クソがつくほどの暑さに負ける
大阪で飲み会があったので、「ついで」に787を撮りに行くことに。
伊丹といえば、やはり千里川ポイントで正面カットを狙いたい。
が、この撮影ポイントのネックはアクセスだ。
最寄りの阪急曽根駅からちんたら歩いて20分たらず。
そのくらいたいしたことない、とか言ったこともあるはずだが
クソ炎天下、ちんたら歩いても着く頃には汗びっしょりになった。
おまけに千里川堤防には、着いてもやれやれと休む場所がない。
日陰もなく、ろくに座る場所もない、ただの田舎道なのだ。
しかも晴れていても空に色がなくて気が滅入るような状況。
(追記注・いまはレンタサイクルを活用しているよん)
着陸を撮ったらサッサと離陸撮影ポイントのスカイパークへ。
なにしろ787が伊丹にいるのは1日1便1時間だけだったのだ。
(ちょっと待てば1日3便になってたのにな~(涙))
これまた炎天下を、心を無にして徒歩30分の移動。
しかし予想以上に体力を消耗したので、離陸を撮ったら退散。
体力を温存しておかないと飲み会で割りカン負けするから(笑)。
暑くて空気密度が低いせいか、飛行機もぜんぜん浮かねえし。
こんなので大丈夫なのか・・・UAのデンバー線?
翌日はまた懲りずに同じルートで撮影。しかも二日酔い(涙)。
東京への戻りは夜の飛行機を予約していたのだが、
いささか身の危険すら感じたので、早い飛行機で逃げ帰った。
これまで暑さには人一倍強いつもりだったのだけど、
今年が激しく暑すぎるのか、単純にトシをとっただけなのか。
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