しばらくバイク買わないの?
| 固定リンク
スポッティング写真にはいろいろな条件があるそうだ。
フィルムの時代にはKRかKM(コダクローム)限定で
順光で真横で焦点距離は50㎜で…とか。
だが実際に厳密にこだわっている人は見たことがない。
そういう話をする人が過去に2~3人はいた程度。
都市伝説みたいなものではないかと、実は半信半疑。
それほど厳密ではない人は、そこそこいる。
僕も真横の写真を撮らないわけではないが、
「たまたま真横でした~」というだけで、こだわりはない。
さすがに僕もこれをスポッティング写真とは呼ばないが、
撮ったときの記憶までよみがって、むしろ楽しい。
そりゃあ順光で真横で撮れたらきれいかもしれない。
でもスポッティング写真の「理想」を追求するほど、
誰が撮っても同じ没個性な写真に近づいていく。
いいのか、そんなんで?
| 固定リンク
東京モノレールの車両の端にあるパイプフレーム、
上にフラットなプレートがついている。
混んでいるときに腰掛ける人への小さな親切ならば、
さりげなくイカした心遣いだなと思ったのだが、違った。
今は、上に「座るな」という注意表示がなされている。
ではなぜフラットなプレートをつけているのか、
椅子としての保安基準を満たしていないからなのか、
あるいは他に理由があるのか、さっぱりわからん。
ただ、「つまんねえな」とは思う。
| 固定リンク
ユルギス・カイリスが50歳のときにインタビューをした。
「私の年齢ではフィジカルはとても大事だ」と話していた。
「ふ~ん」と他人事のように聞いていたが、
そのときの彼よりもずっと歳をとったいまはわかる。
たぶん体力にはそこそこ恵まれてきたと思うが、
運動を積極的に楽しむタイプの人間ではない。
ただ筋力低下にともない思わぬ故障がでるようになって、
「面倒くせえな」と思いつつ対策しているだけだ。
とはいえオサレなジムに投資するというキャラではない。
せいぜいタダでチャリをこいで、公園でジタバタする。
ところが公園の懸垂鉄棒が突然撤去されてしまった。
あんまりじゃないか××区。
まだ老朽化しているようには見えなかったのだが、
新しい遊具がどんなものになるのかは不明だ。
懸垂できる公園って、意外に少ないんだよ(涙)。
半径5kmの範囲の公園をチャリでいくつも物色しているが、
懸垂鉄棒はあっても低すぎたりで、しっくりこない。
撤去されたやつは本当によかったのになあと泣いている。
今はスポーツの日になって、今年は10月14日ですよって?
金まみれ汚職だらけだったクソなオリンピックを、
いつまでも記憶に残すために変更したんでしたっけ。
| 固定リンク
海の見える場所で暮らしたことはないので、
カモメとかウミネコとか見ると「お~」と思ってしまう。
しかし写真を撮る機会が多いのは、絶対数よりも
鳩に通じるふてぶてしさで人間を恐れないからではないか。
カラーリングはカラスよりもさわやかな印象だけど、
ゴミを漁ったり弱い相手を無慈悲に襲ったりするのは同じ。
それは野性のあたりまえなのだろうが、
カラスほど賢くなさそうで、見ていても面白みがない。
近所で群れをなしたら、糞とか鳴き声とか大変そう。
海が近くにないから平気、だろうか。
パリは海から150kmも離れているのにカモメだらけ。
我が家はせいぜい10kmだから、ひとっ飛びだ。
ま、人間の勝手なたわごとではあるが。
| 固定リンク
意外に多くて、いつも謎なのが靴の落とし物。
履いていた人、どうしたんだろう。
友人のいたずら(イジメというべきだろう)かなとか、
ゴミとしての不法投棄なのかなとか。
比較的新しそうな靴が落ちていることもある。
まだヒモも通されていないのに、なぜ?
約2週間後の状況。
なぜか片方しかないことが多いのも謎。
両方揃えて捨ててあったら、それも怖いのだが。
| 固定リンク