2020/03/15

夜戦型モスキートNF.30

レドームが透明なので驚いたけど、たぶん展示用。
実際には、不透明のプラスチック製だったみたいだ。
中身が見られるようにという博物館の演出だろう。
Mosquit_nf30_305_1 
ところで、電波のことはよくわからんのですが、
木製レドームって手もあったんじゃないスかね。
せっかく木製機なのだから。

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2020/03/03

美人は得か

大きな窓を背景に逆光になってしまうけど、
博物館の特等席、主役級の展示といえる。
そんな場所でもサマになるのがスピットファイアの美しさ。
Spitfire_0126 
数えてみたら、僕のショーケースにも5~6機はいる。
スピットファイアの渋いTシャツも持っている。
バトル・オブ・ブリテンで主力だったハリケーンに対して、
やはり美人は得だなあと思ってしまう。

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2020/02/25

UH-1の展示

90年代にベトナムで撮影したUH-1。
当時でも戦争終結から20年はたっていた。
熱帯モンスーンの環境下で雨ざらしでは痛むし、
敵軍の航空機だから戦利品程度の扱いだろうが、
その割にはコンクリートの台座に手間をかけている。
Huey_001_1 
わざわざスキッド後方を高く支えてもいる。
UH-1はもともと頭上げの姿勢でいいはずだけど、
キャビンを水平にしたい理由があったのだろうか。
子供を乗せて遊ばせるため?
あるいはテールブームに頭をぶつけにくくした?
Huey_002_1 
機内もボロボロだけど、ペダルには「HUEY」の文字。
開発当初の型式「HU-1」を非公式に「ヒューイ」と読み、
それを再度アルファベットにしたのが「HUEY」だ。
公式名の「IROQUOIS(イロコイ)」より広く使われ、
ベル社はわざわざペダルにそのように刻んだ。

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2020/02/18

オースターの姉妹機

Aop6_167_1 
「あ~、これ知ってる」と思ったけど、解説も読まず。
時間がなくて駆け足で巡っていたからだ。
都立航空高専(産業技術高専)に保管されている
オースターJ5Gオートカーの姉妹機だろう。
J5g_232_1 
帰ってから写真を比較したけど、間違いなく血縁だ。
オースターAOP.6というらしい。
ただし、軍用と民間という以外に決定的な違いもあった。
AOP.6が複座でオートカーは四座なのだ。
EC-120とEC-130みたいなこと、したのか?

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2020/02/09

空中消火機

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後方から見たカナデナCL-215消火用飛行艇の腹。
パッコーンとフタを空けて水や消火液を放出する。
ステップの後方、左右にある小さなダクトは取水用。
先に可動式のスクープがついていて、
水面を滑走しながら取水できる。
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こっちは、より大型のDC-7B改造の空中消火機の腹。
タンク容量ははるかにでかそうだけど、
基地に戻らないと消火液を補充できない。
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全体を見ると、こんな感じ。
空中消火機は、だいたい安い中古機を改造して使う。
古いトラックを消防車に改造するイメージだ。
日本なら機体寿命に余裕のあったYS-11とか
けっこうよかったのではないかと思うけど、
パワー不足で舵が重いから厳しいかったかな。
ちなみにUS-2をベースに消火機を作る案もあるけど、
百数十億円もする超高額消火機の需要があるのか?
Dc6b_003_1 
これは航空ショーで撮影したDC-6Bの改造機。
身軽に離陸したから空荷だったのかと思っていたら、
ちゃんと消火液も積んでいたのかと驚いた。
消火液で染まった飛行場の後始末、大変だったろうな。

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2019/12/22

スレイトンのW-17スティンガー

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マーキュリー計画の「最初の7人」に選ばれながら
心臓疾患で任務から外されたデューク・スレイトン。
後にアポロ・ソユーズ計画で宇宙飛行を実現した。
ちなみにNASMに展示されているのは試験機で
実際にスレイトンらが乗った司令船は
カリフォルニア・サイエンスセンターに展示されている。
Apollo_soyuz_002_1_1 
NASA退職後には、エアレースにも力を入れた。
1993年6月13日の早朝には、
彼の「ウィリアムズW-17スティンガー(N21X)」が
ロサンゼルス郊外の飛行場から離陸して飛び回り、
いくつもの騒音の苦情が寄せられた。
独特の形と真っ赤な色、21のナンバーと騒々しさで、
周辺住民には機体の識別は容易であったという。
N21x_1991_2 
だが、同じ日の数時間前に
スレイトンは遠く離れたヒューストンで亡くなっていた。
N21Xも、すでにネバダの航空博物館に収められていた。
もちろん博物館から飛んで行ったという事実もない。
N21x_1991_1 
航空界ではよく知られた「怪談」だけど、
いまN21Xは、オリジナルエンジン搭載の零戦と同じ
チノのプレーンズ・オブ・フェイムに置かれている。
日本人の来訪者も多い航空博物館だが、
N21Xの写真を撮った人、「なにか」写ってないスか?

やっぱり、怪談は夜が長い冬の方が怖い
今日は冬至だ。

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2019/11/19

戦後日本初の航空博物館

成田の航空科学博物館は今年で開館30周年。
1989年8月1日に開館した。
昭和が終わった年、
僕がまだキヤノンF-1やT90を使っていた時代。
開館時に取材したかどうかは覚えていないけど、
そのあとは何度も取材でお世話になっている。
Nrt_airmuseum_28_1 
※これは2005年、開館16年目の写真。
開館当時は千駄ヶ谷のボロ賃貸マンションに住んでいて、
バブルの高騰で家を買うのは一生無理だろうけど、
モーターグライダーくらいなら買えるかなあとか妄想。
愛車はRZRだったかNS400Rだったか。
う~む、12年前は「ちょっと昔」かもしれないけど、
30年前は「かなり昔」としか思えない。

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2019/10/30

さらばサーブ2000

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窮屈なので乗客としては乗りたくないサーブ2000、
日本では航空局だけが飛行検査機で使っていたけど、
9月でひっそりと退役してしまっていたらしい。
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2月にセントレアの見学ツアーに便乗したときには
格納庫の中に2機見えたのだけど、
外に置いてあるレジなしG.Ⅳに気を取られすぎた。
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取材で乗る機会はあったのだけど、
悪天候による延期2回+断念で泣いた思い出の機体。
まだ売れるのかな。

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2019/10/25

敵機識別表

第2次大戦中に米軍で使われていた
ドイツ軍機の識別表。部外秘、とある。
Enemy_planes_221_1 
こんなのでわかるのかよとも思うし、
似たような飛行機が誤認されるのも当然と思うが、
まったく何もないよりも百倍マシだろう。

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2019/10/18

続・飛行機の花粉症対策

朝から雨なんか降っていなかったし、
路面もまったく濡れていなかったのに、
タキシングしているベランカが盛大に水しぶき。
この空港は海に囲まれているため、
こうして塩害を防いでいるのかと納得(誤解)。
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機体はハワイアン航空のオリジンを記念して、
フライアブルにレストアしたものだ。

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