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2012/06/30

透明バイザーにかえた理由

Concorde_visor_002
<コンコルド試作1号機のコクピット。とても窓が小さい
先行量産型からバイザーをガラス張りにして視界を拡大した。
Concorde_visor_003
<量産型のコクピット>
ちなみにコンコルドは離着陸時にはバイザーを下げるから
これは巡航中の前方視界を改善するにすぎない。
でも巡航中は外なんかたいして見えなくても大丈夫だろうに、
なぜ、あえてガラス張りに変更したのだろうか。

自分なりに理由を想像してみた。
1.巡航中でも前が見えないのはパイロットに不評だった。
2.常に外が見張れないと駄目だと航空局が指導した。
3.コクピットが暗いと、パイロットが居眠りしやすくなる。
4.着陸前にバイザーを降ろすと、急に明るくなって目がくらむ。
5.バイザーが壊れても最低限の視界が確保できるように。
※コンコルドの機首は油圧で上下させるが、油圧が故障した場合
ロックを解除することで機首は自らの重さによって下がる。
でもロックが解除できないって可能性も、あるよね。

ちなみに正解は・・・・知りません(笑)。
このほかに何かガラス張りにかえる理由、あるかなあ。
Concorde_visor_001
<個人的には「カッコいいから」という理由でもいいと思っている>

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2012/06/29

共通の友だち、いるかも

酔いつぶれた友人の顔を石膏で型取りしてみた。
これで誰だかわかる人がいたら、友だちの友だちかもね。
Dummy2012
・・・というのはもちろん冗談で、
これも航空会社の緊急訓練用のダミー人形であります。
だんだんリアルになってきて気持ち悪いような気もするけど
そうした気持ち悪さも含めて、
リアルな方が訓練効果は高いと思う。

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2012/06/28

伝説のパイロット、上野健久の近況

Takehisa_ueno
上野健久は1991年に日本人で初めてリノ・エアレースに出場し、
スポーツ複葉機クラスで優勝したエアロバティック・パイロットだ。
1995年には零戦とP-51Dマスタングを日本に招いて飛ばした
レッドバロン・エアショーを主催した男でもある。
だが10年ほど前に日本を去り、消息が途絶えていた。

上野は、元気でやっています。そして、あいかわらず破天荒
その近況をイカロス出版「コクピットイズム12号」で紹介しています。
明日発売・・・のはず(笑)。

なお、ジェットウォーバード・トレーニングセンター(上野)の
メールアドレスは以下の通りです。
コクピットイズムでは間違えて出しちゃいました(涙)。
おわびして訂正いたします。
上野用なので、日本語でOKです。
★マークを@マークに置き換えてください。

skyadventuresusa★yahoo.com

また右側のサイドバーのマイフォトに
「ジェットウォーバード・トレーニング」を追加しました。

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2012/06/27

インドの低公害車

Auto_rickshaw
かつて白煙をまき散らして走っていたオートリクシャー、
最近はCNG(圧縮天然ガス)で走るようになっている。

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2012/06/26

続々・車窓から飛行機

Thru_window_005
<このあと目の前でバーナー焚いて離陸していったですよ(笑)>

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2012/06/25

舞台用のLEDライト

Led_light_10
<とあるイベント会場で見た舞台用の照明>
こんなのも、もうLED化している。
光の三原色を組みあわせると白い色がだせるんだね。
最初から白く見えるやつもあるだろ・・・と思ったが
これなら787のキャビンみたいに多彩な色をだせる。

昔、学芸会の照明係で色付きフィルターを回したものだが
もうそういう楽しみはなくなってしまうのだろうな。

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2012/06/24

シェブロンノズル

Cfm56
<エアバスA340用のCFM56エンジン>
ノズルが花びらのような形をしているのは騒音を低くするため。
高速の排気ガスと周囲の空気とが混ざりあうところでは
空気が「ワーワーギャーギャー」と阿鼻叫喚状態になって、
それが「轟音」とか「爆音」と形容されるような騒音となる。
この混合をもっとスムースにコントロールすることができれば
騒音を低く抑えられるだろう、という理屈だ・・・、たぶん(笑)。
Cf34_8e
<エンブラエル170のCF34エンジン>
これと同じことをもっと簡単に実現したのがシェブロンだ。
ノズルを波型にカットすることで空気の混合をコントロールする。
どのくらい効果があるのかはエンジンにもよるのだろうけど
こんなシンプルな方法なら、効果はわずかでも「お得感」がある。
Trent1000_1
<ボーイング787のロールスロイス・トレント1000>
ANAの787に装備されているエンジン。
コアの燃焼ガスではなく、バイパスエアのノズルだけシェブロン。
Genx
<ボーイング787のジェネラルエレクトリックGEnx>
こちらはJALの787に装備されているエンジン。
熱交換機用のスリットの有無以外は、トレント1000とそっくり。
シェブロンにも違いがあるかなと思ったけど、同じに見える。
Genx2b
<ボーイング747-8のジェネラルエレクトリックGEnx-2B>
787のGEnxと同系列のエンジンだが、だいぶ印象は違う。
波の数も違うし、ノズル上側と下側では波の高さも変化している。
当たりまえのことだが、機種ごとの最適を追求しているんだね。

蛇足ながら登場当初はちょっと気になった羽根なし扇風機、
ベラボオに高いうえに、けっこう音がうるさいと評判が悪い。
僕は値段を聞いただけで興味を失ってしまったが
騒音は吹出口をシェブロンにして軽減できないかな(笑)。

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2012/06/23

景色を眺めながら考えた

村上春樹の小説のタイトル、「国境の南、太陽の西」に
言葉を続けるとしたら「富士山の上」かな、と。
・・・違うね(笑)。
Ohachi
※クリックすると拡大します(6月14日撮影)。
どうもRNAVになってから狙った景色を外すことが多い。
「悩んだら景色が順光で見える側」というセオリーを外して
逆光側の窓席を取ってみた。
反射に注意が必要だけど、まあ正解だったかな。
Dai2tomei
<新幹線なら、いつもE席で決まりなんだけど(6月18日撮影)>
・・・グリーン車ならD席だとさ(苦笑)。

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2012/06/22

防弾ガラス

Bulletproof_glass_002
メッサーシュミットMe163のコクピット前面には
ものすごく厚い防弾ガラスがついている。
前方からしっかりとしたステーで支えられているのは
キャノピーが破られたときに受ける猛烈な風にも
耐えられるようにしているからだろうか。
いずれにせよ、ものすごく重そうだ。
Bulletproof_glass
ちなみに零戦は戦争後期まで防弾ガラスを装備しなかった。
要求もなかったので、軽量化のためにつけなかったのである。
つけるといっても、軍からは拒否されたかもしれない。
かといって「要求は満たした。だから何も悪くない」と開き直るのは
昨今の原発関係者の姿勢とよく似ているように思える。

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2012/06/21

鉄道マニアか否かの違いは

Train_004
空港で飛行機を撮っている人を見ると、マニアなのかなと思う。
Train_008
だけど、そうは限らないよね。
Train_009
僕も鉄道とか見ると思わず写真を撮ることがあるけど
Train_006
特別に好きだとか興味があるとか乗りたいとかは思わない。
Train_013
じゃあ鉄道マニアとどこが違うのさと自問自答してみた結果、
Train_016
僕はこうして撮った列車の型式をひとつとして知らない。
Train_011
それって、わりと識別点にならないだろうか。
Train_015
でも、鉄道は飛行機よりも種類が多いから大変だね。
Train_007

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2012/06/20

予定は未定だし

N1006Fというレジで試験飛行を行っていた787
ANAに引き渡されるときにはJA804Aになったという。
僕は、すごくびっくりした。
というのはエバレットでN1006Fを撮った、ほぼ同じときに
やはりエバレットの一角で別のJA804Aを撮っていたからだ。
Ja804a_2
<では、このJA804Aは何番になったのだろうか>
このように当初予定していたレジを変更してしまったらしい例は
787では珍しくないのかもしれない。
ANAの初号機JA801Aだって
どうも最初はJA802Aになるはずだったみたいだし・・・
という根拠は塗装完了後に初めて公開されたときの写真(↓)。
Ja801a
<機内のディスプレイには「JA802A」と表示されていた>
機体のコンピューターには、そのように登録されていたのだろう。
もちろん引き渡しまでにデータは修正されたはず。

ま、あんまり細かいことは気にしない方がいいよ(笑)。

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2012/06/19

もう原発の金では地域は栄えない

取材で、福島第2原子力発電所を訪ねたことがある。
事故のあとではない。
1987年の夏、3号機まではすでに営業運転を開始しており
4号機は営業運転に備えて試験中、という頃だ。
放射線防護服を着て、バッチをつけて原子炉建屋にも入った。
だが何よりも印象に残っているのは、原発そのものよりも
周辺の街の、文化施設などの新しさと立派さだ。
補助金だの税金だのその他もろもろだので、
原発はその地域にすごい金を落とすことになる。
だから福島原発は第1も第2も、二つの町にまたがっている。
仲よくお金を分け合えるように、ということなのだろう。
Ruin
たぶん全国の原発でも、同じような事情であると思う。
原発がこのまま再稼働せずに金が落ちなくなってしまったならば、
その地域の経済は、深刻なダメージを受けることになるだろう。
では原発が再稼働すれば、再び地域は栄えるのだろうか。
申し訳ないけど、僕にはそうは思えない。
いくら安全だといわれても、心配するなと言われても、
今さら原発の近くで暮そうという人はそんなにはいないだろう。
無責任に放射線ホルミシスを吹聴する連中だって怪しいものだ。
そこを故郷とする人たちも、特に子育てには不安を感じるだろう。
こうして人がどんどん少なくなってしまうような地域が
どうして栄えていくことができるだろう。

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2012/06/18

使い回し登録番号

N1006f
<試験中には尾翼だけANA塗装にしていた787>
レジの部分を拡大すると「N1006F」と読める。
こいつ、結局何番になったのだろうと調べてびっくりした。
最初にヒットしたのがJALの787だったからだ。
まさかANA向けの機体をJAL向けにするはずがないし。
変なことばかり物知りの編集者に聞いたら
ボーイングには試験用の暫定レジがいくつかあって
N1006Fというのも、そういうレジのひとつなのだという。
ちなみにこの機体は、その後は「JA804A」になったそうだ。
Ja804a_040_1
<来日直後、まだ胴体に「787」って書いていない頃ですね>
実は、本当にこいつがあのN1006Fだったのかというのは
僕自身はまだ確認できていないのだけど、その話はまた

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2012/06/17

バイクタクシー

Bike_taxi
東南アジアではバイクを使ったタクシーも多い。
やはり危ないから乗らない方がいいとは思うけど、
背に腹は変えられないこともある。
日本でもバイクに乗るくらいだから、やっぱり好きだし。
ただ蒸し暑い国で誰がかぶったかわからないような
汗ギトギトのヘルメットをかぶるのは、最初だけ勇気がいる。
ローマの休日のように、おしゃれにはいかんよね。

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2012/06/16

ピトー管のフィンは何のため?

Old_pitot_tube
古いアメリカ機のピトー管には変なフィンがついていたりする>
モノが深く刺さらないように、ということはないだろう。
刺さった獲物を逃さないように、ということもないだろう。
空力的な理由にしては、少し厚みがありすぎるような気がする。
振動対策の重量バランスという可能性もあるが、根拠がない。
「どうしてだろう」とアメリカの知人にたずねたら、調べてくれた。
「俺もなるほどと思ったんだけど、忘れちゃった」
とほほ・・・(涙)。

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2012/06/15

煙草、せめて外国なみに

Russia_cigarette
<モスクワのタバコ屋さん。日本のマイルドセブンも売っている>
輸入煙草のせいか高めだけど、52~60ルーブル。
日本円に換算すると、140円前後となる。
ちなみに日本の国内価格は410円、免税価格でも250円だ。
嫌煙で有名な厚生労働大臣がよくいう「外国なみ」って
ロシアくらいの値段のことだといいなあ(笑)。
何でも「外国なみ」っていえば日本より厳しいと思っているようだが
僕の知る限り街中の喫煙禁止は日本がいちばん厳しい。
そういうの、わかっていないんだろうな。あるいは知らんぷり。
せめて外国なみにって、こっちがお願いしたい(笑)。
で、選挙はまだかね?

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2012/06/14

星の航空会社

Jetstar320
<ジェットスターは星のマークをデカデカと描いているけど>
Sfj320
<スターフライヤーは星のマークなんかつけていない>
Sky738
<スカイマークはどうして星のマークにしたのかな>
Star_al
<で、星の航空会社にスターアライアンス加盟社はなし>

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2012/06/13

国内時差

アメリカ東海岸と日本との間には13~14時間の時差がある。
昼夜が完全に逆転したと思えば見当はつけやすいけど
それなりに体への負担は大きい。
White_house
ただし時差のほとんどないオーストラリアとかでも
やはり時差ボケのような症状はでる。
こういう国は、だいたい片道は深夜便での徹夜の移動となる。
飛行機の中でうまく寝られないと、けっこうしんどいのだ。
Harbor_bridge
かと思えば日本国内でも「時差」を感じることがある。
あいかわらず編集者には夜型の人が少なくないのだ。
僕は朝型だから、そうした人たちとはメール連絡が主となる。
朝起きてから、夜の間に送られたメールに目を通して返信する。
すると夕方になって、また編集者から返信が来るという感じだ。
Toulouse3_015_1
多くの人が眠っている間に仕事をしている人は少なくないが、
どうして出版業界に夜型の人が多いのかは、よくわからない。

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2012/06/12

虹、食べたらいいさー

Uchinaa_wing2
高校の修学旅行をサボッてはじめて沖縄に行き
「かぜたん」のタイトルカットをSR-71にしているくらいだから
沖縄は好きで、なんだかんだと毎年のように行っている。
たいてい仕事だけど、それなりに恋して理解に努めているつもり。
が、JTAのサイトに出ていたローカルCM(?)を観て
自信が揺らいだ。
「カメーカメー攻撃」とか、「保栄茂」とか、「肝ワサワサー」とか、
まだ愛情が足りなかったか、ぜんぜんわからん。
仕方ない、また「来る」よー(笑)。

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2012/06/11

現存風船爆弾

Balloon_bomb
<NASM別館、ウドバー・ハジー・センターで見た風船爆弾>
砂袋とか、どこまでオリジナルかわからないけど
こんなにまとまった形で残っているのは初めて見た。

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2012/06/10

梅雨だらけ

ついに関東も梅雨入りが宣言された。ほぼ平年並み。
ちなみに平年の梅雨明けは7月21日ごろになる。
実感としてもそんなものだろうから驚くことはないけど、
改めて「雨期が1ヶ月半続く」とか考えると、けっこう長いね。
しかも、このほかに春の長雨(なたね梅雨)なんていうのもあるし
秋の長雨(すすき梅雨)なんかもある。梅雨だらけじゃん。
787delivery
<そりゃあ、お天気商売は大変ですって>

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2012/06/09

シフトした道路標識

No_parking2012
鹿児島で見た駐車禁止標識。
支柱と標識の中心線を少しずらしてつけていた。
正確な理由はよくわからないけど、
車道側への突き出しを小さくして車との接触の危険を減らし
しかし支柱は車道側に寄せて立てることで歩道の空間を確保、
・・・ということだとしたら、悪くないアイデアだと思う。

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2012/06/08

「787ならでは」がまたひとつ

ボーイング787も初就航から半年以上たつが、
あいかわらず「なるほどねえ」と思わされることの多い飛行機だ。
たとえばユナイテッド航空は、来年の春から
787を使って成田~デンバーのノンストップ線を開設するという。
「どうしてデンバー?」と一瞬思ったが、「なるほど~」だよね。
1st787ua
<エバレットで最終組立中だったUA向け787初号機>
なにしろデンバー空港の標高は1600mもあって空気が薄い。
さらに夏は軽く30度を越えるからますます空気は薄くなる。
空気が薄いと推力は落ちるし揚力も小さくなってしまう。
性能に余裕がある飛行機じゃないと長距離線は飛ばせないのだ。

また、「787ならでは」という路線が増えるんだね。

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2012/06/07

芸術とゴミと

芸術というのは作る人がそうだといえば何でもありだ。
Art_or_001
たとえばこんな(↑)芸術というのもありだろうし
Art_or_002
こういう(↑)芸術というのもありだろう。
鑑賞する以前に、丸い蛍光管をどうやってつないだのか、
そっちの方がすごく気になってしまうけど。
Art_or_003
これ(↑)は作った(捨てた)人はゴミのつもりらしいが、
芸術といったら納得する人もいるかもしれない。
とりあえずゴミを撮った写真は芸術だと言い張ってみるかな(笑)。

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2012/06/06

3世代の塗装が並ぶかも

Q400rainbow
<いまもJAS系レインボー塗装で残る唯一の旅客機>
日本エアコミューターのQ400、JA842C。
たぶん最初に鶴丸塗装になるのはこいつだろうと思っていたが
重整備のスケジュールからいくと、そうとは限らないらしい。
もしその通りなら、3世代の塗装機を並べてほしいな。

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2012/06/05

ざりがにチョコレート

世の中にはいろいろとゲテモノなお菓子があるものだが
これ(↓)はザリガニのチョコレート。
Crayfish_001
<リアルな方は食玩ですけどね。妙にチョコレート色だ(笑)>
ボストンの空港に売ってたから、アメリカザリガニかな。
ちなみに、こっち(↓)が包み紙。
Crayfish_002
<え?ロブスターって書いてあるんですか?>
でも、ロブスターのことをウミザリガニとも呼ぶらしいよ。
そんなことをいうと、嫌いになる人もいるかもしれないけど(笑)。 

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2012/06/04

習慣として「こっそり」と(笑)

Kobe_terminal
離着陸する航空機からはターミナルビルが見下ろせる。
こういう写真をこっそり撮るたびに
旅客機の離着陸時の電子機器禁止にうんざりしてしまう。
Ec135flt_096_1
ま、別にこっそり撮る必要はないんですけどね。
自家用機は、電子機器に対する障害に強くできているらしい(笑)。
本当にくだらねえルールだぜ。
Landing
これは自家用機じゃなかったな。
お~っと、危な~い、のか?(爆笑)。

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2012/06/03

ときどき凶暴な気分

ときどき「馬っ鹿野郎~!」って叫びたくなることってあるでしょ?
Gatling_gun
ときどきかよって突っ込まれそうだけど(笑)。

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2012/06/02

イルカは今年でさよなら?

Amx1_081_1
<胴体にイルカが描かれた天草エアラインのDHC8>
年内には新塗装に変更されることになっているらしい。
まだイルカが何頭か数えていない人は早く撮りに行きましょう。
新しいデザインはまだ未定だけど、またイルカを使ってほしいな。
せっかく「イルカ号」として定着してきたのだから。
ちなみに機体の向こうに写っている階段が天草空港の展望公園。
ターミナルビルから徒歩5分くらいで着き、脚立なども不要。
Amx4c_100_1
<やっぱり、こちらも変更されるのかなあ>
だけど取っちゃダメだよ、あくまで撮るだけ

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2012/06/01

ビッグマックとかも好きそうだ

朝、ホテルの前の木の上でリスが何かを食っていた。
木の実かなと思って近づいて見たらジャムパンみたいなやつ。
Squirrel
アメリカではリスもジャンクフードが好きなんだね。
肥満ではないようだが、虫歯になったりしないのかな。

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