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2011/10/31

日の出6時1分

家にいるときは、毎朝6時に起きるようにしている。
それから少し仕事を片づけて、7時から小僧の朝メシ作り。
そして7時20分には、だいたい完成させてしまう。簡単だ(笑)。
時差ボケがあっても、とにかく朝をきちんとする。
それが結局、時差ボケ解消にも有効であるように思う。
また同じ時間に起きるようにしているから、
季節の変化による外の明るさの違いがよくわかる。
いまは6時1分が東京の日の出の時刻である。
Merrygoround2010
その暗さに、やれやれと思う。仕事にもつらい季節のはじまりだ。

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2011/10/30

「787関係者」のツラ汚し

そろそろ発売の月刊エアラインでもご紹介しているが、
9月26日にANA向け787初号機の引渡し式典が行われた。
参加できた関係者や招待客は特製のマフラーを1本ずつもらい
それを式典の最中に高く掲げたりして盛り上げた。
787delivery
こういうの、あとでオークションに出されたりするんだよね。
で、帰国してチェックしたら、やはり出品されていた(爆笑)。
ま、別にいいんだけどさ、今回はちょっとあきれてしまった。
なにしろ一人で10本以上は売りさばいているヤツがいたのだ。
別に違法だとはいわないが、ちょっと嫌な感じ。
そんなヤツが関係者としてここに紛れ込んでいたのだ とは。

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2011/10/29

大空町

北海道には僕の知る限りふたつの大空町がある。
陸上自衛隊十勝飛行場のすぐ南にある大空町と、
女満別空港がある大空町だ。
後者は2006年に女満別町と東藻琴町が合併して誕生した。
町名は町民からの公募によって決められたそうだ。
Oozoracho
町村合併などで古い名前が失われるのは残念でもあるが
新しい名前にこめられた想いもまた尊いものだと思う。

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2011/10/28

3時間の暇つぶし

福岡空港で3時間ほど空きができてしまった。
この空港のいいところは、ランウェイエンドが近いこと。
ターミナルから10分も歩けば正面写真を撮りにいける。
ちょうど西日がきれいそうで、なんとなくわくわくしながら歩いた。
Rjff_001
1機め。今日は正面カットばかりで攻めてみようかなあ。
だけど、このあとなんと太陽が低い雲に隠れてしまった。
Rjff_002
3機め。せっかく悪くなさそうな雲も出ているのに、
肝心の飛行機に光があたっていない。
しばらく待ったが、ついに光は戻らず(涙)。
Rjff_003
9機め。仕方なく雲をバックに逆光で抜くことに。
う~む、雲にメリハリはあるんだけど、色がない・・・。
Rjff_004
11機め。おお、空のかわりに飛行機に色がある。
ちょっと助かります(笑)。
このあと、13機めまで撮ってあたりは真っ暗に。
久しぶりに仕事じゃない飛行機撮影は楽しかったけど、
1機めを撮ってからまだ1時間しかたっていなかった。
3時間の暇つぶしは、なかなかしんどい。

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2011/10/27

国内専用震災復興応援腕時計

大地震のあと、震災復興の一助になればと腕時計を新調した。
まあ半分は冗談だけど、半分は本気。
仙台の通販業者じゃなかったら買っていなかっただろう。
僕は旅先で迷子にならないように、
腕時計は方位機能つきのものと決めている。
具体的にはカシオのプロトレックくらいしかないけど。
シリーズはじめてのアナログ針で、ちょいとそそられていた。
ただ僕にしては高価なので、地震までは思い切れなかったのだ。
モデルチェンジしたあとダサくなったので、型落ちの旧型。
Protrek2011
電波時計なので、常に正確な時を刻んでくれる。
が、海外出張ではあいかわらず古いプロトレックをしていく。
電波時計はマニュアルでは時刻合わせができないみたいで、
「飛行機に乗ったらまず腕時計を現地時刻にあわせる」という
僕の時差ボケ予防の第一歩が実践できないのだ(涙)。
あるいは僕が合わせかたを知らないだけなのだろうか。

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2011/10/26

まわりから見えやすくするためだが

最近はブレンデッドウイングレットをつけた767も多い。
737のブレンデッドウイングレットとよく似ているが、
ちょっと目立つ違いは外側にストロボライトがついていること。
Strobe_light_001
<赤い矢印で示した、ちょっと白く見えているところ>
キャビンからでもまぶしくないのはいいと思うけれども、
翼面に突起をつけるというのが無造作すぎる感じでイヤだな。
Strobe_light_002
<757のウイングレットも同様。けっこう飛び出している>


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2011/10/25

可動橋

隅田川にかかる勝鬨橋はもうロックされて動かないけど
可動橋というのは、まだあちこちに残っている。
ただし実際に動いているところに出くわす機会は意外に少ない。
Drawbridge_001
<有名なところでは、ロンドンのタワーブリッジとか>
おお、ハネ上げているぞと近くまで歩きだしたのだが、
そのあとすぐに降ろしてしまったので断念。雨降ってたし。
ちなみに「タワー」というのは立派な橋塔のことかと思っていたけど
近くにあるロンドン塔にちなんだ名前らしい。
Drawbridge
<映画「インセプション」のワンシーンを思い出させる跳開橋>
そのまま道路が立ち上がっていくような感じでシュール。
オランダでは日常的な光景かもしれないが。
Swing_bridge
<飛行機から見たカリフォルニアの旋回橋>
90度ではなく180度まわってくれたら楽に反対側まで行けそうだ。
Lift_bridge
<動いているところは見られなかったけど、ローマの昇開橋>
橋桁に乗ったまま上げてもらったら景色がよかろう。

でっかいモノが動くのって無条件にワクワクする。

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2011/10/24

楽しみに待つ

Anz777_003_1
僕はロクな三脚を持っていないというだけでなく、
三脚を使うのもヘタだ。
たまにどうしても三脚が必要な仕事もあるのだけど
うまく使えなくてオロオロしたりする。
キヤノンの新型EOS1DはISO20万4800だって。
いまさら35mmフルサイズは興味ないので買わないけど、
早くその技術をAPS-Cに反映してもらいたいな。

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2011/10/23

どこかで見たことがある

Dep_lobby
懐かしい・・・という人も少なくないはず。
でも、さて、どこだっけ。

続きを読む "どこかで見たことがある"

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2011/10/22

70年代かぶれ

Black_radome_001
70年代モヒカンルックを復刻した、レトロなANAの767>
機首のレドーム先端が黒いのがいかにも時代がかっている。
中に収めたレーダーの電波をよく通すために
昔の飛行機はレドームの塗装が制限されていた。
だいたい黒か白、あるいは乳白色。
だから僕らがガキの頃にジェット機の絵を描くときには、
たいてい先端を黒く塗りつぶしていた。
が、最近は塗料がよくなったらしくてどんな色にも塗れるようだ。
Black_radome_002
<それでも、昔ながらに黒くしてしまう航空会社がある>
これはレトロ塗装の復刻版ではないけれども、
考えたやつ、きっとけっこうな歳のオッサンだな。
あるいは70年代かぶれの若者。

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2011/10/21

トンネルを抜けると・・・

Yokohama_hp
その先は横浜ヘリポートだ。
横浜市消防局航空隊と神奈川県警航空隊の基地。
まるで要塞の防壁のようだなと思ったら、
裏に病院があるから、防音用に土手を築いたからだという。

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2011/10/20

時速1000kmの風に耐える風車

風車というのはまるで風がなければ回らないが
あまりに風が強すぎると壊れてしまう危険がある。
宮古島では2003年9月の台風14号で発電用風車3基が倒壊。
このときは最大瞬間風速74.1mが記録されている。
時速になおすと270km/h足らずといったところだ。
もちろん風向などもあるので単純には比較できないが・・・
Me163
<ロケット推進のメッサーシュミットMe163戦闘機>
機首のプロペラは発電用の風車。
Me163は時速1000km/hを越える最大速度を誇るから、
この風車もそれだけの速度に耐えるように作られているのだろう。
想像つかないけど、すごいな。

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2011/10/19

旅客機の窓にジーパンを

しかも外から押しつけているところ。
Pbb_seal
・・・というのはもちろんウソで、PBBのクッションです。

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2011/10/18

三つのバランス

Beaver_amphibian
<デ・ハビランド・カナダDHC-2ビーバーの水陸両用モデル>
水上機の中には、フロートに収納式の車輪を装備して
陸上の滑走路でも離着陸できるようにしているものが多い。
この場合、設計者は三つのバランスを考えないとならないわけだ。
水の上で飛行機がまっすぐに浮くようなフロートの配置、
地上で飛行機が安定し、無理なく離着陸できるような車輪の配置、
そして主翼の揚力に支えられて飛んでいる間のバランス。
困難ではないかもしれないが、十分な配慮は必要になる。

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2011/10/17

家族じゃないらしいのもいた

航空会社で使われている訓練用のダミー人形
どれも顔がよく似ているので、大手が独占しているのかと思った。
・・・が、アエロフロートで見たやつはだいぶ顔つきが違った。
Dummy2011
なんか、ちょっとうれしい(笑)。

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2011/10/16

夜間爆撃機の機体内部色

Lancaster
<アブロ・ランカスター爆撃機の機内。前方に向けて撮影>
第二次世界大戦では、主に夜間爆撃を担当した。
・・・昼間はボカスカにやられて被害が大きすぎたからである。
だから外観も上面の迷彩をのぞいてはほとんど真っ黒。
機内も同じく真っ黒けなのだが、それでいいのだろうか。
たとえば僕のリュックサックは内張りが白い色になっている。
暗いところでも中身がよく見えるようにという配慮だ。
同様に夜間爆撃機でも、内装は明るい色の方がいいのでは。
敵よりも機内のクルーに見えにくくしてどーする?と思ってしまう。

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2011/10/15

美しい歩き方

高校時代、ある友人が「美しい歩き方」について一席ぶった。
ごていねいにヘタなイラストまでつけて説明した。
どうして彼が突然そんなことをはじめたのかはわからない。
あまりに唐突だったから、いまでも覚えているのだろう。
僕一人に対してではなかったから、
僕の歩き方を見るに見かねてということではなかったはずだ。
そして僕は、とても感心してしまった。
説明された美しい歩き方については忘れてしまったが、
そういうワケのわからん、脈絡のない知識を
唐突に語りだす変な友人が「すごい」と思ったのだ。
Malaysia
<クアラルンプールの横断歩道標識。ちょっと姿勢悪いね>

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2011/10/14

窓側には窓をつけてほしい

せっかくの窓側席なのに、窓がなくてガッカリすることがある。
そんな窓のない壁の中にはエアコンの配管が通っている。
旅客機のエアコンは主翼と胴体の付け根あたりについていて
そこからキャビン天井まで空気を導いてから機内に流す。
だからどこかで配管を上に伸ばしてやらなければならないのだ。
A380window
ところがエアバスA380にはこうした窓なし窓側席がない。
窓と窓の間隔を大きめにとって、そこに配管を通しているからだ。
飛行機の中で窓なし席にあたる確率はあまり高くないとはいえ
そんな少数の乗客に対して配慮してくれているのはうれしい。

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2011/10/13

古着感覚のカメラバッグ?

またカメラバッグを買い換えた。
2個目のアースエクスプローラーがヘタッてきたのだが、
やはり使い込むほどに使いにくさがガマンできなくなる。
Camerabag_001
ということで3個目は買わずにシンクタンクの60を購入。
またまた懲りずに実物を見ないで通販で買ったので、
思ったよりもずっと大きかった。
アースエクスプローラーの後継機としてはちょっと大きすぎか。
それにポケットの大きさや配置もイマイチだったが、
1週間使ってみてなんとか慣れそうだったので制式採用。
ただし、ひとまわり小さな50も追加で購入し、
60はより重装備用のタムラックPRO12の代替と位置づけた。
ということで不要になったアースエクスプローラーとPRO12は
誰かいりませんかと出版社の連中に写真付でメールしてみたが、
まったく希望者がいなかった(苦笑)。
Camerabag_002
あらためて添付写真を見て「そうだよな~」と。
みんな僕よりもずっとカメラをていねいに扱っている。
そんな人たちが、こんなヘタったバッグを使わないよね。
しかも「使いにくいから処分します」とか言っているんだから。

で、誰か古着感覚でいりますか?(笑)

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2011/10/12

APUゆらゆら

このまえ「APUゆらゆら」と書いたのだが、
空港で飛行機の写真を撮らない人にはピンとこなかったらしい。
APUというのは飛行機のケツに収めてある小さなエンジンだ。
主エンジン停止時の電力や空調の供給に使われる。
つまり空港に停まっているときなどによく運転している。
その排気が流れている場所では、シャープな写真を撮れないのだ。
ま、百聞は一見にしかずで・・・
Apu_shimmer_002
※クリックすると拡大します。わかりやすい写真でしょ(苦笑)。
光は密度が異なるところでは直進してくれないから
排気熱で空気密度が変化するとこんなふうになってしまう。
理屈としては、かげろうや蜃気楼と同じだ。

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2011/10/11

世の中は陰謀に満ちている、か?

911
陰謀説というのには根強い人気がある。
アポロの月着陸や9.11テロ、JAL123便事故なんかでも、
「真相は…」とまことしやかにささやく人が後を絶たない。
公表された情報が嘘かもしれないと疑う姿勢は悪くないと思う。
なんでもかんでも真に受けるよりはよほど健全だ。
ただし、それを暴こうという陰謀説はもっとお粗末なのが多い(笑)。
まあ冗談のつもりで、あえてお粗末にしているのかもしれないが、
それでも信じてしまう人がいるから、これはデマを流すのと同じ。
陰謀という悪を斬る正義の味方のつもりで、
実は害悪をタレ流す側になってしまったのでは仕方ない。

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2011/10/10

ヒラー YROE-1 ローターサイクル

Rotorcycle_001
<ごちゃごちゃしていてわかりにくいけど、ローターサイクル>
※周囲を暗く落としてみたけど、ますますわかりにくいか(涙)

これはヒラーが開発した一人乗りの超小型ヘリコプターだ。
ジャイロプレーンではないから、頭上のローターには動力があり、
アンチトルクやヨーコントロールのためにテールローターも備える。
1856年に初飛行して12機が作られたが、
期待されていた軍からの採用はなかった。
いまの日本でもGEN-4という超小型ヘリが実用化しているが、
それよりも40年も昔の試みである。

またローターサイクルにはもうひとつの魅力的な特徴があった。
Rotorcycle_002
<折り畳むと落下タンクくらいのスペースに収まる>
敵地に取り残されたパイロットの救出用としても考えられていた。
これはすごいぞと思うが、ローターサイクルを届けに行くくらいなら、
救難ヘリでそのまま拾い上げる方が簡単な気もする。

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2011/10/09

つながる世界

Saigon_046_1_1
路上の物売りのおばさんも、一心に携帯をいじっている。
こうして世界中の人がつながっている、そういう時代。

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2011/10/08

面白いこと書いてある?

博物館で飛行機を見るときには、人のことなんかかまわない。
たとえそれが自分の子供であったとしても。
小僧だって、そういうのには慣れッこだ。
Kahaku_zero1
ふと気づくと、熱心に解説を読んでいた。
ただ、父が正気に戻るまでの暇つぶしだったのかもしれないけど、
「へえ~」と思った。

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2011/10/07

続・スピットファイアのアクセスドア

スピットファイアを操縦したことがあるという人に会ったので
あのアクセスドアはやはり必要なんですか」と聞いてみた。
「あった方がいい」という返事だった。その狭さときたら、
「オフィスのロッカーにもぐりこむような感じ」なんだという。
さらに独特の丸いグリップの操縦桿も邪魔なんだとか。
Spitfire_grip
※操縦桿がわかりやすいよう明るく補正しています。

ここで「なるほど~」と、またひとつの疑問がつながった。
僕にはスピットファイアの操縦桿がどうにも解せなかったのだが
(いまさらイギリス機の変なメカニズムには驚かないにしろ)、
そんなに狭いコクピットで通常のスティック式の操縦桿では
左右に十分なストロークを確保できないからなんだね、きっと。

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2011/10/06

グッドデザイン賞の車椅子

JALの竹製車椅子がGマークを獲得したそうだ。
そんなニュースを見て「確か撮ったことがある」とデータを捜索。
見つけたときに、そのときの記憶がまざまざとよみがえった。
Bamboo_wheelchair
2011年3月11日、僕はこの車椅子の写真を撮ったあと、
あの地震に遭遇して羽田空港で夜を明かすことになったのだ。

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2011/10/05

いろいろな人がいるらしい

マレーシアのショッピングセンターで見たポスター。
※クリックすると拡大します。
Toilet_poster_002
<トイレをきれいに保つため次のようなことをしてはいけません>
1.小便器に煙草の吸殻を捨てる。
2.便器にゴミを捨てる。
3.貯水タンクから水をくむ。
4.いたずら書きをする。
5.床にツバを吐く。
6.便座の上にしゃがむ。
7.洗面台で野菜を洗う。
8.トイレを流すのに足を使う。
9.洗面台で足を洗う。

注意しないと、やっちゃう人がいるということなのだろう。
洗面台で野菜や足を洗うというのもすごいかもしれないが、
貯水タンクの水をくむというのが個人的には最大の謎かな。
いったい何のために?

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2011/10/04

想定して、そなえる

Mlg_737
<ボーイング737のメインランディングギアの付け根>
整備中だから、ハンガーの天井(オレンジとか)が見える。

旅客機の燃料はほとんどが主翼の中に入っている。
メインランディングギアも主翼についている機体が多い。
しかし、もしハードランディングでギアが主翼を突き破っても
燃料タンクを突き破ることがないよう両者は分けられている。
滅多にそういう事故はないけれども、想定はして、備えている。

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2011/10/03

ガソリンだったかジュースだったか

Gas_station
<復元されたアメリカの古いガソリンスタンド>
こういうの、見たことあると思ったけど、気のせいかもしれない。
ポンプの上が透明になっていて中のガソリンが見える。
でも、僕が見たのはガソリンスタンドじゃなくて、
デパートとかのジュースの自動販売機だったんだ、たぶん。
確か、紙コップで飲むんじゃなかったかなあ。
紙コップをセットしそこねてドバーっと流してしまい
泣きそうな気持ちになったことがあるのを、いま思い出した。
子供の頃の失敗って、せつないね。

ところで左のダミーガソリン、青い。アブガスかと思って驚いた。

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2011/10/02

傷口に塩を塗ってみる

「試験飛行中の747-8Iを撮ったよ」と自慢したら、悔しそうだった。
あんまり悔しそうにするので、だんだん 申し訳なくなってきた。
そこで、ちょいとなぐさめてあげることにした。
747_8i_001
<撮ったといってもこんな写真だったりしますから・・・>
これじゃ、どーしようもないでしょ。
伊丹空港の千里川土手のようには見通しがきかないのだ。
747_8i_002
<で、あげくの果てにこんな写真まで・・・>
これもまた、どーしようもない。本当にどうしようもないでしょ。

あ・・・・・・、

もちろんこの途中の写真も撮っているけど(笑)。

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2011/10/01

アムステルダムの紙SUICA

Ams_suica_001
<アムステルダムのOVチップカード>
SUICA(スイカ)のような交通用の非接触型ICカードだ。
プラスチック製のものもあるけれども、
これは旅行者に便利な3日間有効な紙カード。
で、お役御免のあとは例によって水道でジャバジャバと・・・。
Ams_suica_002
アトランタのやつと似ているけど、ちょっと違ってもいる>
日本のSUICAもこんな感じになっているのかな。

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