正義より私憤の戦争
殴られたままで黙っているほど大人ではない。
やられたら、やりかえす。腕力ないけど、そういう生き方。
だから軍備の必要性も否定しない。それは力よりも覚悟なのだ。
しかし安易に使っちゃいけない。
あたりまえだけど、そのあたりまえがちょいと心配。
たとえばおサルのような政治家が戦争をはじめたとする。
正義を口実にはしているが、くだらない戦争だ。
もちろんあなたは戦争に反対する。それこそが正義と信じて。
だけど、あなたの大切な友だちや家族は戦争にいく。
そして簡単にブッ殺されちゃう。なにしろ戦争なのだ。
「だから戦争はダメだっていったじゃないか」
あなたは、もうそんな生ぬるいことはいわないだろう。
あるのは大切な人をブッ殺した敵に対する怒りと恨みだけ。
「くそー、よくもやりやがったな。皆殺しにしてやる」
そしていざ戦場へ。あなたも、私も。
正義よりも私憤で戦争? そんなこと、もう、どうだっていい。
おサルのような政治家は、笑いがとまらないだろうな。
<パリの平和の壁>
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毎日更新が前提の「かぜたん」だが、この2日間は遅れた。
「生きてるのか」と心配していただいた方、ありがとうございます。
あいかわらずビンボーだけど(笑)なんとか生きてます。
原因は「ココログ」の長いヘビーメンテナンスだそうで、
僕自身、突然管理ページにアクセスできなくなって焦った。
記事は半月先まで更新予約してあるのに、それも機能しなかった。
「あらかじめお伝えしてあったように」とか書いてあったけど
いったいどこでお伝えしてくれていたものやら。
「ちゃんと小さく書いてあるんだから、すみずみまで読め」ってか?
老眼のオッサンには、あんまり親切じゃねえな。
せめて有料ユーザーには、もっと礼をつくしてほしいぜ。
おまけに、こんだけメンテやってもうまくいかなかったらしい。
機械モンのメンテはそんなにうまくいくもんじゃない。
そのくらいの理解はあるつもりだが、心情的にはこきおろしたい。
で、ニフティ株式上場で初値は公開価格を下回ったって?
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