ったら飛行機用の移動式チェックイン端末だった。
自宅で事前チェックインができる時代だから不思議じゃないけど
泊まっていたホテルでボーディングパスまで発行してくれて
そのまま専用車両に日本への荷物も預かってくれた。
特別なイベントとはいえ、こういう融通がきくのはすごいなと思う。
| 固定リンク
「牛を食う」といえば、スーパーで安いパック入りの肉を買うか
牛丼屋さんとかのファーストフード店で食う程度の僕ではあるが
安くても「命をいただいている」という感謝はしているつもりだ。
いまマクドナルドでやっている60秒サービス。
働いている人にも、牛にも、僕にも、あまり楽しくない印象。
こういうことを思いつく人に、ゲロ吐きそうな気味の悪さを感じる。
ということで、キャンペーン終わるまでマックには行かない予定。
| 固定リンク
久しぶりに東京に雪が降った昨日は、
アルパカと会うために買ったスノーブーツで散歩。
適当に写真など撮りながらザクザクと雪を踏みしめていたら
子供の頃にほしかったものを思い出した。
それはヘビの脱け殻。千葉の海で誰かが見つけて、
「これを財布に入れておくと金が貯まるんだ」と自慢された。
それが子供心には、うらやましくてうらやましくて(笑)。
| 固定リンク
フリーランスは定年とは無縁だが、自衛隊ならもう定年の年齢だ。
ちょっと想像がつかないけれども、それが自分の現実である。
まだ友人らから孫誕生の話はないが、あっても不思議はない。
<老後の楽しみにバイオリンをはじめた(うそ)>
何歳から高齢者になるかという制度上の定義はともかくとして、
自分はいつから「ジジイ」になってしまうのかなとは思っている。
たとえば「最近の若いもんは」と愚痴るようになったりとか。
ちなみに、もし僕がそういうタワゴトを言うようになったとしても、
若い人は、それをまったく無視すればよいと今から宣言しておく。
あるいは適当に、へえへえって聞き流しておけばよい。
<老後の楽しみにMiG-21を買った(うそ)>
たとえば青少年の犯罪が増えていると、
それは教育だのしつけだのが悪いともっともらしくいう人もいるが、
実際にはいまの高齢者たちが青少年だった時代の方が
件数でみても人口比でみても、青少年犯罪は多かった。
※法務省の犯罪白書の統計より。
近年、実際に増えているのは高齢者の凶悪犯罪の方なのだが
それで「教育やしつけが悪かった」という声はあまり聞かない。
たぶん、自分の世代のことは棚に上げる人が多いのだろう。
<たとえキレても演習弾です。ご安心ください>
僕が「ジジイ」になったら、若者はどんどん踏みつけていけばよい。
でも僕は、そんな若い人たちから年金を負担してもらうことになる。
まだ十数年も先の話になるが、とりあえず、それだけで十分。
新成人の皆さん、ムカつくかもしれないけど、よろしくね(笑)。
| 固定リンク
<全国の離島航空路線キラーともいえるジェットフォイル>
これが就航すると競合する航空路線はどこも苦戦を強いられる。
コストの安い船にスピードだされちゃあ厳しいよねと思ったけど
どうやらジェットフォイルってそんなに安くないみたい。
適当な資料が見つからないので正確なところはわからないけど、
新造船だと20数億円から、50億円という数字も。
<伊豆諸島線のドルニエ228NGのカタログ価格は7億円弱>
ではジェットフォイルの燃費はどうだろうかといえば、
43ノットの航海速力では毎時2150リットルだという。
意外に大食いである。
もちろん座席数が多いから座席あたりの単価はずっと下がるが
「船は安い」とは、単純にはいえないようだ。
| 固定リンク
<エア・ドゥの機内サービス用の紙コップ>
線を書き足してベア・ドゥに仕上げてくれるお客さんもいるそうだ。
機内でベア・ドゥお絵描きコンテストでもやったら面白いかも。
あるいは1機ずつ絵柄を変えている737NG用の
ウイングレットのデザインコンテストとか。
<初号機のギターから楽器が続くのかなと思っていたのだが…>
| 固定リンク
長距離国際線というのは、だいたい出発時間が似ている。
両方の都市で「便利な時間」というのが限られるからだ。
たとえば日本からアメリカ西海岸なら日本発便が夕方で
アメリカ西海岸到着は日付変更線を越えて同日の午前中。
帰国便がアメリカ西海岸を出発するのはだいたい昼前で、
日本到着は翌日の夕方というのが多いのではないかと思う。
日本発もアメリカ発もそこそこ無理のない時間とはいえるが、
帰国便に乗り継ぐために各地から飛ぶ飛行機の出発はもっと早い。
たとえば朝の5時台とか、6時台の飛行機も珍しくない。
空港でのセキュリティチェックの厳しさとかを考えて余裕をみると
ホテルを出るのが朝(というか夜中)の3時台であったりする。
いくら海外では時差ボケ気味とはいえ、たまらんなあと思う。
まあおかげで、エコノミークラスでも爆睡できるのだけど。
| 固定リンク
<機体全体をラップされたB-29爆撃機>
きれいにレストアされたあとで、たぶん屋内とか格納庫とか
コンディションを保てる展示場が完成するまでの対策なのかな。
<こういうのを、飛行機マニアはモスボールといっている>
僕も子供の頃から航空雑誌でなじんできた言葉だけど
アメリカでは一般的には丸い防虫剤を意味し、
こうした包装自体はシュリンクラップというそうだ。
熱を加えると収縮する素材でモノをきっちりと包み込む。
ポピュラーなところではビニ本とかだろうけど(笑)、
最近はいろいろな機械とかを包むのをよく目にするようになった。
<所沢にやってきた零戦の「栄」もシュリンクラップされていた>
| 固定リンク
メカを動かすというのは基本的に楽しいことだと思う。
だから車の免許を取ったときには運転しているだけで楽しかった。
けれども、何度かスピード違反で捕まったあとで、
これならオートパイロットの方がストレスがないと思った。
特に中年以上の人には若者のクルマ離れを残念がる声もある。
実際に車が不可欠な地方ではクルマ離れなんてできないから
これは「嗜好品として車にこだわる人が減った」ということかな。
当然と思う。
なにしろ高性能な車に乗るほど欲求不満が高まってしまうのだ。
そんな道具は進歩の方向性が間違っていると僕は思う。
だから若者の「クルマ離れ」は、むしろ健全であるとも。
それを嘆く中高年のオッサンたちは
たぶん「いい車に乗っていれば女の子にモテる」というような
発展途上国型の青春と、その価値観から抜けられないのだろう。
もちろんそれも悪くはないけど、
もし自動車産業さえもそうした価値観に依存しているのだとしたら、
それはちょっとばかりトホホなことであると思う。。
| 固定リンク
この前のやつは737クラシック(500型)だったけど
初期の737NG(800型)でもセッセとつぶしているようだ。
NGで天窓つきってことは、オプションのHUDなしだったんだね。
| 固定リンク
蒸気機関車のシリンダーカバーについている丸いモノ。
わざわざ金色に塗って、大事なマークなのかと思っていた。
たとえばパイロットの胸に輝くウイングマークみたいな。
実は空気弁と聞き、さらに仕組みを調べて納得。
蒸気機関は飛行機では使ってないから、不勉強だった。
金色は、現役時は塗装じゃなくて地金の色だったのかな。
| 固定リンク
<所沢航空発祥記念館の零戦。クリックで拡大します>
これだけならごく普通の写真に見える。それを、目標にした。
でも実はPCの肥やしになっていたHDRソフトを使い
久しぶりに、こりずに三種の露出の画像を合成してみたもの。
<元になった画像のうちの1枚>
機体に露出をとれば空が白くとんでしまう。
もちろん空に露出をとれば機体は真っ黒だ。
合成しても普通の写真に見えるならありがたいと思ったけど
露出合成と知って最初の写真を見ると、やはり不自然だなあ。
機体はまずまずと思うけど、記念館の壁面とか扉とか。
| 固定リンク
<漁船に吊るされたでっかい集魚灯。要するに漁火だ>
メタルハライドランプはかなり効率のいい照明装置だそうだが、
それでも1個あたり2~3kwの消費電力で、1隻あたり十数個。
これほどの電力だと、主エンジンとは別に発電用エンジンと
もちろんそのための燃料もそうとう必要になるだろう。
ちなみに通販では1個2~3万円で「特価」とあった(笑)。
どんな仕事も、いろいろと金がかかるものだ。
| 固定リンク
三沢で見たパイロットたちのハンドサイン、
さらに親指を立てるとアイラブユーを意味すると聞いた。
なんか若者文化のひとつなのかなと思っていたけど
手話なんだそうです・・・って、僕だけ知らなかったのかな。
こっそり練習したら、ちょっとほのぼのするよ(笑)。
| 固定リンク
朝のラッシュの電車にモミクチャにされながら羽田空港に行った。
それから新千歳空港まで飛び、快速エアポートで札幌へ。
軽く観光がてら小僧のスノトレとか、あれこれの防寒具を購入。
東京で買うよりも北海道の方が種類が多くて、たぶん安いのだ。
さらに特急スーパーカムイに乗り1時間半かけて旭川まで移動。
ひどく雪が降っていたので4WDのレンタカーを借りて、
ズリズリとタイヤを滑らせながら約1時間のドライブ。
ようやくVIVAアルパカ牧場に到着した。
<首を長~くして待っていてくれました(笑)>
たかが年賀状の写真を撮るのも楽ではないなと思ったけど、
行った甲斐があった。アルパカ、ものすごくかわいい。
本年もよろしくお願いいたします。
| 固定リンク