単純に、憧れる
70年代中頃、羽田空港で撮影したインターフルクのTu-134A。
東ドイツから、どうやって飛んできたものやらと思う。
「3日がかりで…」といっても、信じちゃうかもしれない。
この初期型は、機首にガラス張りのナビゲーター席があった。
尾部銃座は正面カットの空撮に便利そうだなあと思うけど
この機首ナビゲーター席の窓にはもっと単純に憧れる。
コクピットよりもさらに景色がよさそう。とても魅力的だ。
レドームに置き換えてしまったベトナム航空のTu-134A。
もう、普通の旅客機みたいで面白くない。
でも「本当にレーダー入ってるの?」と思ったの、僕だけ?
そういやA380の「おでこ」にも窓つけてよと提案したことがあるが、
当時のエアバス社は景気がよかったせいか簡単に却下された。
いまなら「販売促進のため」とか、のってこないかな。
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