鳥の好きな場所
<こんなにびっしり鳥がとまっていてもTVの映りは平気なのかな>
あるいは強度的にもつのだろうか。
TVのアンテナってけっこう柔らかいでしょ。
<とりあえず携帯は通じたけど>
この間隔が、それぞれの離陸に必要なスペースなんだろうね。
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<こんなにびっしり鳥がとまっていてもTVの映りは平気なのかな>
あるいは強度的にもつのだろうか。
TVのアンテナってけっこう柔らかいでしょ。
<とりあえず携帯は通じたけど>
この間隔が、それぞれの離陸に必要なスペースなんだろうね。
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<長崎空港に設けられていた「さよならMD90」のコーナー>
来年度で引退するJALのMD90だが、
長崎空港からは今年度で消える予定である。
ただひとつの空港からの「さよなら」にしては大がかりなようだが
ここはMD90が最初に就航したゆかりの空港なのだ。
しげしげ眺めていたらスタッフの人に声をかけられた。
「この写真はうちの整備士が撮ったものなんですよ」
見ず知らずのその整備士さんと、
わざわざ声をかけてくれたスタッフの方と、
いずれからもMD90に対する愛情が感じられるようだった。
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虹に手を触れることはできないが、距離はだいたいわかる。
それは虹を作る水滴のスクリーン、雨幕までの距離となる。
ここで見た虹の付け根まではだいたい3~4キロしかなかった。
ちょっと行ってみたくなるような距離といえる。
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<格好はいいのだけど、意外に売れなかったA340-500>
日本からだと南米あたりまで飛べそうな航続距離を誇る。
四捨五入すればほぼ20時間もの長距離フライトになるから
エコノミークラスの常連客としてはあまり乗りたくないし、
それより短い路線では双発機の経済性には劣ってしまうから
航空会社としても使いにくいのかもしれない。
この前はタイ首相の特別機として来日していたのを見て、
長い航続距離は政府専用機などとしては心強いかもと思った。
まあ、もう生産中止が決まってしまっているのだけど。
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なぜだかは知らない。
けれども「ピントの合いにくい顔」というのがあるみたいなのだ。
特別にのっぺりしているとか、そういうこともない。
撮っているときには気づかないのだけど
あとで等倍拡大してみるとどれも微妙にピントが外れている。
アングルを変えたりしたカットも、だいたい外している。
同じとき、同じ条件で撮った他の人はちゃんと合焦している。
そういうことが、何百人にひとりくらいの割合である。
誌面で使えないほどじゃないのだが、ちょっと悔しい。
そして、とても不思議。
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<ルフトハンザのレトロ塗装機はエアバスA321>
<マーチンエアのレトロ機はANAと同じでボーイング767>
A321だと小さすぎるような印象もあるが
機体規模で昔の707やDC-8に近いのはA321の方である。
そのクラスの旅客機で世界中どこへでも飛んで行った。
ただこんな塗装だったんだというだけでなく、
こんなに小さな飛行機が主力だったんだと再認識するにもいい。
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韓国ではポピュラーなおつまみらしい。
ポンテギという名前と、蚕のサナギであるとはあとで調べて知った。
居酒屋の女将が「おいしいよ」という身振りで出してくれたもの。
同行の編集者は「ふ~ん?」とサッサと口に入れてから
「あんまりうまくないな」と苦笑いした。
とりあえず食ってみる、そういう無造作な勇気が僕にはない。
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787の技術を使って改良された747が747-8だ。
同じく787の技術を使って777を改良すると主翼がしなる。
・・・というのは冗談で、いまでも777の主翼はこのくらいしなる。
主翼は画像処理しておりません。
ただエンジンをギザギザにしてみただけ(笑)。
ところで柔らかな複合材料の主翼で気になるのはフラッターだ。
ボーイングは787のロールアウト時に、外国記者の質問に答えて
「金属機と同じ基準でフラッター試験などを行う」と言っていた。
あったりめえだろ、と思った。
材質ごとに安全基準なんか変えられたら安心して乗ってられない。
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・・・・決してうまいとは思えないから(笑)。
だけど丁寧に、なんとなく一生懸命に書いている感じなのがいい。
<アエロフロート・ロシア航空の整備用ハンガーのペイント>
Tu214なんか持っていないはずだけど整備受託しているのかな。
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その飛行機を理解するのにスペックは大切だとは思う。
だけど特に聞かれて困ってしまうのは「最大速度」というやつ。
そんな数字は、マニュアルには書いていなかったりするからだ。
で、適当に答えると「数値が違っている」と突っ込まれたり(笑)。
そんなもんに何か意味があるのかよと、こっそり毒づきたくなるが。
たとえばループとかのアクロ課目の開始速度が
その機体の水平最大速度よりも速いなんて珍しいことではない。
ではその飛行機はループができないかといえば、
ちょいと降下して速度をつけてやれば全然問題なくできる。
ただし調子に乗ってダイブすると超過禁止速度を越えることもある。
飛行機というのは、そういう乗り物なのだ。
覚えなくちゃならない制限速度はいろいろとあるけど、
カタログの最大速度なんか気にしたことはない。
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<ドイツの空港のチェックインロビーのベンチにいたスズメ>
うーむ、二重の自動ドアがあるのに、どうやって入ったのか。
というか、どうやって出してあげればいいのか。
けっこう慣れた感じだったから、もう空港暮らしも長いのかも。
だけど、一羽じゃさびしいでしょ。
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プロの写真撮影は、とにかく任務達成が第一だ。
自分がどういう写真が撮りたいとか好きだとかいうのは二の次。
だってプロの生活は他者からの評価で成り立っているのだから。
対するアマチュアは、自分の「好き」を徹底的に追求すればいい。
そして自分が気に入った写真が撮れたならば、
他人の評価なんかクソくらえ、と豪語していればいいと思う。
とあるお役所のイベント報告会は、学校の先生が発表者だった。
写真が趣味らしく、イベント内容より写真自慢に終始した(苦笑)。
「いい表情でしょ? こういうのはなかなか撮れないんですよ」
「これなんか、すごいシャッターチャンスだと思いませんか」
微笑ましいけど、僕はわざわざ写真自慢を聞きにいったのか?
アマの写真は自分で「いい」と思えれば、それが一番だ。
もちろん「本当にいいですね」と言われればさらにうれしかろうが
「ひでえ写真じゃないか」と言われたって気にすることはない。
恋人選びと同じで、他人があれこれいうもんじゃないのだから。
けれども、しつこく「いいでしょ?」と同意を求められたならば、
つまり、どうしても他人の評価を聞きたいというのならば、
それは相応の覚悟をしてもらわなければなるまい。
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どんなにいい包丁でも、マメに研がないと切れ味は維持できない。
逆に、きちんと研いでいれば安物の包丁でもよく切れる。
そんな風に思っていた僕が、包丁を買い換えた。
独身時代から使っていた包丁が、だいぶヘタったのだ。
で、びっくりしたんだけど、研いでもダメな包丁というのがある。
しかも決して安くはなかったので 、なおさら驚いた。
作り手の技術、あるいは良心の問題かな。
※写真はイメージ・・・にもなっていないけど。
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例の寄せ木細工、のような747のメインギア収納。
ウイングギアとボディギアとでは収納時のタイヤの向きが違う。
ウイングギアは横にして、ボディギアは縦のまましまう。
だからどうということもないけど、ふ~んと思う。
ボディギアが四輪ボギーの747はともかく、
六輪ボギーのA380は角度をうまくしないと腹の下に収まらない。
※タイヤ部分を明るく補正しています。
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昔の東海道新幹線は窓の周囲を太く青で塗っていたが
最近は青い線が窓にかからないようになっている。
一瞬、「塗装が楽そうだな」と思ったけど、関係ないね。
白だろうが青だろうが、マスキングの手間は同じだもの。
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<日本でもお馴染みになったアントノフAn-124輸送機>
後部カーゴドアあたりの天井にはクレーンが装備されている。
それも20~30トンもの吊り下げ能力があるというからびっくり。
周辺の構造をよほどしっかりしなければならないだろうし
そんな重い貨物を機体後部に吊ったら尻餅をつきそうでもある。
だけど低床式の輸送機はさほど後部キャビンが長くない。
だからかろうじてこらえられるのか、
あるいは何か尻餅防止策を講じているのか。
いろいろと謎はあるが、地上の支援設備が貧相な場所でも
荷物を出し入れするには悪くないアイデアだと思う。
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<別にどーってことのない写真に見えるが、普通は撮れない>
たいていは柱は天井の方にいくにつれて細く写るのだが、
この写真では上まで柱の太さは変わっていない。
ある意味ではとてつもなく不自然な写真なのだが
建築写真としてはごく普通の写真といえる。
こういうのはかつては特殊なレンズを使って撮っていたが、
いまは画像処理ソフトで簡単にできるようになった。
そのせいか普通のスナップとかでも「補正したな」という写真が
よく見られるようになった。一見自然だけど、実は不自然。
特にギャラの高い雑誌では(笑)よく見られる。
<ちなみに、これが元になった写真。ぜんぜん印象が違う>
<そしてこれが失敗例(うそ)>
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まだデリバリーもされてないのに懐かしいもないだろとは思うが
旧塗装でしかも旧スタイルのデスクトップモデル。
7E7と呼ばれていた頃の想像図を立体化したものだろう。
ANA塗装のものはけっこう見るけど、JAL塗装は珍しい。
<JALの会議室に置いてあったのを雲の写真と合成>
尾翼周辺、コクピット窓、シェブロンノズルのないエンジンとか
実際に787として完成したものとはずいぶん違うなと改めて思う。
あとはレイクトウイングチップから雲もひかせてみた。
ブレンデッドウイングレットはほとんど雲をひかないけど
レイクトウイングチップはそこそこ雲をひくようなので。
<これは747-8だけど、やはりレイクトウイングチップを装備>
翼端渦の拡散では737スタイルの方が効果的なのかな。
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照明器具の世代交代が進んでいる。
電気店にもLEDを使った製品がいろいろ並んでいて
交換用の蛍光管なんか買いにいくと、しげしげ眺めてしまう。
けっこう値段もこなれてきているし、
デジカメと同じで、普及しだすと早いんだろうか。
ボーイング757のキャビン照明用蛍光灯と・・・
ボーイング787用のカラーLED。
LEDは自然な色を出しやすいので、
部屋でちょいと写真撮影なんかするときにも便利そうである。
家庭用の照明器具にも色調を変えられるものがあって、
787のように状況に応じた色や明るさに設定できる。
ただし店頭で色をいろいろと変えているデモ機を見て、
これじゃ落ち着かないだろ、とケチをつけていた人もいた(笑)。
こういうのもできますよというだけなのだが、いろんな人がいる。
そういえばANAの787が就航した当初も、
虹色のデモを見て同じような感想を書いたメディアがあったっけ。
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初期のジェット機には翼の付け根にエンジンを装備したり
あるいはエアインテークからのダクトを抜いたものが多かった。
主翼の桁をまっすぐに通すことができず構造的には不利なはず。
「だっせえ設計だな」と思うが、
そんな簡単なことは設計者も百も承知だったと思う。
だけど、あえてそうした。
ただの馬鹿だった可能性もあるが、
その真意に気づかないこっちの方が馬鹿という可能性もある。
<フーガ・マジステール。エンジンを外した状態。後方から撮影>
いちおう成功機といわれている。
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<日本でもおなじみのATIのDC-8>
そろそろ年貢の納め時らしく、名残を惜しむツアーが盛況という。
そのニュースを聞いたとき「貨物室に乗せるのか?」と思った。
でも旅客型もあったよね。
・・・ちょっとガッカリした(笑)。
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<羽田空港で見かけた税関の車>
「密輸入、見ても、聞いても、税関へ」という五七五調の標語と、
「密輸ダイヤル 0120-461-961」という電話番号。
フリーダイヤルで「シロイ、クロイ」の語呂合わせになっている。
白いのは覚醒剤だなとすぐに見当がついたけど
黒い方が武器を意味するとは、調べてみないとわからなかった。
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会社の取材に行く前には、もちろん下調べをする。
とりあえずはホームページを見る、というのが基本だろう。
で、けっこう「へええ~」という発見があったりする。
<天草エアラインのDHC-8に描かれたイルカは何頭でしょう?>
WEBで読める機内誌のバックナンバーに出ていた問題。
もちろん僕は答えられなかったです(冷汗)。
答は同社のホームページから「AMXイルカ通信」に入り
「イルカの機内誌バックナンバー」の「第133号」を参照。
「プロペラは1秒間に最高何回転しているかな?」
とか、シレッと無知を思い知らされる問題が並んでいる。
おおっというコンテンツはフジドリームエアラインズ(FDA)にも。
「パイロット日誌 日本の空から」という読み物があり、
何人かのパイロットが分担して豆知識とかを披露している。
それだけならば他社のWEBでも見られるが
「パイロットに聞いてみよう」という質問コーナーがユニーク。
たとえば「コクピットのスイッチはいくつある?」という質問には
副操縦士の伊藤充志さんが
「家の勉強机の前に貼ってある紙レーターで数えてみました」と。
この「数えてみました」というところに臨場感があって泣ける。
パイロットが質問に答えようと、セッセとスイッチを数えている。
そんな姿を想像すると、一気に親近感が増してくるではないか。
ちなみに執筆者の一人、ジェラルド・マキュアさんはフランス人。
元はフランス空軍の戦闘機パイロットだったらしくて
ミラージュ2000の前に立っているカッチョいい写真も出ている。
「ミラージュとF-16とどっちが強いですか」なんて
そういう質問には答えてくれないと思うけど(笑)。
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なにやらモザイク処理したようでもあるが、レゴで作ったA380。
フランクフルト空港の地下商店街に展示されていた。
全長1.1m、全幅1.2mで、使われたレゴの数は7126個という。
まあ、それだけならたいして驚きはしない。
時間をかければ僕でも作れそうだ(300時間かかったそうだが)。
ただ驚いたのは、本物と同じく5本の脚で支えていること。
これだけのレゴだと、重さも相当になることだろう。
それを、あの細いパーツだけで支えられるのか。
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<福岡の地下鉄空港線の車両連絡口の上にあったパーツ>
なんだろうとしみじみ眺めていたが、さっぱり見当がつかない。
旗でもさすのにちょうどよさそうだとは思ったけど、まさかね。
・・・どうやら、その「まさか」らしい(笑)。
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昨日の続きである。
フォトマトリクスは何枚もの画像を合成してHDRにするのが基本。
それでは正直なところ、僕の仕事現場ではほとんど使えない。
だいたい飛行機でも人物でも動いているものを撮るから、
どんなに高速連写してもズレてうまく重ねられないのだ。
が、ただ1枚のRAW画像からでも疑似HDRができるという。
<これはHDRではなく現像で露出を変えた写真の張り合わせ>
雲の表情が豊かに見える露出では飛行機がつぶれてしまう。
かといって飛行機に露出を合わせると空が退屈になる。
よくある状況ではある。
<空は暗い露出、飛行機は明るい露出の画像を合成してみた>
フォトショップを使用。飛行機や地面を抜くのが面倒なのと、
画像の境界線が不自然になりがちなのがネック。
まあ不自然なことをやっているんだから仕方ないけど(苦笑)、
マジでやろうと思うととことん面倒。
僕の技術と根気では仕事で使えるようなものは作れない。
<DPPでトーンカーブをセッセといじってみたもの>
DPPというのはキヤノンのカメラについてくる現像ソフトだ。
「あんなクソソフトは使えない」という人もいるが、僕は使っている。
飛行機と空と、両方をなんとか妥協させた写真になったけど
それはそれで妥協しすぎた人間のようで退屈(笑)。
<フォトマトリクスで疑似HDRにしてみたもの>
さらにパラメーターをいじってみればなんとなくイケそうな気配だが
どうも色に嘘くささが残る。
HDRの宣伝文句の「見た目に近くなる」とはほど遠いような。
<部分拡大。クリックすると拡大します>
まあ、試行錯誤すればもう少し自然な色になるのかもしれない。
画像検索でヒットする数々のHDR画像にやる気がうせるが(笑)。
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ANAの787が初めて羽田から北京に飛んだ日、
地上からの見送り撮影は激しい逆光が予想されたので
発作的にフォトマトリクスを買ってしまった。
何かと話題のHDR画像を作るためのソフトである。
逆光で飛行機に露出を合わせると空が真っ白にとんでしまう。
かといって空に露出を合わせると飛行機が黒くつぶれてしまう。
だがフォトマトリクスは露出を変えた写真を組み合わせることで
明暗の差の激しい状況でも白トビ黒トビのない画像ができる・・・
というので試してみようかと思ったのである。
まずは普通に撮った写真(↓)。太陽周辺は白くとんでいる。
※クリックすると拡大します。
同じ構図で露出を変えて何枚か撮るベシという。
三脚使用が基本だが、面倒なので手持ち連写で適当に。
とりあえず2カットだけのRAWデータを合成してみたのだが
とてつもなく変な色になったのでびっくりした。
※クリックすると拡大します。
これでも、かなりマシに調整したつもり。
早朝なので空に赤みがかかって見えるのはアリかと思うけど、
全体に濁ったような感じで、特にANAの青色はなかなかでない。
みんなどうやっているのだろうと今さらながらネットで調べて
またまたブッたまげてしまった。
「HDR」で画像検索をかけてみればいい。
写真だか前衛絵画だかわからんような画像ばっかり(爆)。
わたしゃ、そういう「ゲージツ写真」が欲しかったわけではないよ。
もちろんこんな写真は誌面で使えるはずもなく、
フォトマトリクスはただの無駄遣いで終わるかに思えた。
が、最近、RAWではなくTIFに変換してから処理したら・・・
※クリックすると拡大します。
効果は控えめだけど、さらなる調整次第で使えそうな予感。
動いている人が合成された部分は画像が乱れているけど。
そのうちに思い出したら(笑)、もう少し追求してみよう。
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<優先席付近での携帯電話禁止。くだらないでしょ>
ペースメーカーなどへの悪影響の可能性が根拠らしいが
これまで携帯電話が原因のペースメーカーの誤作動事故は
世界でも一例も報告されていないそうだ。
実際、海外ではこんな禁止ルールは聞いたことがないし、
日本でも乗客が携帯をオフにしているところを見たことがない。
鉄道会社は万一のときに責任逃れできる口実のつもりだろうが
(だから私たちは携帯オフをくどいほどお願いしていました・・・)、
掟破りを日常化させて鈍感にする害の方が大きいように思える。
あるいは今からでも「安全と思われるので禁止を解除」とか
そういう合理的な行動を起こす方がルールに対する信頼性は
ずっと高まるのではないかと思う。
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<社名のところにスヌーピーを描いたコンドル航空のA320>
知人は子供の頃、スヌーピーを「スヌしゃん」と呼んでいたそうだ。
「だって呼び捨てにはできないでしょ」というのを聞いて
礼儀正しい子供だったんだろうなあと感心した。
大人になっても礼儀正しいかどうかは・・・ノーコメント(笑)。
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ちゃんと税金は収めている、というか源泉徴収で引かれている。
ただ、収めすぎているので取りかえす手続きが確定申告だ。
いつも最終日(3月15日)かその前日に
領収書の束と電卓を抱えてひいこらやっている。
「毎年毎年、進歩がないねえ。もっと早めに準備しなよ」
毎年そのようにカミさんから言われるので、今年は意識していた。
できることならサッサとやっつけようと思っていた。
が、無理だと改めて思った。
あんまり家にいないし、いても画像処理と原稿が片づかない。
きっと毎年毎年、そうだったんだよな・・・って言い訳くさいが。
特に今年は最終日のあたりにも出張が入りそうで、マジでピンチ。
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例によって駆け足で写真を撮っただけの航空博物館訪問。
窮屈な仕事の合間になんとか時間を作って訪ねるから
なかなか、その場でじっくり見ている余裕はないのだ。
今回は昼食のお誘いを辞退してタクシーに乗り、
かろうじて現地での2時間をひねりだした。
<日本でも見られたフェアチャイルドC-123のコクピット>
家で現像処理しながら「なんだこれ?」と疑問が。
現地で気づいていれば、その場で聞けたかもしれないのに。
やれやれ、またチャンスがあったら昼メシを辞退しないと。
<部分拡大。なんスか、このコントロールホイール手前のは?>
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