エンジンが小さい
派手な塗装だった頃のKC-10。嘉手納基地で。
日本航空のDC-10が引退してちょうど半年。まだ半年なのに、
久しぶりに見るテンの写真は、やけにエンジンが小さく感じる。
これでも太さが自慢の高バイパス比ターボファンなのに
目がすっかり777の極太エンジンに慣れてしまったらしい。
横から見ても、違和感をおぼえるほどエンジンが小さい。
ホノルルのヒッカム空軍基地で。地味なモンペ姿って感じかね。
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派手な塗装だった頃のKC-10。嘉手納基地で。
日本航空のDC-10が引退してちょうど半年。まだ半年なのに、
久しぶりに見るテンの写真は、やけにエンジンが小さく感じる。
これでも太さが自慢の高バイパス比ターボファンなのに
目がすっかり777の極太エンジンに慣れてしまったらしい。
横から見ても、違和感をおぼえるほどエンジンが小さい。
ホノルルのヒッカム空軍基地で。地味なモンペ姿って感じかね。
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知り合いの編集者、なんか企画でも考えていたらしい。
「旅名人のパッキング術は?」と聞かれて笑ってしまった。
旅っていうより出張で、普通の旅とちょっとちゃうねん。
なにしろ基本的な荷物は撮影機材だけ。
それだけで十分重いから、もう何も持っていきたくない。
まあ日数分のパンツと靴下、Yシャツはカメラの底に敷く。
空いたところに歯ブラシと電気ひげそりを押し込む。以上。
もちろん日数や季節によっては別にバッグも持つが、
パンツや靴下が増えるだけ。
これじゃ記事にならんね。がっかりさせたかな。
以前はよくスーツケースも使っていた。
かさばる機材や山ほどのフィルムを運ぶには必需品だった。
帰り便では本や資料もどっさり持ち帰る必要があった。
重量超過で追加料金をとられたり、キャスターが壊れるほど。
こうなるとスーツケースは消耗品。7~8個は買ったろうか。
ヨーロッパ1往復で割れちゃったのもある。
でも数年前に最後のスーツケースを捨てて、それきりだ。
X線が強化されて、もはやフィルムは預けられなくなった。
海外通販も簡単になったから無理して本も買わない。
もう、スーツケースに入れるようなものはほとんどない。
1ヶ月もかかるような仕事が入ったらまた考えるけど、
スーツケースは持ち歩くのもしまっておくのも難儀だよね。
捨てるにも粗大ゴミとして申し込む(200円)必要があるし。
家族旅行なら仕事用の機材が不要になるから、4~5日なら
全員分をスリーウェイバッグ1個に収めてしまうことができる。
持ち物少ないと、パッキングも工夫がないんだ。
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あまりなじみのない飛行機だ。テキサンのようだが、あちこち違う。
胴体側面は鋼管羽布張りで、ラダーの後縁も丸みをおびている。
ブリスベン近郊で見たコモンウェルスCA-3ワイラウェイ。
オーストラリアでライセンス生産されたテキサンの姉妹機だ。
アボリジニの言葉で「挑戦」という意味、らしい。
近況をたずねたらフライアブルで28万ドルで売られていた。
たぶん豪ドルだから2500万円ってとこか。
新品のロビンソンR22と同じくらい。
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滝のような雨、つーか滝の内側からの景色なのだ、これは。
このところ精神がたるんでいるので、滝修行をすることにした。
で、手頃な滝に近いホテルを予約し、嫌がる家族も同行させた。
…もうちっと正確にいえば、プールに滝があるホテルなんだが。
我ながら厳しい修行だった。鍛えられた。また行きたい。
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フォトショップで遊んでみた。
で、名前は737NG(Next Generation/次世代)に対抗して
737FG(Former Generation/前世代)とか
737OG(Old Generation/旧世代)とか
737NGL(Next Generation Like/なんちゃって次世代)とか。
「エンジンそのままでウイングレットつけても」といわれそうだが
ウイングレットを後づけした727貨物機は見たことがある。
737だってやればできないことはなかろう。
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<フランスの戦車はよく知らんが、AMX30…だと思う>
10年くらい前、朝ホテルを出ると前の道が戦車で渋滞していた。
パリのジョルジュサンク通り。自走砲や装甲車もたくさんいた。
夜のうちに戒厳令でもしかれちゃったのかと思って驚いたぜ。
<横断歩道では左右をよく見て戦車がこないか確かめましょう>
こういうのが好きな人は7月14日、パリへ。
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木更津基地の格納庫を間借りしてレストア中の彗星艦爆。
現在は靖国神社に展示されている機体。
大学生だった僕は、下っ端作業員として作業を手伝っていた。
TV局がスポンサーだったから、
作業中に撮った写真の公開は控えていたが、もうよかろう。
他にロクな記録も発表されていないのだから、なくす前にだす。
作業完了後に、余ったパーツを分けてくれた。僕はタブをゲット。
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仕事用のカメラをつぶしちゃいかんという心労もあるが、
たまに通勤時間帯の電車に乗るとドーッと疲れる。
サラリーマンの皆さまは、毎日ご苦労さまであります。
身体と荷物を壊さんようにしてください。
僕も大学の3年間は満員電車で片道1時間半の通学だった。
すぐに慣れた、というよりもあきらめの心境になったが、
人生を無駄にしているという気持ちはずっとあった。
年間3分の2は学校に行くとすると730時間を費やす計算だ。
参考までに書くと、まるまる1ヶ月(30日)は720時間である。
それほどの時間を電車の中でモミクチャにされるわけだ。
だから4年生のときは某研究所への派遣のあるゼミを選択。
自宅から自転車で通えるその研究所で卒業研究を仕上げた。
ただひとつ、電車通学でよかったのは潤沢な読書時間。
往復3時間もあれば、1~2日に1冊のペースで本を読める。
もちろんそんなに本を買う金はないから図書館を活用。
主に専門外の生物学とか民俗学とか、片っ端から読んだ。
その中途半端な知識は無駄な時間があればこそ得られた。
だが本当にギュウ詰めの時間帯は読書すらままならない。
やはり長距離通学は時間と体力、金を浪費するものだ。
都心に住む人が増えている。安くなったとはいえまだ高いが、
浪費されるはずの人生の時間まで買ったと思えば、どうだろう。
「とかいいながらダラダラしてるじゃん」とツッこまれそうだが、
ダラダラできる時間こそ貴重。 だから無理して買うんじゃない?
<都心には自然は少ないけど緑はけっこうあるし>
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ロングビーチ時代のヒューズH-4(HK-1)ハーキュリーズ。
スプルースグースともいわれる世界最大の木製飛行艇。
全長66.7m、全幅97.5m、全高24.2m。
高さでは負けるが、全木製の存在感は東大寺大仏殿といい勝負。
ティラムークの飛行船格納庫なら収めることができそうだが、
いまはその近所(といっても約100キロ)の博物館に展示中。
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港港に女あり、ってことはもちろんないが、
空港ごとによくのぞく店はある。たいていオモチャ屋さんだけど、
最近はダイキャストの旅客機ばかりで個人的にはちと退屈。
一時、小僧にウケていたのは伊丹空港の「夕焼け通り」。
竹で作った弓矢とか紙鉄砲とかをよく買って帰った。
「ゲーム脳」だのと騒ぐ人たちが喜びそうな品々だが、
まあ、子供はすぐに飽きるね。
ちなみに竹のオモチャとはいえ弓矢や紙鉄砲は「武器」である。
搭乗前の手荷物検査が心配だったが、問題なく通るようだ。
少なくとも伊丹空港で問題とされたことはない。
ただし昔、仮面ライダークウガのタイタンソードを買ったときは
福岡空港でひともんちゃくあったかな。
銀玉鉄砲なんかでも、たぶん持込みできないと思う。
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TWA塗装のボーイング767デモ機。場所は、羽田空港。
が、いつ撮ったんだか、さっぱり思い出せない。
A310がスイスエア塗装でデモに来たときと同じ頃かな。
だとすると「月刊翼」の取材で行ったのかもしれぬ。
雑誌がつぶれちゃったから残りの写真は行方不明だろう。
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「大丈夫!は苦手」と書いたら「大丈夫!」っていわれた。
まったくわかりやすい反応だが、わかってないなあ。
別に攻撃呪文じゃないのだから、ダメージは受けないよ。
僕が興味があったのは「大丈夫!」って励まされた人が、
やっぱり駄目だったとき。本人はもちろんガックリだろうが、
「大丈夫!」と太鼓判おした方はどういう顔をするのかなと。
<しょぼーん>
まあ、僕の知る限りは特にどういう顔もしない。
それからも同じように「大丈夫!」を連発し続けている。
なんとも無責任な話だが、それでいいのかなとも思う。
最終的に大丈夫じゃなかった人も、
大丈夫といわれたときには安心したり喜んだりしてるから。
…僕にはマネできないが。
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4月18日は「発明の日」なのだそうだ。
地下鉄の駅に特許庁のポスターが張ってあった。
二宮忠八さんの玉虫型飛行器のイラストに、
「ライト兄弟より10年早く…」という「お約束」のキャッチと、
世界初になりそこねたという、いつもながらの恨み節。
ニ宮忠八さんの故郷、愛媛県八幡浜市を訪ねたことがある。
大切に保管されている手作りの模型も見せていただいた。
言葉にはできない、とても大きな存在感のある模型だ。
二宮忠八さんの業績は、日本が世界に誇れるものだと思う。
だが玉虫型飛行器は完成しても、まともに飛べなかったはずだ。
後に「飛んだ」と主張されたレプリカもオリジナルとはまるで違う。
エンジンが違うとかいう次元じゃなく、根本的なカタチが違うのだ。
なのに「あと一歩早ければライト兄弟よりも」などといわれ続ける。
そんな話を中学の道徳授業でするという教師のWEBすらある。
まさか、それが流行の「愛国心を育む」ということなのかね。
僕にはニ宮忠八さんを愚弄するような行為としか思えないが。
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あちこち行くから、いろんなホテルに泊まる。
普通なら恐れ多くて泊まれないような由緒あるホテルから、
部屋のドアに鍵もついていないようなホテルとか、
フスマを開けたら鏡ばりだったホテルなんていうのもあった。
はじめてのパリのホテルは屋根裏部屋。
はじめてのヒューストンではベッドでコオロギが鳴いていた。
ま、「いいホテル」の方が快適で安心に決まっているが、
身の危険がないならボロホテルでもさほど苦にはならない。
でも、このまえ泊まったホテルはラブホ街のド真ん中。
歩きながら「ビジネスホテルを予約したはずだが」と焦った。
そこだけは確かにビジネスホテルだったのでホッとしたが、
まわりのラブホの方がきれいで安いんじゃないかと思った。
<百円入れてないから音だけのエロビデオ>
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飛燕の遠い親戚といえなくもないマッキC.202フォルゴーレ。
DB601に腹下ラジエターという共通点だけでなく、
ガシッとふんばる主脚に他人とは思えぬ親しみを感じる。
全体のラインは飛燕の方が合理的でわかりやすいのだが、
よくわからないところがイタ機の魅力でもある。
僕もハセガワの1/48がでたときにはすぐに購入し、
茹ですぎスパゲティのような迷彩にしようと決めていたが、
それをなしとげるだけの気力を、ついに絞り出せなかった。
写真はイタリア軍事航空博物館のコレクション。
壁に吊るされた木製フレームの数々も気になるところ。
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ニューヨークあたりでは、横断歩道で信号を守っていると
まわりの歩行者に邪魔者扱いされる。最近は日本もそうかな。
僕も車が来なければ自己責任で渡るのはかまわんと思う。
が、そばに子供や子供連れがいるときは別。
車が来なくても、青信号になるまで待ってほしい。
子供は大人の真似をする。ただし、不十分な安全確認で。
だからまず、確実に信号を守ることを学ばせたい。
そのためには、周囲の大人の協力が必要だ。
僕だっていつも十秒をケチっているわけではないのだ。
とはいえ、肝心の子連れの親の方が信号無視してたりして。
現実的な社会勉強のつもりなのかね。がっくりくるぜ。
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カーチスR3C-2と同シリーズのデハビランドDH88コメット。
いいトシしたオッサンがコンビニ巡りしてやっとこさゲット。
好きな飛行機のひとつなんで、はずせなかった。
オマケが主役の食玩と違い、こちらは文字通りのオマケ。
缶コーヒー2本分の代金に少しの上乗せもあるわけじゃない。
ついてるだけでもありがたい。ケチつけるようなもんじゃない。
が、他のラインナップはよくできているだけに、トホホ…。
昔のデハビランド機のアイデンティティーは垂直尾翼にある。
タイガーモスにしてもモスキートにしてもチップマンクにしても、
垂直尾翼に血統が色濃く反映されているのが魅力だ。
しかし、この垂直尾翼は「あえて変えてみた」というような造形。
手先が不器用なのを承知で削りなおそうかとも思ったが、
主翼と水平尾翼の平面形も垂直尾翼に合わせたように変なので
やるならば、全体的に手を入れなければなるまい。
アンリミ・モデルの神谷さんが監修で見逃すようなミスじゃない。
とすると「FIRE」マークを印刷するための苦肉の策、かも。
今日は、買い込んだ缶コーヒーの山がひときわ高く感じられる。
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ダグラスSBDドーントレス急降下爆撃機。
飛行機も自動車も、屋根なしの方が楽しい。
で、後部銃手は前向きに座っているのに注意。
テキサンもそうだが、後部席は向きを変えられる。
離着陸時は前向きに座るのが基本だ。
「最初から後ろ向きにしてちゃ駄目なの?」
「いや、駄目ってことないけど気持ちわりーかもよ」
「平気平気~♪」
でも、ちょっと後悔するかもね。
気持ち悪いことはないんだが、あまり座り心地がよくない。
尾輪式だから、地上では身体が前のめりになっちゃってさ。
…後ろ向きで急降下爆撃って、どんな感じかなあ。
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戦闘機には左右の水平尾翼を別々に動かして
ピッチだけでなくロールもコントロールするものが珍しくない。
でも旅客機や軽飛行機では左右を同じように動かすのが普通。
だから左右の水平安定板や昇降舵は固く連結されていたりする。
プラモデルでいえば左右が軸で固定されている感じだが
B767の胴体内をのぞくと、とても「軸」どころではない。
上の部分がまるごと左右水平安定板の「つなぎ」。
あまりのゴツさに「おーっ、すっげー」とうなってしまった。
しかも水平安定板の回転軸(ピッチトリム用)の位置が
想像した以上に後ろ、昇降舵とのヒンジライン近くにある。
それは水平安定板付近の胴体の形からも明らかだったのだが、
漠然と空力中心のある25%コードあたりかと思い込んでいた。
水平安定板は主翼よりは小さいといっても、
A380クラスになるとB737の主翼に匹敵する大きさとなる。
そんなものを動かすんだから、こりゃあ大変だよね。
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イカした迷彩のナイキ・ハーキュリーズ、もしくはその韓国版。
説明書のハングル読めんからよくわからん。ソウルで。
航空自衛隊も日本版のナイキJをパトリオットと交代中。
で、用廃となったナイキJって、全部撃ってるのかなあ。
もしも撃たずに捨てるのがあるなら、もったいない。
海外では観測ロケットなんかに流用もしているそうだが
JAXAのSS-520が到達高度1000kmを誇るのに対して、
飛行機相手のナイキJはせいぜい40~50kmってとこ。
ちょいと低すぎる感じだが、なにかに使えないものか。
とりあえずペイロード(弾頭重量)はSS-520の3倍はあるし。
研究テーマとか活用テーマを募ったら面白かろう。
保安面が心配なら打ち上げなどは自衛隊に頼んでもいい。
自衛隊員だって、せっかくならばバカスカ撃ってみたいでしょ。
科学目的なんていわなくても、ただ撃ちまくるだけでもいい。
新島あたりで花火大会ならぬミサイル大会なんかどうだろう。
次期怪獣映画用の撮影に使っちゃう手もあるかもしれない。
どうせならばサイドワインダーとかスパローとかもまとめて。
旅費と入場料を払っても、見たい人はいると思うのだが。
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アメリカは入国審査はあれこれとうるさい国だが
出国手続はうんと簡単だった…、かつては。
入国書類の半券をチェックイン時に航空会社が回収。
ただ、それだけだ。気をつけなければならないのは、
航空会社スタッフが半券を回収し損ねること。
「ねえ、これちゃんと取っといてよ」と、指摘したのも何度やら。
そんなくだらないことが原因で次回の入国でトラブると困る。
ところが去年あたりから新しい出国手続きがスタートした。
自動チェックイン機のような機械にパスポートと指紋を登録し、
出てくるレシートを次の入国まで大切に保管せよという。
この手続き、自分で機械を捜して勝手にやらなければならない。
英語のわからない人、旅慣れない人だって多いだろう。
やり損ねて次回入国を拒否される人がきっといる…、
そんな予感のする、ちょっと危うげな手続きだなと思った。
ところが次の入国審査(別空港)ではレシートを無視された。
「これがないと入国できないっていわれたんですけどね」
わざわざ自分から申告したのだが、
「ああ、そういう空港もあるらしいな」
という感じ。いいのか、そんなんで。
さらに次の渡米(また別の空港)でも、やっぱり無視された。
「これ、この前も使われなかったけど、どーすればいいの?」
すると入国審査官、まわりのブースの同僚に大声で、
「ねえ、これ何だか知ってる?」
やれやれ。同僚も知らないみたいだったし。
「あんた、アメリカに住んでるの?」
ちがうけど、そういう問題なのか?
で、結局レシートはまだパスポートにはさんだまま。
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<駐車違反でレッカー移動されるジャギュア、かも>
4月6日から15日までは、春の全国交通安全運動です。
「おもいやり 人に車にこの街に(メインスローガン)」
しかしどうして警察はこういう五七五の標語が好きなんだ。
あれで事故が減らせるとでも思っているのか。
標語がなくなれば、くだらんタレ幕や看板も減るだろう。
余計な情報に目をやる必要がないだけ安全性は向上するのでは。
もちろん地球資源の保護、環境美化にもつながる。
あっ、やっぱり天下り会社の仕事が減るのが問題なのか。
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エバレット工科大学当時のコメット4C。
BOAC塗装だが、メヒカーナ航空で飛んでいた機体(XA-NAR)。
ミュージアムオブフライトに寄贈されたあと外観は汚なくなったが
内部のレストアはしっかりと進められているらしい。
コメットも4Cになるとスマートで大きく見えるのだが、
座席数や胴体の太さはダッシュ8-Q400に近いイメージだ。
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代々木公園にある日本航空発始之地の碑。
1910年12月19日に、
陸軍の徳川好敏大尉と日野熊蔵大尉が
日本初の公式飛行に成功したことを記念して作られた。
昔はくちばしの部分が折れていたように思うのだが…。
よく見ると、やっぱりなおしたような跡がある。
破損の原因や修理のいきさつについてはよくわからない。
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