信じてしまう学生もいるということを念頭に…
あちこちで話題になっているが、
旭川大学がオカルトの江原啓之を客員教授に招くそうだ。
前代未聞の恥さらし。
あるいはもっともらしい言い訳でも用意してあるのかな。
「オーラの泉」に対するテレビ朝日の見解みたいに。
「信じてしまう学生もいるということを念頭に置きながら、
悪い影響が出ないよう配慮して授業をする」とか。
さぞや旭川大学の学生さんたちも肩身の狭い思いだろうが、
どうせならばせいぜい授業を楽しんでください。
テレビという嘘まみれの世界ではなく、
大学という学問、教育の場でオカルト野郎と対峙する。
なかなかできないよ。…くだらなすぎて、したくもないだろうが。
もう、こんなのばっか次々と。いい加減にしてほしいな。
| 固定リンク