飛行機はあちこちに飛んで行く
デルタ航空の取材で、世界中からプレスがアトランタに集まった。
アメリカはもちろんアジア、中東、ヨーロッパ、アフリカ、中南米…。
飛行機って、本当に世界中を結んでいるんだなと改めて感心した。
アトランタ空港の新国際線ターミナルのお披露目だったけど、
だいたいみんな2~3日前から入ってあれこれ取材をして、
新ターミナルオープン初日の飛行機で帰っていった。
アトランタから成田まではノンストップ便で14時間たらず。
現地を昼過ぎに出発して帰国は翌日、日本では夕方だった。
そのころアトランタでは、出発翌日の未明ってことになるのかな。
ヨーロッパや中南米は日本より少し近いはずだけど、
単に出発時刻や所要時間だけでなく、時差まで考えると
それぞれの国への到着時刻はワケわからなくなる。
いったいどこの国の連中が「いちばん早く」帰れたのやら。
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