カッコいい老眼鏡
いずれ老眼鏡が必要になる、と覚悟してから数年。
どうせなら金に糸目をつけず、カッコいいのを買うつもりだった。
…ところが、ついつい100円ショップで衝動買い。
「それはあんまりだ」とカミさん、新しいのを買ってきてくれた。
500円ショップだから、金に糸目はつけなかった、らしい。
「おっ、けっこう似合うじゃん」というわけで、一件落着。
<サブマリン707から発進しようとするUS-1A>
あんまり使ってないけど、このプロペラをつけるときは重宝した。
なにしろ全長5cmにも満たない微小キットなのだ。
絶対に折りそうだと覚悟していたが、4発無事に装着。
これが老眼鏡の威力、なのか。
<じゃ~ん>
世界の艦船「亡国のイージス」シークレットのUS-1A編隊。
実はもう1機入手しているのだが、まだプロペラが…。
老眼鏡があっても不器用さと根気のなさはどうしようもない。
しかしUS-1Aはキットやフィギュアに恵まれない機体である。
これだって、よりによってシークレットアイテムだとは。
4機集めるのに、いったいどれだけ金がかかったか。
…4機も集める必要がどこにある、といわれそうだが、
必要性なんかで判断したら、趣味なんて成り立たないよ。
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