Windowsみたいなヒコーキ
胴体内にリフトエンジンを4基埋め込んだショートSC.1。
まるでマイクロソフトのウインドウズみたいな飛行機ではないか。
いや、この部分のカタチが窓みたいだからってわけじゃなくて。
画面右手はコクピット。左手には前進用エンジンがもう1基。
つまり胴体の中にはほとんどエンジンとコクピットしかない。
垂直離着陸をするためにそれだけのエンジンが必要なのだが、
エンジンを運んで飛べる、というだけの飛行機だともいえる。
もちろん実験機はそれでいいんだけど、実用機にはならない。
対するマイクロソフトのウインドウズ。
どんどん更新してくれるのはいいけど、どんどんメモリを食っていく。
そのうちに、ウインドウズだけで腹一杯になっちゃうかもね。
ただ飛ぶだけで実用的には使えない実験機のように、
ただウインドウズを起動するだけのPCができたりして(笑)。
で、Vistaなんか最初から動かないPCもあるんだって?(爆笑)。
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