痛々しい商品
どんなものでも、その金額に見合った価値を認めて
金を払う人がいれば商品としては成り立つのだけど、
僕には、ただ痛々しいとしか思えない商品も多々ある。
たとえば、ただブランド価値を高めるとかいう変テコな理由で
どんどん値上げしていった日本のリーバイスのジーンズ。
アメリカから通販で取り寄せても半値で手に入るし、
このまえシアトルのセールでは同じ型番がそのまた半値だった。
つまりユニクロのジーンズよりさらに安かったということ。
日本の店頭で高値で並んでいるのを見ると痛々しいなと思う。
それから、デジタルのライカとか(笑)。
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