
これは自分でもよく出来たウソ飛行機写真であると思う。
JALのボーイング767-300のコクピット窓を縮小し
エンジンは拡大した。すると、見事にB777もどきの完成。
B777はB767の基本形をそのまま踏襲したとはよく知られているが
これだけの改造でこれほど似るとは思わなかった。
「ドアの数が違うじゃないですか」とか「上のアンテナが…」と
ディテールにこだわる人もいたが、それは枝葉である、と思う。
もう少しエンジンが大きくてもよかったかなというのが反省点。
なおB777でもこの角度からは胴体後部はタレ尻に見えるので
あえてそちらのラインは直す必要はないと判断した。
<風の探検隊。2008年10月31日より>