続・ACアダプタ、溶けた?
9月19日に無線LAN用ルーターのACアダプターが溶けたという話を書いた。
サービスセンターに電話すると、着払いで送ってくれとのこと。
そりゃそうだろう、これが原因で火事にでもなったら大変だ。リコールになったりして、とか思っていた。当然、修理代もタダだよなー。
それから待つこと約2週間。やっと連絡がきた。
しかし……
「ACアダプタの故障と電池切れ。保証期間をすぎているので有償修理となります」
「故障って、ACアダプタが溶けちゃっているのって欠陥じゃないんですか。火事になったらどうするんですか」
「雷などの過電流が流れたりすると、故障することがあります。燃えない素材を使っているので、変形はしても火事になることはありません」
ほ~お、そうなのかね。
「でも、すごく熱くなるんですよ」
「また同じようなことがあったら、着払いで送っていただければ…」
焼け死んでいなければ、そうさせてもらうよ。
やれやれ。修理代1万0300円はともかく、万が一にも燃えないように対策をしないとな。
それとも、思い切って捨てた方がよかったのか。
<追記>
その後、何年もしてからメーカーのバッファローは
このACアダプタの欠陥を認めて回収することになった。
僕はとっくに捨てていたけど、ムカつくね。
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