MIM-23HAWK
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その後もたまにHDRをいじっているけど、
久しぶりに相性がよかったのがスペースシャトル。
「おっ、カッコよくなった」と思ったけど、
やはり不自然すぎるかな。
まあ、カッコいいというだけでも楽しいけど。
ブランの縮小試験機もそこそこ相性がいい。
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3次元でしげしげと眺められるのが模型のよさだ。
飛行機の模型は、たいてい何らかの発見があって面白い。
その延長でブームのときに買った「はやぶさ」の食玩。
何年も飾ってきたけど、どうしても面白いと思えない。
宇宙機でもアポロ月着陸船はけっこう面白いと思うから
空気がないだけでなく人が乗らないのも理由かも。
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いかにもハリボテ感がただようが、風洞模型である。
こんなもの宇宙博にもってきていたのかーと、
やっぱり忘れていたけど感心した。
こんなでっかい模型の入る風洞といえば・・・と調べたら、
やはりNASAのエイムズ研究センターで試験したらしい。
ちなみにスペースシャトルが初の宇宙飛行に成功するのは
宇宙博の約3年後のこと。、
この時点でこの模型展示はかなりすごいことだけど
大気圏内試験機のエンタープライズはもう進空していたし、
この色がなんとも味気ない。
いまは本物と同じような色でエイムズに展示されているが
やはりハリボテ感はぬぐえない。
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京都に行ったのも忘れていたくらいだから
桜島を見たこともすっかり忘れていた。
前に「はじめて」と自信満々に書いたのは間違いで
その数年前、79年に那覇発のフェリーから見ていた(爆)。
このあとバスを乗り継いで内之浦まで行って
本当はM-3H-3の打ち上げを見るはずだったのか
しかし例によって打ち上げが伸びたのか、
見られずにスカイメイトで東京に帰っている。
打ち上げ数日前のセンター内のどこか。
見学に来ている学生のカメラなどまるで眼中になく、
床にラジコン機を転がしっぱなしなのがいい感じ(笑)。
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最近、スミソニアンに行ってきた人の写真を見て驚いた。
スペースシャトル「ディスカバリー」のエンジンがむきだし。
僕が見たのは2012年4月の搬入直後だったが
そのときはエンジン部はテールコーンでカバーされていた。
ロサンゼルスの「エンデバー」はエンジンむきだしだから
それはそれで変化があっていいなと思っていたのだけど。
同じ日に空港地区で遠望した「エンタープライズ」は
ニューヨークに向けてフェリーする準備中。
やはりテールコーンをつけているが、いくつもあるんだね。
イントレピッドでは、このままの姿で展示されているようだ。
こちらは滑空試験機でエンジンもダミーだから、
ケツまわりはテールコーンで隠した方がサマになるのだろう。
といいつつ、スミソニアン時代はテールコーンなしだったけど。
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有人宇宙船を開発中のブルーオリジン社が
垂直着陸技術を実証するために製作したカロン試験機。
RRバイパー・ジェットエンジン4基を装備するが、
実際の宇宙船ではロケットエンジンを想定している。
航技研のフライングテストベッドを思い出したけど
姿勢制御用のジェットノズルを支えるアームがない。
さてどうやって姿勢をコントロールしているのかと思ったら、
解説パネルにエンジン排気を偏向させると書かれていた。
かゆいところに手が届くような解説は素晴らしいけど
もうひとつの疑問までは解消できなかった。
なんで四発なのに、エンジンに「5」って書いてあるんだ?
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