カミナリ親父のケツ
ジェットエンジンのノズル(排気口)には速度や推力に応じて
適切な面積というのがある。
そこで超音速ジェット戦闘機の多くは可変ノズルを備えている。
リパブリックF-105サンダーチーフのノズルは、
さらに外側にも開いてエアブレーキを兼ねるようになっていた。
おお合理的じゃんと一瞬思ったけれども、本当にそうだろうか。
推力制御と抵抗制御は別系統の方がいいんじゃないか。
それより、もうちょっと手を加えたら、
F-22とかよりも早く推力変向ノズルが実現できただろうに。
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