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2011/07/15

朋あり遠方より(電話)来る

海外でもそのまま使える国際携帯はもう必需品といえるが
日本からかける人はあまり通話料金を気にする必要はない。
僕がどこにいるかなんて気にすることなく普通に電話をすれば
海外までも追いかけて自動的に転送されるし、
かけた側には普通の国内通話料金を負担していただくだけだ。
海外転送料金は僕が着信料として負担するのである(涙)。

ただしかけた側も海外に転送されるということはわかるはずなので
けっこう遠慮して、僕が出る前に切ってくれたりする。
あるいは自分が国際通話料を払うと誤解するのかも(苦笑)。
French_phone
・・・メールですむならば、その方が安いし時差も関係ないよ。
もちろんメールアドレスは日本にいるときのままでOK。

だけど、あえて「電話くれ」と留守電に入れてきた知人がいる。
これは何か本当に急ぎの用事なんだろうなとコールバックした。
「もしもし、阿施です。電話いただいたみたいですけど」
「うん、アベさんにかけようと思って間違えちゃったんだよ」
・・・とほほ。
「ひさしぶりだね。いまどこにいるの?」
「○○です(時差と料金、ちゃんと察してね)」
「あいかわらず忙しいねえ。こっちも色々だよ。そういえばさあ・・・」
こういう展開になったときには、僕も腹を据える。
ま、間違えでもたまに声を聞けるのはうれしいものだし。
それに比べたら、こんなもの

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