2022/05/16

元祖シェブロンノズル

Caravelle_478_1 
カラベルは初のリアエンジン・ジェット旅客機だ。
胴体後部にはエアステアを備えていた。
DC-9や727は、これを真似した。
開けるならもっとしっかり開けて展示しろよとも思うが、
あえて半開きにしている、のかなあ。
Caravelle_479_1 
※部分拡大。
もうひとつ気になるのはRRエイボンのノズル。
花びら型の騒音抑制装置はよく見るけど、
これはむしろシェブロンノズルっぽい。

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2022/03/08

シュペル・カラベル

Super_caravelle_487_1 
カラベルはジェット時代初期のベストセラー旅客機だ。
その後フランスは超音速旅客機の開発をスタートし、
こちらはシュペル(スーパー)・カラベルと名づけた。
成功作の流れをくんださらに高性能な旅客機、
という感じで悪くない命名だと思う。
Super_caravelle_486_1 
超音速旅客機計画はイギリスとの共同事業になって、
コンコルドという新しい名前が与えられた。
こうして「顔つき」を比べると、
なるほどこれはシュペル・カラベルだ、
フランスの血が濃いのではないかと思うかもしれないが、
カラベルの機首部分はイギリスのコメットから流用した。
だから本当はイギリスの血が濃いのかもしれない。

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2022/01/18

747SPのエリアルール

747SPは747-100の胴体を縮めた超長距離型だ。
胴体を縮めた結果、アッパーデッキの「コブ」と
主翼の位置関係がエリアルールに合致して
さらに空気抵抗が小さくなったとされている。
ルフトハンザは747SPを使わなかったけど、
フォトショップでデッチあげてみた。なんか変でしょ?
Lh747sp_1a11_1 
胴体短縮でモーメントアームが短くなったので、
垂直尾翼を高く、ラダーはダブルヒンジ式にしている。
ただし高すぎると既存の整備ハンガーに収まらない。
全高を抑えながら大きな垂直尾翼を確保するために、
実際には垂直尾翼取付部分の胴体を低く絞っている。
PAの747SPはインチキ写真じゃなくて羽田で撮影。
Pa747sp_019a_1 
この部分もエリアルールに合致しているのではないかと
思うのだけど、言及している記事は見たことがない。

ルフトハンザ機が外側のリバーサーを使っていないのは
ここの趣旨とは関係ない。調子が悪かったのかな。

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2022/01/08

魔改造前のボーイング737

Ana737_6009_1 
横から見ると、「エンジン細かったね」くらいの感想。
でも正面から見ると、「細っ(冷汗)」と驚く。
B732_0098_1 
こんなエンジンで、飛んでいたんだな。

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2021/12/19

DC-8のスライドシュート

予想通りではあるのだけど、
DC-8にももちろんスライドシュートはついていた
大学時代に格納庫を見学したときに撮った写真。
Dc8_086a1_1 
わりとコンパクトなものだ。
ARM/DISARMの方法はよくわからないけど、
それは調べれば出てきそうな気がする。
Dc8_008h_1 
他にも捜したら何枚かわかる写真があったけれど、
色違い(黒っぽい)はこのくらいかな。昔の羽田。
Dc10_006h_1 
格納庫見学のネガにはこんな写真もあった。
国内線DC-10では使わなかったセンターギア格納部かな。

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2021/11/30

DC-8のスポイラー

Dc8spoiler_116_3_1 
DC-8の主翼にもスポイラーはついているけど、
上空でエアブレーキとして使うことはできない。
そのかわり内側エンジンを上空でも逆噴射できた。
僕は一度だけ経験した。
音と体感でわかったけど、あいにく写真はない。
Dc8spoiler_115_1_1 
上空でも低速ではエルロンと連動して立ち上がって、
ロールコントロールを補助したそうだ。
あいにく、これも写真には撮っていない。

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2021/11/24

ドルニエ328

Do328_166_1 
プロペラ機をベースにしたジェット機はいくつかあるが、
ほぼエンジンだけを換えたようなDo328は稀有な例だ。
プロペラバージョンの初飛行はCRJ100と同じ1991年で、
「プロペラ、だッさ~い」という時流に乗ろうとしたのか、
ジェットバージョンのDo328JETが1998年に初飛行した。
が、時すでに遅し。赤字のドルニエは再起できず。
Do328jet_114_1 
プロペラバージョンを洗練させればと思っていたら、
現にそうした計画もあるそうだ。
実現するかは怪しいけど、ドイチェ航空機のD328eco。
ただし、太く見える胴体も実は横3席の細さ。
ロクにキャビンにバッグを持ち込めない旅客機が、
現代でも受け入れられるのかどうかは疑問。

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2021/10/17

なんとなくゴージャス

747reverse_022_1 
こんなシーンでも「四発機は豪勢だったな」と思う。
A380は内側しかリバーサーがなくてちょっとショボいけど。
Afi747s_088_1 
これもなんとなくゴージャスな格納庫。
ウイングレット?燃費?なんスかそれ?って感じ(笑)。

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2021/10/11

ボーイング737の識別

Hs_tdk_tg734_1 
タイ国際航空の737-400か737-500。
識別しにくいように翼の上の非常口はモザイクしてある。
さて、どっちでしょうかね....で、
「TGに737-500はなかったでしょ」と即答できる人は、
僕よりもくわしい人だ(笑)。
Braathens_737_1 
では、ブラーテンSASのは737-400か737-500か。
「どちらでもない」と即答できる人は、
きっとモテない(偏見)。
だから「737-700」と答えられなくていいけど、
「ウイングレットないからNGじゃない」とかはNGワード。

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2021/09/29

撮ったうちに入らない

Caac707_002_1 
1974年9月の中国民航羽田初便。
僕は高校1年生だったが、日曜日だったようだ。
航空雑誌で見た中国民航機はHSトライデント。
初めて見る旅客機なので楽しみにしていたら、
ボーイング707が来たからすごくガッカリした。
Trident_005_1 
その後もトライデントを見る機会はなかったなと
思い込んでいたのだけど、ちゃんとネガにあった(爆)。
あらら、ちゃんと撮ってたじゃんと思ったけど、
つまらん写真だから勘定に入れてなかったのかな。

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