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<舗装面は溶けてしまったが草地は白い、程度の降雪> 翼に雪が積もったままでは飛行機はうまく飛ぶことができない。 だから熱した不凍液を吹きつけて溶かしたうえで、 さらに翼上面に膜のように不凍液を重ねて着雪を予防することも。 けれども「積もった」というほどの雪でもないときには スクイージーで簡単に済ませることもあるのかな。 あるいは水分をはらって再凍結による舵の固着とかを防ぐのか。
2011/02/15 航空 | 固定リンク Tweet