2021/03/26

アジアからエアレース

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韓国空軍にはF-51があって、
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タイ空軍にはF8Fがあった。
もし民間に払い下げられていたら、
どちらもエアレースの常連だったかもしれない。
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あ~、日本からもT-6クラスならば出られたかな。

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2020/12/10

コルセア2機ぶん

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航空自衛隊でも使われたC-46は、
C-47(DC-3の軍用型)よりも数字は若いけど、
DC-3よりも5年ほど新しく、1940年に初飛行した。
日本の真珠湾攻撃の前年ということだ。
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DC-3のエンジンは零戦と同じ1000馬力級だったけど、
C-46はヘルキャットコルセアとかと同じ
2000馬力級のR-2800を双発装備という贅沢さ。
こんな強力エンジンを、戦闘機や爆撃機だけでなく、
輸送機にもまわす余裕がアメリカにはあったわけだ。
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航空自衛隊のC-46は僕が大学に入る前には退役した。
高校時代には何度か飛んでいる姿を見ることができたが、
「コルセア2機ぶん、すげー」と思ったことはなかった。
そもそもコルセアなんかまだ見たことなかったし、
高校生はポンコツより新型機の方が好きでしょ?
でも退役時の機齢は、今のファントムより若かった(笑)。

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2020/11/16

飛行帽にスキーゴーグル

新妻東一さんは、たいていグラサンをしていて、
飛行帽にはスキー用らしいゴーグルを載せていた。
実際にゴーグルをして飛んでいる姿は見たことがなく、
もしも「伊達ゴーグル」なのだとしたら、
もっと飛行機っぽいのをすればいいのにと思っていた。
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しかしゴーグルをキャノピー飛散への備えとすれば、
グラサンの上からそのままできる方が便利なのかも。
スキー用ならば、そんなゴーグルもいろいろとある。
「伊達ゴーグル」の逆の、実用性重視のチョイス。
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「つまんねえ男ほどブランドにこだわるのよ」と、
そういえば某誌の女性編集長が言ってたのを思い出した。
飛行帽にスキー用ゴーグルなんかを組み合わせて、
それでもカッコよかった新妻さんはさすがだった。

今日は命日。

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2020/11/05

南極の翼

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南極観測隊で使われたピラタスPC-6ターボポーター。
これは1979年に、初の南極行きを前に
調布で試験飛行を行うJA8221で、1994年まで活躍。
現在は小松の航空プラザに大切に展示されている。
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ほぼ同時期に調布で撮影したセスナA185F、JA3681。
すでに何度も南極観測飛行で活躍したベテランだった。
どこにも展示されていないのは、
南極で係留していた海氷が割れて水没してしまったから。
共に流されたPC-6は氷に乗ったままで別の場所に漂着し、
ソ連の南極観測船ソモフ号のヘリに回収してもらった。
不鮮明な写真で見ると、Mi-8っぽい機体に吊られている。
その後、水没したJA3681がどうなったのかは知らない。
記録を読むと、飛行機に限らずいろいろ沈んでるみたい。

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2020/09/12

自作航空機連盟#99

学生時代は自作航空機連盟(JABAL)の会員だった。
今はエクスペリメンタル航空機連盟(EXAL)という。
会員番号は、記憶違いかもしれないけどたぶん99番。
信濃町の千日谷会堂での定例会に何度か顔を出して、
雑誌で名前は知っていた皆さんが議論するのを聞いたり、
何度かフライインを見に行ったりしたけど、
居場所がある感じではなかったので長続きはしなかった。
Okegawa1979_007_1 
空のフェスティバル1979@桶川>
大学を出てから自分で飛ぶようになって、
仕事でスカイスポーツ系の皆さんと関わる機会が増えると、
その程度の経験でもないよりマシだと感じることもあった。
とりあえず首をつっこんで、違うなと感じる経験も、
無駄にはならない。ただし、だんだん面倒くさくはなる。
経験を重ねることで面倒を避ける知恵がついてくるなら、
やはりジジイは若者にはかなわない。

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2020/09/04

スーパーやない、ミニや

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せんせい、それスーパーちゃうで。
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スーパーはこっちや。
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同じに見えるんか。
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ぜんぜんちゃうやん。
Mini_guppy_124_1  
しかもスーパーは頭、ミニはケツが割れるんやで。

エセ関西弁にはイラッとさせられるとか、怒られるかな。

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2020/08/19

ツポレフTu-4

ここまでコピーできれば見事といえるソ連製のB-29。
第2次世界大戦中、ソ連領内に不時着した機体から、
リバースエンジニアリングを駆使して作られた。
どこか一部にアメリカ製B-29の部品をつけたならば、
「もはや本物のB-29だ」とか言い張れそうだ。
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確か零戦にも、そんな話があったような(笑)。
みんなでそう信じたかったのかもしれないけど、
だからって「本物だ」と言ったら、嘘つき。

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2020/08/15

スーパーDC-3

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70年代の終わりに厚木あたりで撮影したC-117D。
R4DをスーパーDC-3仕様に改造した機体と思うけど、
最初に作られたのは第2次世界大戦中だろう。
零戦61-120号機と同じ頃に作られた飛行機と思えば、
もうちょっと大事に撮ってあげてもよかったはずだけど、
ネガで見る限りは、あまりにもそっけない。

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2020/07/14

味方です

以前、ご紹介した敵機の識別表の横に
展示してあったB-17の模型。
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味方機用も作るのは、まあ当然だろう。
敵機と間違えて撃ったら(撃たれたら)大変だもの。
「俺はひと目で機種がわかる」というマニアばかりが、
戦争をするわけではない。

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2020/07/10

6座STOL機

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高校時代に調布で撮ったヘリオ・スーパークーリエ。
6席の大柄な金属機ながら、前縁のスラットと
後縁の4分の3を占めるスロッテッドフラップにより、
43km/hでも失速しないで飛べるというSTOL機。
横風成分が40km/hでも離着陸できたそうだが、
クラブ角とったらすごいことになりそう。
横風用にタイヤを左右20度まで振れるような
オプションが用意されていたそうだ。
そうとは知らずによく観察しなかったのが残念だが、
ブッシュパイロットの連中には今でも人気らしい。

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