小樽に飛行場はあったのか
かつて新千歳空港に展示されていた北海一号機のレプリカ。
もっともらしい理由(要するに邪魔だってさ)で撤去されてしまった。
せめて小樽天狗山の展望台から見た景色と合成して、空へ。
北海一号機は小樽新聞社の社有機で、
最初に千歳の地に着陸した飛行機として記憶されている。
が、肝心の小樽に飛行場があったという話は聞いたことがない。
当時の飛行機はちょっとした空き地でも離着陸できたとはいえ
小樽には平坦地が少ないし、かつては札幌以上の都会だった。
少ない平坦地はどこも建物でいっぱいだったのでは。
さて、どこを拠点にしていたのやら。
| 固定リンク