土足厳禁の飛行機
穴の開きそうな靴下は泊まりがけの撮影にはいていき
ホテルでポイッと捨ててくるのが快感である。
でも、今回は穴開きじゃなくてよかったよ。
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以前住んでいた千駄ヶ谷は国立競技場に近い。
ここで大きなスポーツイベントなどがある日は憂鬱だった。
試合後の観客がプチ暴徒になって近所を練り歩くからだ。
勝った方は気勢を上げ、負けた方はヤケクソになって、
バイクや自転車を蹴り倒したりゴミを投げたりと無茶苦茶。
集団心理で気が大きくなっているんだろうが、迷惑だ。
それがトラウマで僕は大きなスポーツ・イベントが嫌いだ。
東京都はオリンピックを招致したいのだとか。やれやれ。
僕はもう国立競技場のそばに住んでいるわけじゃないが、
近所にはうんざりしている人もいるんじゃないかな。
しかし東京にオリンピックを招致できたとしても、
スポンサーの意向で競技は深夜早朝ばかりだったりして。
だったら、いっつもアメリカでやればいいんじゃない?
<12年大会の招致合戦に破れたパリ、おめでとう>
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思えば長い謹慎期間。が、我が家にゲーム機復活。
実はドリキャスはあったんだが、これはエアロダンシング専用。
ゲーム機というよりフライトシミュレーターモドキにしか使えない。
ゲームボーイもあるが、すでにガキどもの主流はDSに移行済。
携帯ゲーム機はガキどものコミュニケーションツールというし、
小さくなった新型もでるというので「ほしいか」と聞いてみたけど、
「いらない」そうだ。ゲームボーイも最近はほったらかしだもんな。
むしろ大人の方が中毒らしいのが目につくようになった。
携帯ゲームだけでなく、ケータイ中毒、iPod中毒、仕事中毒…。
自転車でケータイ、ベビーカー押しながらケータイ、
うつろな目で歩きながらiPodとか、バッカじゃねえのか。
それはともかく、小僧の誕生日にはPS2用のソフトを所望された。
ふーむ、ここんとこゲーム離れしてたのに、ちょいと意外な展開。
「うちにはPS2ないのにどーすんの?」「 … 」
だいぶ前のソフトだが、それだけ長くガマンしてたんだろう。
というわけで(?)僕がPS2を買うことにした。それを貸してやる。
「ハマりすぎるようなら貸さない。するとソフトも無駄になる」
そういう約束である。本人もよくわかっているようだ。
ところでこの前、ドリキャスのエアロダンシングi で、
スホーイ27で特殊な飛び方をしてマッハ3.1+を記録した。
約マッハ2.5でスロットルを絞るプロテクション?つきなのに、
これってすごくない、などと自慢している父親の方がヤバいかも。
PS2版のエアロダンシングもあるんだよなあ、たしか。
<パワー絞って時速3100キロ以上、で9G>
えっ、「ゲーム脳」の心配っスか?
幸いそんな話にはまだ「脳内汚染」されてない…って、ヤバ。
しかし最近「おもしろい」脳の話ばっか。右脳に前頭葉に脳年齢。
まるで次から次へと登場する怪しいダイエット法みたいだ。
次はやっぱ、脳脂肪率あたりかな。
あんまり鍛えすぎて筋肉化させないよう注意してください。
僕も航空身体検査ではいちおう脳波は異常なしになっている。
…脳脂肪率は高いかもしれないけど。
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ぐずぐずしているとすぐに使うチャンスを逃してしまうのが写真。
滑走路がないのがバレバレの関西国際空港第2期工事エリア。
新塗装だけど引退してしまったJALのDC-10。
これも、もう賞味期限切れだな。
賞味期限が切れてもイケるっていうのも写真の魅力なんだが。
3月26日に行くと、できたて滑走路を歩けるそうです。
ただし、管制塔の許可なく離陸しないこと。
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朝、起きてから布団をあげる気になるかどうか。
それがひとつの元気のバロメーター。
ま、あげる気にならなければ2~3日そのままでもいい。
ベッドだって万年床みたいなもんだし。
<おしゃれな万年床>
子供の頃からずっとベッドで寝ていたから抵抗もあったが
小僧が生まれて、ベッドを処分した。落ちたら危ないから。
牢獄のようなベビーベッドは趣味じゃない。
代わりに危険箇所を徹底的に撤去した部屋を作った。
布団の上げ下げは朝晩せいぜい2~3分の手間だ。
それで部屋がひとつ、有効に使えるようになるのだから
ウサギ小屋の住人としてはありがたい。
せっかく和室も作ったのだからコタツも欲しいところだが、
これは気持ちよすぎてヤバそうなんでガマンしている。
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2月22日は猫の日なんだそうだ。知らなかったぜ。
ニャン・ニャン・ニャン。イヌネコメシ業界主催で。
我が家の歴代猫でもっとも病弱だったやつ。
いつも目ヤニつけてて手がかかった。
ちなみに犬の日もあるそうだ。ワン・ワン・ワン。
語呂合わせで11月1日にしたというが、
どうして11月11日とか1月11日にしなかったんだろう。
これまた業界主催でバブル全盛期に決めたもの。
要するに、どーでもよかったんだろうな。
マジで議論するようなもんじゃない。
それにしても過熱する一方の最近のペット商売、
踊る方も踊らせる方もちょっと変じゃないのか。
昔からペットは家族の一員だったが、
もっとちゃんとしたケジメがあったと思うのだが。
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風の探検隊annexに掲載していた旅客機の航跡図。
やっぱり珍しいから移植しておこう。
Iの旅客機も雷雲などを避けるためにコースを変えることはあるが、
この日はそんな天気ではなかった。
コースを戻してからは通常通りに飛んで羽田に到着。
Vなら「郷土訪問飛行かい」とか思うところだが…、まさかねえ。
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背中を見てそそられるのはオッサンの証拠と指摘された。
いまさら指摘されなくともオッサンはオッサンだが、
じゃあ、おなかはどうさ。
普段は見えない白いところも、ちらっと見えてるぜ。
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「旅行いきたい」と、仕事中のカミさんからメール。唐突だな。
で、晩には勝手に春休みの沖縄のホテルを予約していた。
うおっ、仕事の都合と金の心配はあとまわしか。
だが唐突を承知で「休みたい」といわれたら無視しない。
それが我が家の共通認識。人には休みが必要なときがある。
僕もここんとこ「いかんなあ」という感じだし、気分転換するか。
でも、沖縄とはいえ春休みじゃまだ泳ぐには少し寒いだろう。
小僧は泳ぐだろうが、それにつきあって海に入るのはたまらん。
とりあえず、ホテルはキャンセルしとこか。
ヒュルヒュルヒュル…。
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アメリカのフリーウェイはほとんどタダなんで
休みたくなったら適当に降りて休憩すればよい。
とはいえ降りてもタダで安心して休める場所があるとは限らない。
だから、たま~にあるパーキングエリアはありがたい。
こんな厳重な自動販売機を見ると、
どのくらい安心して休めるのかなとは思うけれど。
でも、日本の自動販売機も品物を取りにくいったらないのは同じ。
とりわけ飲料販売機。取り出すたびに屈辱的な気分になる。
無法者に対抗するためとはいえ、なんとかならないのか。
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昔、マリンコーのAH-1コブラには灰皿がついていた。
実際に上空でも吸ったりしてたらしい。
「沖縄は海もきれいだし、煙草もうまいぜ」とパイロット。
が、アメリカに禁煙旋風が吹きはじめた頃。
「海兵隊が禁煙になったらどうすんの」
「煙草やめる」
かつて普天間基地に残っていた喫煙場所で煙くゆらせながら。
AH-1Zには灰皿もないんだろうな。AH-64は?
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東京タワーもエッフェル塔も、離れて見た方が堂々としている。
近くで見ると、鉄骨の細さがきわだって感じられるのだ。
鉄骨というより鉄板の寄せ集めじゃん…というのが正直な印象。
まあ飛行機の「骨」だって同じようなもんだけどさ。
ちなみに東京タワーの重さは約4000トンという。
高さ333mはエアバスA380の全長の約4.5倍に相当するが、
重さはA380の最大離陸重量の約7倍にすぎない。
やっぱり重いなという人もいるかもしれないが、
この程度の差で済んでいるのは驚き。
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ベルギーのスタンペSV4。白いマフラーが粋だが
実際には首には巻いていないのでは。窒息しちゃうよ。
そうでなくとも機体を叩かないのかなあ。
昔、アメリカで知人のセスナ172の後席に同乗した。
滑走路に向かってタキシングしているとガンガンと異音。
タワーに連絡してエプロンに引き返してチェック。
ドアを開けた左席が「あ、俺シートベルトしてなかった」と。
外にはみ出たシートベルトのバックルが機体を叩いていた。
ったく、とんでもねえなあと呆れていたら、「俺もだ」と右席。
どうせそいつらの飛行機。機体に傷がつくのはかまわんが、
降りた方がいいかも…と、ちょっと思った。
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昔、カミさんが実家からもらってきた金のなる木。
しばらくすると根腐れをおこして瀕死の状態になった。
かろうじて生気のあった15センチほどの枝を残して処分。
この枝はコップに水をさして窓辺においておいた。
最後は切り花みたいに枯れるまで看取ろうという感じ。
でも、なかなか枯れない。
切り口がヌルヌルになったときは薄く包丁で削除。
水もまあ、適当にかえてあげてはいた。
するとあるとき、切り口からヒゲがはえてきた。
げろげろ、これって根じゃないの?
鉢に移しかえて大切に様子を見た。
いやあ、それからは育つこと育つこと。すごい生命力
落ちた葉っぱすら根づいてベランダがジャングルに。
引越しのときに欲しい人たちに引き取ってもらい、
いちばんチビだけ連れてきた。それも今では立派な木だ。
今年も小さなつぼみをたくさんつけた。
金のなる木が繁ったからって金持ちになったわけじゃないが、
我が家は植物が元気によく育つ。
そういうのはいい家なんだろうと、勝手に思っているんだが。
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高校時代に何度も観た映画ブルーエンゼル。
中年以上の飛行機ファンの多くが衝撃を受けたはず。
入れ換え制じゃなかったんで、朝から晩まで観てた。
尻が痛くなるから、2度目からは座布団持参で。
久しぶりに映画館で観たい航空映画が週末から公開。
小僧でも連れて行くか。どんな反応を示すかなあ。
ようやく子供向けじゃない映画を親子で観られる。
…って、ヒコーキ映画って子供向けみたいなもんか。
しかしフランス映画でこのタイトルはすさまじいな。
LES CHEVALIERS DU CIEL....
空の騎士とか、天駆ける騎士とかじゃダッセーもんな。
だからって英語に直訳してからカタカナ訳ってのも…。
そういやブルーエンゼルもかなり苦しそうだった。
THRESHOLD....
こりゃあ悩む。それに比べるとトップガンは簡単だった。
やっぱ飛行機も映画もわかりやすい名前がいちばん。
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新聞にハリポタ新作全面広告、あいかわらず強気だなあ。
上下巻分割不可。サッサと予約せよ、って感じ。
とりあえず上巻読んでおもしろかったら下巻も買ってみる。
そういう不遜なことは許されないんだろう。まぶしいぜ。
高圧的に夢を売られる。僕は恐れ多くて勘弁だが、
行列したり秒読みしたりするのが好きな人もいるからな。
ボージョレ・ヌーボーの解禁に浮かれるみたいに。
ちなみにうちでも小僧がハリポタ第1巻は読んでいた。
よくぞ自分からあの大冊に手をだしたと感心するが、
「つまらなかった」そうだ。
つまらない本を読むのは大人でもつらいからな。
ところで今回の邦題、差別語が問題で変えたのか?
どうして混血が差別語になるのかよくわからん。
だがハーフ・ブラッドをなんと訳せばいい。
逆立ちしても「謎の」にはなるまい。直訳すれば「半血」か。
ハンケツの王子さま。想像しただけで、まぶしそうだ。
…つーか、あんまり想像したくない。
<また踊る?>
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遠くに見える第一勧銀の看板が、いまとなってはレトロな味つけ。
青山ヘリポートから離陸するミッドウェイのSH-3シーキング。
よく見たんだが、写真に撮るチャンスは意外に少なかった。
うろうろしてるとしょっちゅう職務質問されたし。
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まだ20代だった頃の記憶。
真っ昼間、さほど混んでもいない中央線の電車で、
若い男女2人が並んで立っていた。
女性が移動すると男も移動する。
友だちや恋人同士ならば、珍しい光景ではない。
だが駅でドアが開き、しかし閉まる直前になって
男だけが足早に、逃げるように降りてしまった。
しかも男は、降りぎわに女性の尻を触っていった。
あっけにとられて声もでなかった。痴漢、本当にいるんだ。
女性にしてみれば、なにをいまさらと思うだろうが、
男で本物の痴漢に遭遇した人がどれだけいるだろう。
しかもその痴漢野郎は見るからに変態じみたオッサンではなく、
どこにでもいそうなごく普通の若者だった。
本当にショックを受けていたのは被害者の女性だろうが
僕だって驚いた。こんな普通っぽい、
たぶん職場や学校では平然と社会生活を送っていそうな、
そんなヤツが痴漢なんかしているのだとは。
いまも痴漢は昔と同じようにのさばっているんだろう。
女性だけでなく幼児や児童を狙った犯罪も多い。
変態どもの好きなようにさせておくわけにはいかない。
というわけで小僧の学校の保護者も全員交代でパトロール。
僕だけでなく、みな時間のやりくりには苦労しているし、
腕章なんかつけて歩き回るのにはちょいと抵抗もある。
が、多少でも抑止力になるならがんばるしかなかろう。
ったく、変態どものせいでとんだ迷惑だぜ。
ところで通勤電車でも、こういうの使えないかなあ。
「痴漢をコテンパンにするボランティア」みたいな腕章。
これでも多少は抑止力にはなるだろうし、
仕事あるからPTAは無理、なんていう人にもできる。
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後退翼にはロール安定を大きくする性質があるので
機体によっては下反角をつけてその効果を減じている。
が、後退角によるロール安定性は揚力係数に比例する。
つまり迎え角の大きな低速飛行時などに、より強くなる。
それが上反角や下反角によるロール安定性と違うところで
両者をぴったり相殺することはできない。
そのあたりの判断、さじ加減が悩まし…かった、
って過去形かい。FBWの時代にゃ関係ないか。
でも、乗り込むの楽チンそうだよね。翼端まで丈夫にしないと。
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スーパーやコンビニのレジ袋、浪費だゴミだとすっかり悪者。
僕も要らないときは断っているが、あまりケチられても困る。
切らさないようストックして、さまざまに使い回しているからだ。
出張時の衣類収納も風呂敷なんてお上品はいわない。
風呂敷で着用後の臭いパンツや靴下なんか包めるかよ。
つい先日も雨中の撮影では貧乏くさいカメラカバーになったし、
ゴミ入れ、どんぐり入れ、昔は紙オムツ入れにも重宝した。
とにかく持ち歩くのが楽で、何にでも使え、捨てても惜しくない。
この最後のところが問題視される部分でもあるのだろうが、
レジ袋がなくなってもそういう存在は求められ続けるだろう。
優等生の「マイバッグ」にはこうしたユーティリティーはない。
ま、有料化はもうヨーロッパでは珍しくなくなっている。
アメリカですら「プラスチックバッグいる?」と聞かれたりする。
レジ袋の削減は時代の流れでもあろう。
しかし、あんまり悪者扱いされるとしらける。
<ヨーロッパと茨城でよく世話になるSPAR>
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「風の探検隊」は記事ごとのコメントを受けつけていない。
なかなか対応しきれないという自分勝手な理由からだが
かつて、やはり自分勝手にコメント欄を残したことがある。
高校時代に調布で撮影した沖縄航空のアイランダー。
沖縄航空についてまるで知らなかったので、
何か情報が寄せられればというスケベ心だったんだが、
やはり自分の都合のいいときだけというのはムシがよすぎる。
これにはまったくコメントがつかなかった。
ただしその後、沖縄航空についてもいろいろとわかってきた。
沖縄観光ニュースの第610号によくまとめられている。
(2002年4月1日号)
なんだか暗い影のありそうな話。
地元ではよく知られているんだろうか。
<沖縄海洋博公園のイルカ。本文とは関係ありません>
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秋田県の大潟村あきたこまち生産者協会は、
良質で安全な米を提供してくれる業者である。
かつてはくだらない食管法や行政とも正々堂々とよく戦い、
えげつない嫌がらせにも負けずに現在の高い評価を築いた。
我が家でも小僧が生まれる前から「せめて米くらいは」と
普通の米よりはかなり高いのを承知で愛用してきた。
「1g1円以下」が購入基準の肉と比べれば破格の扱いだ。
ところが、3年ほど前から「マイナスイオン処理設備」を導入し
その効能を前面に打ち出すようになった。
友だちがカルトにはまり、熱心に布教しはじめたような気分。
もちろん「インチキ水商売」の連中のような悪意はなかろう。
10年間おつきあいしてみての信頼から、そういえる。
僕の問い合わせ、問題提議にも大変ていねいな返事をくれた。
たぶん自ら科学的と信じているグラフのデータも合わせて。
「でも、これではマイナスイオンの有効性の証明にはならない」
などと議論していくほどの甲斐性はない、あいにくだが。
ただ立派な協会だけに、悪意はなくとも影響は無視できない。
「本当に残念です」と電話で理由を話し、定期購入をキャンセル。
ここの米はたぶん文句なく素晴らしい(味オンチだけど)。
水商売と縁がきれたら、また無理してでも買いたい。
ニセ科学、インチキ水商売などについては
前も書いたように自分ではクールに説明する自信がない。
「水商売ウォッチング」や「kikulog」、
あるいは「疑似科学批評」などのサイトが参考になります。
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<ワシントン湖に面したケンモア・エアハーバーで>
水上機が浮いているのを見ると、
飛行機は本当に軽くできていると実感する。
軽いはずのプラモデルの水上機を風呂に浮かべても
小さなフロートの浮力だけでは支えきれないのに。
しかも、フロートの中は空っぽとは限らない。
釣った魚とかキャンプ道具とか入れておける。
それでも浮いてるんだから軽いんだよ、やっぱ。
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タダ券もらったので、親子でディズニーシーへ行列しにいった。
行列の合間に少々のアトラクションを楽しみ、グッズを買った。
とりわけノーチラス号は小学生の頃の憧れのメカのひとつ。
ゴム動力のプラモデルは何個も作って遊んだものだが、
それが絶版となってからは幻のメカになっていた。
海外には数万円の巨大ガレキがあったが、作る自信も金もなし。
それが数年前にエクスプラスから立派な完成品が発売され、
セガからもゲーセン用の景品でミニチュア版がリリースされた。
ゲーセン行かないけど、ホビーショップでも1500円で売ってたよ。
あとはディズニーシー限定のグッズがあるとは聞いていたが、
今回はじめて行って、行列のついでに2つほどゲットした。
出来はイマイチだが土産モノとしては比較的安いスタチューと、
小指ほどのフィギュアのついたネックストラップ。
で、もうそろそろ満腹。
<小学生の頃に観た映画のプログラムもとってあった!>
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東京モノレール新整備場駅前は、
タキシングの旅客機を間近に見られる日本有数のポイントだ。
翼端までは、せいぜい20メートル。
高く、細かく、二重の金網が邪魔で飛行機写真には適さないが、
新型エンジンのアイドル音の低さは実感できる。
ただ、それ以外は本当に退屈な場所。
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