非ブラインドタッチ
英文タイプライターから数えるとキーボード歴は30年。
なのに僕は、いわゆるブラインドタッチではない。
英文を打つときは「ほぼ」ブラインドタッチなのだが、
和文は親指と中指しか使わないからときどきキーボードを見る。
昔の外国映画なんかで憧れた指1本のタイピングのイメージだ。
それでもローマ字入力のブラインドタッチより速い(たぶん)のは
やはり親指シフトキーボードの威力だろう。
音(打鍵数)は負けていても、出力する文字数は多い(たぶん)。
まあ、タイピング自体の速さを競ってもまったく意味がないけど。
どんなに指が速くなっても、頭の回転が、残念ながら…。
写真は親指シフトキーボードじゃないです。誤解されると困る。
某外資系航空会社のボーイング767のCDU。
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