2020/10/19

エロっぽく隠す

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シアトルのフューチャー・オブ・フライトからは
ボーイング・エバレット工場の様子がよく見える。
「秘密も何もないわね」と広報担当が笑ってたけど、
市内に近いミュージアム・オブ・フライトの方が
隣に怪しい飛行機がたくさんいて緊張する。
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757FTBはF-22のアビオニクスとかを試験している。
機首は隠しているけど、ここにF-22風のレドームがつく。
頭のカナードみたいなやつは空力のためではなく
翼内蔵のセンサーとかの試験用であるらしい。
「怪しいな~」と思っても、
肝心のところは隠してあるから何かわかるわけではなく。
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神戸の潜水艦ドックはもっとエロっぽい。
ちゃんと隠すかバっと見せるかすればいやらしくないのに、
見えそうで見えない感じにヒラヒラさせて、変態っぽい。

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2020/10/17

謎の国産複葉機

実際には謎でも何でもないんですけどね(笑)。
登録記号の「J-TIYO」でググッても、出てこなかった。
型式名は知らないけど「木村式利根号」とかかなあ。
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NHKの朝ドラ(雲のじゅうたん)の小道具ではあるけど、
「しっかり飛行機らしい」のは木村秀政さんの設計だから。
ラジコン雑誌に図面も出ていたから、ちゃんと作れば飛ぶ。
1976年の今日から開幕の国際航空宇宙ショーでの展示。

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2020/09/06

レーザー砲じゃないよ

幼い頃はピトー管の意味なんか知らないから
「たかが速度を測るもの」と知ったときは、
ちょっとがっかりしたかもしれない....覚えてないけど。
レーザー光線とか出た方がカッコいいよね。
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今ならば「速度わかるの大事」と理解しているけど、
試作機とか見ると、「なんで?」ということはまだある。
たとえばSTOL飛鳥の標準ピトー管につけられた
四角い箱は、カルマン渦を数えて速度を測るためのもの。
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航技研で卒論を書いていたときに、
「低速だから従来のピトー管では十分ではない」と聞いて、
そのときは「なるほど」と思った。
でも飛鳥程度の低速でピトー管が役に立たないなら、
そこいらの軽飛行機なんか飛んでいられないなとも。
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それ以外の試作機や実験機にも、ピトー管以外の
ワケのわからんものがついていることが多い。
たとえばスホーイ・フェンサーのご先祖にあたるT-6。
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特に、下に4つもついている機関砲弾のような装置。
なんすか、これ。やっぱりレーザー砲っスか?
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ミラージュⅢVは垂直離着陸をめざしたモデルで、
リフトエンジン8基装備と聞くだけで頭痛がする。
さらにケツに推進用エンジン1基と、
ヒゲの先についているのは小型補助エンジンかな(笑)。

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2020/08/27

お風呂で遊びたい

模型の新製品情報で「またか」とため息をつくのも飽きた。
零戦とかF-15とかの定番機種の方が無難なのだろうし、
一部マニアがせいぜい「2つ買います」というくらいでは、
マイナー機種は商売にならないというのも理解できる。
開発側も「またか」とウンザリしているのではと思うけど。
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ずっと「まともな模型」がほしいと夢見ているシーダート。
ハイドロスキーを2種類から選べればなおうれしい。
ツボを押さえていないMACH01のキットはトホホだし、
1/48のレジンキットなんか僕に作れるはずがない。
もちろん零戦ほど売れるとは思えないから、
「出してください」などとお願いするのもおこがましい。
そもそもプラモデルなどというお膳立てされたモノを
前提としている趣味がぬるいんだよね、わかります。

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2020/05/08

序曲と前奏曲

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某所に置かれていた模型を機窓の風景と合成。
JALも出資しているブームのオーバーチュア。
「序曲」という意味らしいが、
それはプレリュードなのではないかと調べたら、
そっちは「前奏曲」なのだそうだ。
???
ごめん、やっぱりよくわからんです。

僕には覚えにくく、言いにくい名前に感じられるけど、
アメリカ人にはカッコよく響くのだろうか。
・・・おおバアちゅや~ん(空耳)。

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2020/04/06

研三は濃緑か真紅か

各務原の「そらはく」も、ついに全館休館になった。
不要不急の外出は控えて自宅にこもっているので、
この機会に思い切って研三のキットを奮発した。
予想はしていたけど、かなり小さな飛行機だ。
純レーサーのツナミよりさらにコンパクト。
下の写真はスケール違いの模型だけど、
実機は「メーヴェ風」のM-02Jよりスパンが小さい。
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試作機のようなオレンジ色は好みではないので、
「そらはく」に展示されていたような灰色にしようか、
銀色にしようかと悩んだが、どちらもパッとしない。
昔から「考証よりカッコよさ」重視の模型作りなので、
目下のところ作戦機と同じ濃緑色と灰色が最有力。
場合によってはイタリアンレッドにトリコローレのラダー。
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ただし、いつ手をつけられるかはまったくわからない。
もともと僕は、取材以外ではずっと在宅勤務だった。
家にこもるからといって暇ができるわけではない、、、
ということに買ってしまってから気づいた(うそかも)。

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2019/10/28

ブレーキランプはどーしよう?

ウインカーとライトをつけたら、公道も走れるかな。
「アレ」がいいなら、これが駄目ってこともなかろう。
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免許は自動二輪+講習とかでどうですかね。
え? これは水上を走れるから船舶免許ですか。
とすると、「アレ」も船舶免許、必須ですね。
あと、航空免許も。「アレ」は回転翼ですか、やっぱり?
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できればこれも、ウインカーとかつけてですね。
もう還暦の機体で、塩漬けでしたけど、
やっと日の目を見るかと思うと感無量ですよ。
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どさくさにまぎれて、こいつにもウインカーつけて、
いわゆる空飛ぶクルマってことで、四・露・死・苦。
最大の問題は、ブレーキランプですかね。
でも、あんなもんは飾りですよ、偉いからわからんけど。

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2019/09/27

ベル・モデル65(1954年初飛行)

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セスナ170からは主翼をいただいて、
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ベル47からはスキッドをいただきます。
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ターゲットドローンのファイアビーからは
ジェットエンジンを2機分いただきましょう。
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胴体は単座グライダーのシュワイザー1-23から、
でも写真がないから、これは同メーカーの2-32。
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以上をテキトーにつなげていくとVTOLができます。
今なら、さしずめ「空飛ぶクルマ」と呼ぶかな(笑)。

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2018/11/12

ZA001、完結

セントレアで昼からスタートする取材。
不機嫌そうなオジサンたちであふれた新幹線よりは
早く着きすぎるけど、飛行機で行く方がずっといい。
展望デッキで写真でも撮っていればいいやと思ったけど
あいにくの、小雨まじりの曇天。
で、初めてフライト・オブ・ドリームズに行くことにした。
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なんの具体的な下調べもしていなかったので、
案内所で行き方を聞いて、開館前に着いてみると、
もう行列ができていてびっくりした。
中の様子もよくわからんので、あとは皆さんについて歩き、
入場券を買ったら、「初回は整理券なしです」というので、
なんの初回なのだろうと思いつつ階段を上ったら、
すぐにプロジェクションマッピングがはじまって、
あ、これが月刊エアラインに出ていたやつかと(笑)。
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なんだかよくわからないうちに終わって、
でもまわりの皆さんが喜んでいてよかったな~と思い、
せっかくなのでまた行列してコクピットも見たら、
すぐに次の回のプロジェクションマッピングがスタート。
ここでお腹いっぱいになったので、あとはダラダラと。
ひょっとしたらとのぞいたお店で知人にも会えたので、
少しご挨拶をしてから退出。
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ZA001はロールアウトファーストフライト
ラストフライトの取材など思い入れの深い飛行機だけど、
これで完結したな、という気持ちにはなれた。

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2018/10/10

震電

最初に震電を知ったきっかけは、
書籍ではなくタミヤのプラモデルだったかもしれない。
昔のガキにとって、プラモデルは大事な情報源だった。
で、プロペラが折れた後は「震電改」ということにしたのも
同世代のオッサンたちの共通体験ではないかと思う。
堕落した今は、ダイキャストの完成品を定価の半値で落札。
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プラモデルで厄介だったのが細長く前に傾いた脚。
本当にこれでいいのかと半信半疑で角度を調整。
機首にオモリを入れ忘れると尻餅をついたりして(冷汗)。
釣り用のオモリなどという気の利いたものは持っておらず
瞬間接着剤もなかったのでオモリの固定にも四苦八苦。
プラ用接着剤ドバドバで機首を溶かして泣いたこともある
・・・それも共通体験だと思って一緒に笑いたいけど。
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震電はなぜ脚を傾けたのかと言う人には、
「まっすぐにしたところを想像してみなよ」と答えている。
それでは離陸時に機首を上げるのがしんどいと気づくはず。
たまに直感的にそういうのに気づけない人もいて、
そういう人が書いたメカのイラストとか見ると気持ち悪い。
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震電の重心はたぶん操縦席かその直後あたり。
タイヤの位置は、このくらい前には置きたかったのだ。
脚をもっと前(桁の前)から生やす方法もあっただろうが、
そこは重心に近いから燃料タンクのスペースに使いたい。

前脚は、もうちっと何とかならなかったのかなと思うけど。

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