2024/10/14

しばらくバイク買わないの?

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ヘルメットのバイザーを磨こうと思ったら、
あちこちがボロボロと崩れ落ちた。もう寿命なのか?
面倒なんで同じモデルを通販で探したら、
2世代も新しくなっていた。そりゃあ寿命だ(爆)。
それからバイク屋さんで自賠責保険を更新してきた。
「何年にしておきます?」と訊かれて「3年」と。
「3年はバイク買わねえよ」と宣言したようなもので、
いつもながら金にならない客で申し訳ない。

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2024/10/13

スポッティング写真のむずかしさ

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スポッティング写真にはいろいろな条件があるそうだ。
フィルムの時代にはKRかKM(コダクローム)限定で
順光で真横で焦点距離は50㎜で…とか。
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だが実際に厳密にこだわっている人は見たことがない。
そういう話をする人が過去に2~3人はいた程度。
都市伝説みたいなものではないかと、実は半信半疑。
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それほど厳密ではない人は、そこそこいる。
僕も真横の写真を撮らないわけではないが、
「たまたま真横でした~」というだけで、こだわりはない。
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さすがに僕もこれをスポッティング写真とは呼ばないが、
撮ったときの記憶までよみがって、むしろ楽しい。
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そりゃあ順光で真横で撮れたらきれいかもしれない。
でもスポッティング写真の「理想」を追求するほど、
誰が撮っても同じ没個性な写真に近づいていく。
いいのか、そんなんで?

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2024/10/12

小さな親切、ではなかった

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東京モノレールの車両の端にあるパイプフレーム、
上にフラットなプレートがついている。
混んでいるときに腰掛ける人への小さな親切ならば、
さりげなくイカした心遣いだなと思ったのだが、違った。
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今は、上に「座るな」という注意表示がなされている。
ではなぜフラットなプレートをつけているのか、
椅子としての保安基準を満たしていないからなのか、
あるいは他に理由があるのか、さっぱりわからん。
ただ、「つまんねえな」とは思う。

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2024/10/11

月並みで凡庸な発想

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10月11日だからトライスターの写真を出そうって、
月並みすぎる発想の人が世界に100人はいそうだ。
幸い日本は世界的にも早く10月11日を迎えるので、
他国に先駆けて凡庸っぷりをアピールしてみる(笑)。
上の画像はL1011初号機(プロトタイプ)のコクピット。
前胴のみアトランタに保管されている。
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こちらはANAの整備地区にあった古いシミュレーター。
機体工場見学の際などに見学できたのだが、
今は撤去されていてどうなったのか不明。

 

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2024/10/10

10月10日は体育の日だった

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ユルギス・カイリスが50歳のときにインタビューをした。
「私の年齢ではフィジカルはとても大事だ」と話していた。
「ふ~ん」と他人事のように聞いていたが、
そのときの彼よりもずっと歳をとったいまはわかる。
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たぶん体力にはそこそこ恵まれてきたと思うが、
運動を積極的に楽しむタイプの人間ではない。
ただ筋力低下にともない思わぬ故障がでるようになって、
「面倒くせえな」と思いつつ対策しているだけだ。
とはいえオサレなジムに投資するというキャラではない。
せいぜいタダでチャリをこいで、公園でジタバタする。
ところが公園の懸垂鉄棒が突然撤去されてしまった。
あんまりじゃないか××区。
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まだ老朽化しているようには見えなかったのだが、
新しい遊具がどんなものになるのかは不明だ。
懸垂できる公園って、意外に少ないんだよ(涙)。
半径5kmの範囲の公園をチャリでいくつも物色しているが、
懸垂鉄棒はあっても低すぎたりで、しっくりこない。
撤去されたやつは本当によかったのになあと泣いている。
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今はスポーツの日になって、今年は10月14日ですよって?
金まみれ汚職だらけだったクソなオリンピックを、
いつまでも記憶に残すために変更したんでしたっけ。

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2024/10/09

買ってはいけないキット

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衝動的にF-16XLが欲しくなったけど、ありえない高値。
唯一の例外が名もない?中国製のキット。
送料込みで1000円くらいなので注文してみた。
評価はボロクソだったけど、なるほどボロカスだった。
右の主翼には湯がまわっておらず欠けているし、
合わないキャノピーには「F-20」の刻印(爆)。
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捨てようかと思ったけど、欠けた翼はプラ板で補修。
片側しかない翼端ランチャーは両方とも切り飛ばし、
キャノピーは適当に削ったり盛ったりしてごまかした。
基本が悪くないのはLSのキットをコピーしたからだろう。
それがいちばん問題だし、知っていたら買わなかった。

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2024/10/08

どう思われてもカモメは気にしない

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海の見える場所で暮らしたことはないので、
カモメとかウミネコとか見ると「お~」と思ってしまう。
しかし写真を撮る機会が多いのは、絶対数よりも
鳩に通じるふてぶてしさで人間を恐れないからではないか。
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カラーリングはカラスよりもさわやかな印象だけど、
ゴミを漁ったり弱い相手を無慈悲に襲ったりするのは同じ。
それは野性のあたりまえなのだろうが、
カラスほど賢くなさそうで、見ていても面白みがない。
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近所で群れをなしたら、糞とか鳴き声とか大変そう。
海が近くにないから平気、だろうか。
パリは海から150kmも離れているのにカモメだらけ
我が家はせいぜい10kmだから、ひとっ飛びだ。
ま、人間の勝手なたわごとではあるが。

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2024/10/07

スカイライナーから見える飛行機

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成田へはだいたいスカイライナーで行く。
空港到着前にはR/W16への着陸機が見えることがあるが、
途中の新鎌ケ谷駅付近ではP-3Cが見られることもある。
すぐ近くに海上自衛隊の下総基地があるのだ。
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今日の画像は別の基地で撮ったイメージだが、
線路からランウェイエンドまでは約600mしかない。
これは羽田T2のデッキから滑走路くらいの距離だ。
接地帯から3度の進入角で計算すると、
通過高度はせいぜい50m未満だろう。
期待していてもハズレることの方が多いけど、
だからこそ当たったときには得した気分になれる。

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2024/10/06

さびしい靴たち

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意外に多くて、いつも謎なのが靴の落とし物
履いていた人、どうしたんだろう。
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友人のいたずら(イジメというべきだろう)かなとか、
ゴミとしての不法投棄なのかなとか。
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比較的新しそうな靴が落ちていることもある。
まだヒモも通されていないのに、なぜ?
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約2週間後の状況。
なぜか片方しかないことが多いのも謎。
両方揃えて捨ててあったら、それも怖いのだが。

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2024/10/05

インボードエルロン

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ボーイングのジェット旅客機は、
内側エルロンと外側エルロンを備えている。
高速では内側のみを使用することで、
剛性を低くしてもエルロンリバーサルの心配がない。
それだけ翼構造を軽くできると説明されているのだが、
小型機ではむしろ機構が複雑になって不利なのでは。
現に最小の737は外側エルロンしかつけていない。
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って、簡単に信じないようにね(笑)。
最初はエンジンをべったり翼に貼り付けていたから
内側エルロンなんかつけられなかったんだよ。
もしリアエンジンだったら、どうしていただろう。

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