2019/07/08

たまには模型もながめる

たいていの航空博物館では実機を見てまわるだけで
気力も体力も使い果たしてしまうのだけど、
たまには模型を見る余裕もある。
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<ラテコエール631>
二式大艇より1年遅れて飛んだ6発旅客飛行艇。
スパンは二式大艇の1.5倍、最大重量は2.2倍だ。
最大速度は約100km/h遅いが、巡航速度はほぼ同じ。
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<ラテコエール28>
サン・テグジュペリも乗ったといわれる南方郵便機。
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<ドボアティーヌHD.730>
ハセガワからプラモデルが出ている(たぶん気のせい)。

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2019/07/02

アンリミテッド・モンスター

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RB-51の二重反転プロペラは、
すさまじいパワーの象徴だと思っていたけど、
さらなるバケモノを見てしまってからは、
非力でおとなしいお嬢さんのように見える。
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アンリミテッドって、本当はこういうことでしょ。

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2019/04/30

グスタフの脚

Me109は着陸の難しい飛行機だったそうだ。
確かに車輪の幅が狭くてひっくり返りやすそうだ・・・
というのは、たぶんちょっと違う。
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同じくトレッドの小さいスピットファイアの経験者
「幅が狭いからむずかしいんでしょ」と聞いたら、
「翼を水平にすればいいんだから」とあっさり。
確かにトレッドの小さな機体は他にもいくらでもあるし。
ただMe109の場合、脚とタイヤの角度がクセモノで、
接地したあとの癖が悪そうだ。

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2019/04/22

貯金100万円

独立したての頃には貯金する余裕なんてなかった。
撮影機材やワープロ、留守番電話(高かった)とか、
揃えなくてはならないものが多かったからだ。
もちろん取材に行くにも金がかかる
だから「フリーなら貯金100万円くらいないと」と言われ
「あるわけないよな」と同業者にボヤいたときに、
「俺はあるよ」と言われたときにはショックだった。
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確かに、舞い込んだチャンスをつかむためには
そのくらいの金が必要になることはある。
「取材を許可します。3日後にテキサスへ」と言われて、
「行く金がありません」では相手にされない。
よほど才能に恵まれた人ならば援助もされようが、
借金したところで若いフリーには返せるアテもないし、
僕ら凡人は自腹でチャンスをつかむしかない。
以来、「貯金100万円」はひとつの目安になった。
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この金額の妥当性については、正直わからん。
新車ならば軽自動車すら買えない
金額。
貯めるのは大変でも、消えるのはあっという間の金額。
でもキリがいいし、「余裕」としてはそこそこ心強い。
運転資金とは別に、チャンスをつかむための虎の子。
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フトコロの潤沢な人なら鼻で笑うような話だろうが、
だからこそ、なければそういう連中とは勝負もできない。
昔の僕には、やはり「貯金100万円」とアドバイスする。

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2019/03/27

空飛ぶバナナといえば

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まず思い浮かぶのはH-21ヘリコプター
黄色くもないのに、バナナと納得できる。
それは、なかなかすごいことだと思う。
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ヒューズエアウエストのDC-9-10。
これは黄色いからバナナ。とてもわかりやすい。
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黄色くても、誰もバナナと呼ばないFDAイエロー。
せめて今日からでも「空飛ぶバナナ」と呼びますかね。
本当は北九州のプロモーションで使えばよかったけど、
それは銀河鉄道のイメージでパープルになってしまった。
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ちなみに、これが移設前のバナナ叩き売り発祥の地の碑

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2019/03/05

ダックエッググリーン

たぶん多くのオッサンがそうではないかと思うけど
僕がダックエッググリーンという色を知ったのは
子供の頃に英軍機のプラモデルを作ったときだった。
塗装指示を見て、「どんな色なんだよ、これ?」と思った。
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しっちゅう出てくる色だから、すぐに馴染んだけれども、
「そういえばアヒルのタマゴって本当はどんな色なんだ?」と、
この歳になって初めて疑問に思って検索。
いろいろな写真がヒットしたけど、
本当にグリーンっぽいのもあって驚いた。
「ダックエッググリーンか?」といえば、うなってしまうけど。

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2019/01/04

飛ばすだけなら簡単

アメリカでレプリカ零戦を飛ばしたことがあるパイロットに
「どうだった?」と聞いたら、「え?まあ、普通」と。
なんだよそれ、と拍子抜けしたけど、そうだろうね。
ちなみに整備後の試験飛行を頼まれたとのことで、
特に零戦を飛ばすための訓練なんか受けなかったそうだ。
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その男はスホーイSu-27も飛ばした経験があった。
アメリカに輸入されたNレジの機体。
「やっぱ、むずかしいの?」と聞いたら、また「え?」と。
「戦闘機って、飛ばすだけなら簡単なんだよ」
まあ、そうだろうね。
空中戦に勝つむずかしさと、操縦のむずかしさは別の話。
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POFの零戦を限られたパイロットしか操縦できないのは、
それがむずかしいからではなくて、貴重な機体だから。
だから、その他のレプリカ零戦なら敷居はぐっと下がる。
テキサンを20~30時間も飛ばせば、問題ないはず。
あのへんのクソ生意気な若造どもなら楽勝でこなすだろう。
昔だって、そういう若造どもが飛ばしていたのだし。

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2018/12/08

隼と飛燕の面影

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スバル、というより富士重工は、
「隼」戦闘機などを作った中島飛行機の流れをくむ。
戦後に作られたFA-200のラインには面影も感じられる。
設計陣の顔ぶれは変わっても、
こうして会社のDNAが受け継がれているのかなと思う。
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ところが川崎重工、というか川崎航空機が、
戦後になって作ったKAL-2には、
「飛燕」など戦争中の飛行機の面影が感じられない。
そのあまりの垢抜けなさに、驚いてしまうほどだ。
こうしてみると、会社のDNAとかもアテにならない。
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富士も、米ロックウェルと共同開発のFA-300になると
「う~む、どっちの血が濃いんだろね」という感じで悩む。

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2018/12/01

空飛ぶヒッピー

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LAK-16よりも早い時代のH-111ヒッピー>
初飛行は1974年というから、
命名としてはちょいと時代遅れだったかもしれない。
ゲバゲバ90分ですら、1971年に終わっている
・・・って、それがヒッピーのイメージかい(苦笑)。
空虚重量50kgでフットランチ可能というけど、
崖みたいな斜面で補助輪でもないと厳しそう。

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2018/11/16

ドアを開けて機動飛行

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以前紹介した写真と同じときに撮ったKa-26。
農薬散布に使われるくらいだから、低空機動もお得意。
でも、なによりいいなと思ったのは、
パイロットがドアを開けたままで飛んでいること。
ヘリコプターだからキャビンドアなら開けても珍しくない。
でもコクピットのドアを開けて飛ぶのはあまり見ない。
たぶん暑かったからだと思うけど、気持ちよさそう。
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ちなみに、ソ連製のヘリ(80年代だからロシア製じゃない)は
飛行機と同じく左席が機長席、なぜか。

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