ウルトラホーク2号とH2Aロケット
<プラッツ1/400のH2Aと食玩ウルトラホーク2号(右)>
最近はそそられる食玩がさっぱりないのだが、
久しぶりに見た瞬間に手が伸びたのがウルトラホーク2号。
400円くらいしたから食玩としては決してお安くはないが、
中身がわかるから良心的。できばえも立派で、うれしい。
本当は3号も欲しかったのだけど、
あとコンビニの棚に残っていたのは1号のβ号のみ2個。
だれかα号とγ号だけ買っていったってことなのか?(苦笑)
解説によればウルトラホーク2号の設定は全長64メートル。
H2Aはフェアリングによって異なるが、全長53メートルである。
このミニチュアを並べてみても、だいたいそんな関係になっている。
これからはH2Aを見てウルトラホーク2号を思い浮かべるかも。
ウルトラホーク2号のスペックで気になったのは、
重量62トン(たぶん自重)、最大速度マッハ5という数字の妥当性。
重量は目をつぶっても(どんな推進剤つかってるんだろう)、
宇宙ロケットに最大速度、しかもそれをマッハであらわすなんて
なにか意味があるんだろうか…って、悩んでどうする(苦笑)。
まあ「大気圏内の飛行も問題なく」って書いてあるから、いっかー。
ちなみにプラッツのH2Aは4000円もする(涙)。
う~む、さすがH2Aだけのことはある。
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