新しい制限サイン
旅客機の客室には「禁煙」と「ベルト着用」というライトがある。
昔は離着陸時以外は機内でも煙草が吸えたから、
わざわざこんなライトがつけられたのだろう。
このライトを操作するには自動と手動のふたつのモードがあって
自動だとランディングギアの上下と連動してオンオフした。
つまり離陸してギアが上がるとすぐに禁煙サインは消灯。
あとは基本的に着陸前にギアを下げるまで煙草が吸えた。
いまでもそのタイミングで「ポーン」と音がする旅客機があるのは
その時代の名残りだろう。
もちろん現在ではほぼすべての旅客機が完全禁煙となっている。
なのに禁煙ライトをつけっぱなしにしておくのは馬鹿らしい。
それが新しい旅客機では、ようやく改善されている。

<禁煙マークはペイントに。代わりに電気製品のスイッチを切れと>
要するに余計な制限がひとつ定着したってことだね。
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