2017/03/12

怪しい日本軍機

アメリカの空港で見かけた怪しい旧日本軍機。
Iak52_109_1
映画トラトラトラ用の改造機ではない。
Yak-52っぽいけど、あれは前輪式のはず、
・・・・と思ったら尾輪式のモデルもあるそうだ。
キャノピーや尾翼に手を加えたら、彩雲ぽくなりそう。
下面が試作オレンジじゃなくて灰色だったらよかったのに。

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2017/02/19

半年、1年なんてあっという間

「10月から公開の飛燕、見に行きたいね」
「いま忙しくて神戸は無理そうだ」
「まあ、そのあと岐阜に行けば見られる」
・・・・・・
「こちらは車で行く予定」
「おお、親方に運転させて後ろで寝ていくのいいな」
「いつ行けるかな」
・・・・・・
「いつ行けるかな」
・・・・・・
「いつ行けるかな」
・・・・・・
「いつ行けるかな」
・・・・・・(以下繰り返し)
Ki61_17_1_1
<昔、なぜか買っていた飛燕のオモチャ>
ずいぶん地味な塗装だなと思っていたけど、
まさに今回のⅡ型改試作17号機がモデルだったんだね。

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2017/02/18

航空ハリボテ大国

阿見で作ったハリボテの零戦くらいなら笑い話だった。
岐阜で作られるハリボテの十二試艦戦に続いて
今度は兵庫県加西市で紫電改のハリボテだそうで。
もちろん立派なハリボテがあれば僕も見てはみたい
でも、なぜ「飛べるもの作ってやる」と思わなかったのだろう。
紫電改そのままじゃなくていい。
本当に飛ぶ飛行機ならば、未来につながる。
それこそが紫電改を作ったというプライドではないのか。
Shiden_21_11_1
たぶん、予算の問題なんかじゃない。
飛ぶ飛行機を作れるなんて考えもしなかったのだろう。
だから過去の栄光をハリボテにするしか思いつかない。

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2017/01/31

異機種編隊機動

アクロの空撮でも水平系の課目はわりと簡単だけど
垂直系になると条件を整えるのがかなりむずかしい。
Citabria_550_1_1_2
パイロットの技量はもちろんだけど、
共に垂直機動のできるカメラ機をなかなか確保できない。
しかも被写体機との特性の違いをどうカバーするか。
ブルーインパルスのように同型機を用意できるのならば
ただ編隊を組んだままでループするだけでもよかろう。
けれども異機種ではその方法は成功率が低い。
Pitts_s2a_540_1_1
以前、P-51から零戦のアクロの空撮を試みて失敗した。
戦闘機同士ならば運動性は申し分ないはずだし、
パイロットは誰もが知っているレジェンドたちだったし、
離陸前にはもちろん綿密に打合せもしたのだけど、
上空で何度か試みて「無理だ」とキャンセルされた。
たとえP-51がパワーを絞ったままでも、
少し突っ込むだけでも零戦はポジションを維持できない。
レジェンドができないというならば、本当にできないのだ。
突っ込みがきかないという零戦の弱点を実感した。
A6m5_029_1
空中戦ならば、そうした特性の違いを最大限に活かして
自分の得意なパターンに持ち込めた方が勝つのだろう。
水平最大速度がどうのとか、旋回半径がどうのとか、
そんなことで強い弱いといっても意味ないなと実感した。

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2017/01/08

京都嵐山美術館時代の疾風

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学生時代に撮影した写真を、
右のサイドバーのマイフォトにアップしておきます。
今でも知覧に行けば見られるけれども
撮影禁止なのが面白くない。
現状と違うところがあれば、それも歴史の資料。
もう少しカラー写真を撮っていたかもしれないけど、
発掘されるのを待つよりは、とりあえず公開します。

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2016/10/17

それまで元気でね

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神戸で飛燕の展示がはじまったそうだ。
羽田から神戸まではスカイマークの直行便がある。
便数は多いし、早く買えば運賃も安くて助かる。
空港から展示会場までポートライナーで約15分。
神戸で3時間も確保すればなんとかなるだろう。
フリーランスは土日祝日関係なしに自由に動けるし、
11月3日までの公開なら1日くらいはと思ったのだが・・・
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無理そうです。岐阜でお会いしましょう(涙)。

それまで、無塗装のままでいてくれるのかなあ。

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2016/09/08

粗大ゴミの新造

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宇佐岩国のレプリカ零戦は映画の小道具だ。
粗大ゴミのリサイクルと思えば悪くないが、
わざわざ新造した阿見のレプリカはくだらねえと思う。
飛燕で名を上げるはずだった各務ケ原も
十二試艦戦(試作零戦)レプリカ新造とかで評価は急降下。
いまさら零戦のレプリカ作って何か学ぶことがあるのか
岐阜には飛行機をわかってる人が大勢いるだろうに、
イベント屋に丸投げでもしたのかな。

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2016/07/28

羊蹄山といえば絶叫マシン

余市の次は倶知安までドライブした。
ここからは羊蹄山が立派に見えるからである。
Kucchan_3056_1
羊蹄山を見ると絶叫マシンを連想する。
昔、この近くでハンググライダーの大会があったのだが、
悪天で飛べない日に遊園地の乗り放題券をくれたのだ。
天気が悪いので一般のお客さんはほとんどおらず、
行列もなしに絶叫マシンに繰り返し乗りまくった。
ハンググライダーの大会よりも面白かった(笑)。
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で、こんなものも見てきました。
ニセコ山頂での着氷実験に使われた零戦の主翼。
倶知安風土館に展示されている。
飛行機関係の展示はこれだけだけど、
他の展示もよかったです。

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2016/07/20

二式大艇のレストア非公式記録

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鹿屋の二式飛行艇はかつて東京の船の科学館にあった。
なんと予告してから8年もたってしまったが、
日本に持ち込んだ当時の修復作業の写真を公開した。
右のサイドバーのマイフォトの「二式大艇2」のところだ。
H8k2cover_1
公式な作業記録があるのだろうが、見たことはない。
僕は大学生で、取材ではなく見物人として何度か通った。
誰でも、船の科学館に行けば同じように見ることができた。
だから他に同じように記録した人がいるのかもしれないが、
そういう写真もほとんど見たことがない。
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艇内だけは特別に許可をいただいて撮った。
ずっと断られていたのだが、
航空情報編集部の城戸さんが頼んでくれて実現した。
公式な一般公開開始は、いまから26年前の今日だった。
その様子はマイフォトの「二式大艇」で公開している。

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2016/04/21

所沢に九七戦レプリカ

天気がよかったので、バイクを充電してこようと思った。
どうせならば所沢の九七戦レプリカでも見てくるかと
バッグに軽くカメラを突っ込んで航空発祥記念館へ。
「どうせ充電ついでだ」と気合を入れていなかったので、
着いてから広角レンズを忘れていたのに気づいた(爆)。
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テレビ番組用のレプリカだから、細かいことは言わない。
「う~む、残念」とか、マジで言うのも野暮でしょ。
ただ「実物大である」というだけでも見る価値はある。
今回は、大刀洗で見たときよりも大きく感じられた。
あらためて調べたら零戦52型よりもスパンが大きい。
諸元の数字だけを見るよりは、いろいろと発見がある。

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