空母ジョージ・ワシントン
| 固定リンク
人力機による初のドーバー海峡横断に成功した機体。
ちょっとキャビンが細すぎるのではと驚いたが、
実はけっこう大きな機体なので細く見えるだけ。
キャビン高は3m強あるから、幅はストークと同等だろう。
※部分拡大
パイロットのブライアン・アレンさんも華奢な印象だが。
| 固定リンク
シアトル取材の到着日が感謝祭にあたったことがある。
祝日にしても、ここまで人がいないかと驚かされた。
いつも観光客でごった返しているスタバ1号店は、
ガラスに映るパイクプレースマーケットにすら人影がない。
お店だけでなくバスやライトレールもロクに動いていない。
日本の正月のビジネス街よりもさびしく、不便だ。
しかし、それは「嵐の前の静けさ」のようなもので、
人々は深夜零時からの戦い、大セールに備えていたのだ。
往き便のクルーも、気合がはいっていたもんなあ。
とりわけ欲しいものもない僕はボーイングフィールドへ。
MOF、航空博物館も開いておらずフライトもなかったけど、
この天気だし、他に行くところも思いつかなかった。
| 固定リンク
ずいぶん前だが、朝食で作ったホットドッグの残りを、
弁当がわりにカメラバッグに突っ込んだ。
昼休みに自分で食おうかと思っていたのけど、
いちおう礼儀で同行の女性に「食べますか」と聞いてみた。
予想通りつぶれたホットドッグに顔をしかめられたが、
あとで「もらえばよかった」と残念がられた(驚)。
阿施が作った超絶ヤバそうな食べ物、
食っていればしばらく話のタネにはできたはずなのだ(笑)。
今も、ホットドッグを作るたびに思い出す。
| 固定リンク
たまに「かぜたん」でも小出しに自慢しているけれども、
飛行機だけでなく車のオモチャもたくさん持っている。
いまの車にはまったく魅力を感じないけど、
子供の頃に好きだったスポーツカーとか、
乗りまわしていた車とか(中古車屋の息子だから多いよ)、
友人との懐かしい記憶とともにある車とかも。
車種と年式、色がぴったりのミニカーは一期一会だ。
安ければという条件はあるが(笑)、見つけたらポチる。
楽しい思い出の車ばかりではない。
つらい気持ちがよみがえったり、切なくなる車もある。
なぜこんな月並みな高級車を買ったのかと友人に聞いたら、
結婚はあきらめたからその資金で買ったとか(もらい泣き)。
僕のiPodが懐メロだらけなのと似ている。
失恋の歌だって、時間がたてば人生の宝物になるんだよ。
| 固定リンク