2017/08/23

フランクフルト空港の新旧展望デッキ

80年代にはフランクフルト空港の屋上展望デッキは
古い飛行機が並ぶ航空博物館でもあった。
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<スイス空軍のデ・ハビランド・ベノム>
いま見ると、後ろに並ぶ尾翼も博物館級(笑)。
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ちなみに、これが最近の展望デッキ。
有料だし、手荷物検査を受ける必要があるけど、
無粋な金網だのワイヤーフェンスだのがないのがいい。
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撮れる写真もたいして面白くはないけど、
ハブ空港だから乗り継ぎの時間つぶしにはありがたい。
ま、うんと時間があれば簡単に市内まで出られるけど。

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2017/08/21

黄色のライン

雪の多い地方では滑走路のペイントには黄色を使う。
白く雪が降ってもラインを見えやすくするためだ。
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でも、これ誘導路ですけど(笑)。
さて、どう見分けるのでしょう(初級問題)。

ちなみに誘導路のペイントは雪のない地方でも黄色。

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2017/08/15

後づけの展望デッキ

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関西国際空港が開港した1994年に、
仙台空港は新しい(現)ターミナルビルを着工した。
全面的に完成したのは3年後の1997年。
エプロン側に大きなガラス面を設けた吹き抜けの空間に
関空ターミナルビルの影響が強く感じられたが、
展望デッキがないというクソなところまで一緒だった。
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ところが仙台空港は2010年に展望デッキを新設した。
上の写真は2001年に撮影したものでノッペリしているが、
いまは白い矢印のあたりに展望デッキが作られている。
構造上、そんなことができるのかと驚いたが、
東日本大地震の揺れにも耐えたから大丈夫なのだろう。
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仙台空港の展望デッキは当初は有料だったが、
昨年7月から無料化された。そんなところも素晴らしい。

2011年の東日本大地震の津波被災前の記録として、
2001年に上空から撮った仙台空港周辺の写真を
右のサイドバー、マイフォトのアルバムで公開した。

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2017/08/11

パイロットの三割頭

シミュレーターではなく本物のジェット機を
初めて訓練として飛ばしたのはサンタフェ空港。
3本の滑走路が中央1点で*形にクロスしている。
つまり関連する方位は6つある。
クロスウインドやベースレグも入れると12方位だ(涙)。
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それでも使うのが1本だけならば簡単なのだが、
RW33でタッチ&ゴーをしたあとRW02で着陸しろとか。
教官が隣に座っていれば指さしてもくれるのだろうが、
グライダーみたいに後ろに座られて、
インターコム通して英語でギャンギャンいわれてもお手上げ。
飛行中のパイロットは三割頭とか六割頭とかいうけど
地上で考えてもクラクラする、酸欠だ、やばい。

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2017/08/06

A380の最大離陸重量は575トン

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まだ工事中だった頃の羽田空港D滑走路。
手前側は埋立てだが、多摩川の河口にかかる部分は
水の流れを妨げない桟橋構造になっている。
資料によれば、設計に考慮した最大の航空機荷重は
「A380(最大離陸重量400トン)」と書かれていて「?」。
A380の最大離陸重量は400トンではなく575トンだ。
最大離陸重量という言葉の使い方を間違ったのだろう。
実際には、D滑走路の運用については
機種にかかわらず機体重量400トンに制限されている。
機体重量が400トンを越えることもある旅客機は、
今のところA380と747-8くらいだけど、
これらも重量を抑えればD滑走路から離着陸できるはず。
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一方で777シリーズでもD滑走路を使えないことがある。
最大離陸重量は351トンだからまだ余裕がありそうだが、
D滑走路には機体重量だけでなく、
メインギア1本あたりの最大荷重が139.5トン、、
タイヤ1本あたりは26.2トンまでという制限もある。
長距離便で重くメインギアが2本しかない300ERでは
こちらの制限を越えてしまうことがあるからだ。
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というネタもずいぶん前に書いてあったのだが、
やはり月刊エアラインで「空港特集」をやるというので
ネタがだぶらんようにしばらく公開は控えることにした。
なんかデジャヴのような

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2017/07/24

いってきます

ドアクローズからプッシュバックまで
ずいぶん長く待たされたけど、
グラハンの人も炎天下にずっと立っていた。
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ようやく動きだしたときには手を振ってくれて
その写真を勝手に撮るだけというのも失礼なので
機内から会釈したら向こうも頭を下げてくれた。
窓はたくさんあるけれども、ちゃんと見えているのだ。
ありがとうございました、また行きますねー。

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2017/07/11

関空ターミナルで飛行機撮影

関西国際空港は撮影ポイントが貧弱な空港で
旅客ターミナルに展望デッキはない。
これを計画した人は飛行機が好きではなかったか、
飛行機が好きだという気持ちを全然理解していなかったと
今でも確信している。
飛行機写真趣味のことだけ言っているのではない。
たとえば単身赴任のお父さんを見送りに来た子供が
展望デッキから手を振るとかできない。
「展望ホールがあるよ」とか、情けないこといわないでね。
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あんまり一般的にはオススメしないけど、
たとえば夜に関空を出発する飛行機を予約して
昼から出発待合室に入って撮るという手はある。
(午前は逆光だからあまり条件がよくない)。
あるいは昼の飛行機で関空に着いてから
日没まで制限エリアを出ないで粘るというのでもいい。
ガラスごしだから拡大すると鈍くなってしまうけど
夏休みに旅行する予定のある人は検討の余地がある。
なお、那覇空港でも同じ手は使える。

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2017/07/10

羽田T1とT2の接するところ

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左側にボーディングブリッジ、右側にタラップ車。
ボーディングブリッジは第1ターミナルにつながり、
タラップは第2ターミナルにつながっている。
たいてい最終便にしか乗っていなかったけど、
北九州と関空の便数の違いを考えれば、
昼間でもやる可能性に早く気づくべきだった。

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2017/06/17

福岡空港で乗継ぎ4時間待ち

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「いいお天気ですね」という挨拶みたいに
「すごいことになってますね」というのが
大規模改修工事中の福岡空港国内線ターミナル。
行くたびに状況が変わっていて迷子になりそうになるが、
着々と工事は進んでいるようだ。
上の写真の第3ターミナルあたりもきれいになっている。
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先日は、福岡空港で乗り継ぎ待ちが約4時間。
ランウェイ16エンドで時間つぶしと油断していたが
どうしてこの時期に北風の34運用なんだよとお手上げ。
第2ターミナル屋上の展望デッキは開放されていたが
味気ない階段を数フロア上がっていかなくてはならない。
カメラバッグが重いぜとか思いながらデッキに出ると
空は白くモヤっているし逆光気味だし、
ガラスはあまりきれいじゃないしで報われない。

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2017/06/14

名古屋小牧の新撮影ポイント?

11月の開業をめざして名古屋空港に建設中の
あいち航空ミュージアム、だいぶできている。
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プレサイトには屋上の展望デッキの完成予想図もある。
ワイヤーフェンスみたいですぜ。
施設内だから有料はやむをえないとしても、
MRJ初飛行のときのように、肝心のときに閉鎖っていう
ド馬鹿なことはしないでほしいな。
人材育成を大義名分に掲げるのであれば、
そうした歴史的体験の機会を奪うべきではない。
抽選でも、地元の子供優先でもいいんだからさ。

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