2020/06/14

天橋立の股のぞき

天橋立(あまのはしだて)には行ったことがない。
行ったら、みんな一度は「股のぞき」をするのだろう。
だからといって、見える景色が変わるのかよというのは、
子供の頃から抱いていた疑念だ。
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やっぱり空からではダメですか、そうですか。

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2020/05/21

どこだっけ

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どこを撮ったのだか自分でも忘れていることがあるが、
確かに知っている地形だと少し考えて、思い出した。
金印が出たと言われている島だ。
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お土産の実物大レプリカを見て、
「こんな大きさなのか」と驚いたのがほんの数年前。
そのトシまで誤解していた自分にも驚いたけど、
機会あるごとに訊いてみると、やはり驚く人は多い。

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2020/05/17

気兼ねなくオナラできるホテル

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以前、高級ホテルの好きなお金持ちの知人が、
東横インにも泊まったことがありますよ」と
庶民性をアピールするかのように語っていた。
過去形でなく東横インを愛用している僕としては、
なんて答えようかと、まあ、黙っていたけど。
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仕事では高いホテルに泊まることもあるし、
もちろん快適だなとは思うけど、
安くても安全が確保できれば気にしないし、
高いホテルに泊まっても寝るだけなので、
もったいない感で落ち着かないだけマイナス要因。
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割高感のあるこの安ホテルは「虫が多い」との口コミ。
ヤバいかなと思ったけど、他に選択肢がなく予約した。
昔、ヒューストンで泊まったホテルでは、
灯を消したら足元でスズムシが鳴きだしたことがある。
起きてシーツをバサバサしたら大量に跳ねてビビった。
まあ南京虫とかでなければと覚悟したが、
滞在中はまったく虫に悩まされることはなかった。
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このホテルは割安感があったので急いで押さえた。
それから口コミを見たら「ラブホですよ」と書いてあった。
海外からWEB予約できるラブホとかあるのかよとか、
ラブホだと何か支障があるだろうかとか思ったけど、
窓の景色が楽しめないくらいで快適に泊まれた。
同じ場所で仕事なら、また泊まるかもしれない。
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日本のビジネスホテルは狭いところが多いけど、
どうせクタクタになってチェックインして寝るだけ。
ベッドとバストイレ、机と灰皿があれば十分。
近所にコンビニでもあれば言うことなし。
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ヨーロッパには、日本より狭いホテルも多い。
これは狭すぎてうまく撮れないので画像合成した。
とりわけベッドはシングル以下だろと思うけど、
広くてもスミの方でしか寝ないから同じこと(笑)。
水回りの弱さだけは、毎回がギャンブル。
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若い頃はユースホステルの常連だったし、野宿もしたし
鍵もかからない木賃宿にも何度か泊まったけど、
それよりしんどいと思ったのはカプセルホテル。
写真撮ってないから上の写真はイメージだけど。
早朝取材に備えて泊まるのにアラーム禁止とか、
あくびひとつ、オナラひとつするにも気をつかって、
もう二度と泊まりたくないと思ったから、利用は一度きり。
「恵まれてますな」とイヤミを言われるかもしれないけど、
それで7000円と言われて青くなるの、贅沢っスか?
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こうして見ると、東横インはとてもいいのでは。
「東横インでもいい」じゃなくて、
「あれば東横インがいい」と思うのは、変かね?
また(10泊で1枚くれる)タダ券がたまっているから、
新型コロナ騒ぎが一段落したら使いたいけど、
ホテルも大変な時期だから、
応援の意味でもお金を払って泊まった方がいいかな。

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2020/05/16

毒づいてもうれしいかも

天気が悪い日に外での撮影が入っていないと、
「出かけなくてすんでよかったな~」と思ったものだけど、
最近は「天気悪くても、それなりにいいよね」と。
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実際には「クソ天気だな」と毒づくかもしれないけど、
それでもうれしく感じそうな気がする。
気晴らしの航空券とホテル、キャンセルした(涙)。

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2020/04/29

楽園の地獄

南の島が好きで 、グアムやサイパンには何度も行った。
もちろん、かつてそこが戦場であったことも知っていた。
初めて仕事でグアムに行ったとき(1986年)には
母親に「グアムと聞くと今でもゾッとする」と言われた。
「もう戦後何十年もたっているのに」と、思ったけど。
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サイパンに初めて仕事で行ったのは去年のことだ。
家族で遊びに行ったときにはビーチでのんびりしたけど、
島内の見どころを紹介するためにレンタカーを借りた。
島内各地に残る戦車の残骸とかを撮ってまわり、
スーサイドクリフやバンザイクリフも初めて訪ねた。
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気持ちのよいドライブのあと着いたスーサイドクリフは、
想像以上の、足がすくむような断崖絶壁だった。
「ここからみんなで身を投げたのかよ」と、ゾッとした。
崖の上にも下にも多くの慰霊碑が立っていた。
碑のひとつには「サイパン高等女学校」と刻まれていた。
唐突に強い怒りがこみあげてきて、吐きそうになった。
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誰もが、楽園のような海と空に歓声をあげたことだろう。
今と変わらない、恋をしたりおしゃれもしたい女の子たち。
なのに空襲とか艦砲射撃とかにさらされて、
かろうじて生き残ったあとで、ここで自殺に追い込まれた。
「生きて虜囚の辱を受けず」とか言う馬鹿どものせいで、
こんなところから飛び降りさせられた。
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もっともらしく「尊い犠牲」とかいうヤツにも、
「ざけんなよ」と思う。
馬鹿のせいで犠牲になるのは尊いことではない。
「非常時だから批判するな」とか言っていると、
最後はこういう悲惨なことになる。
それでは、亡くなった人たちにも申し訳ない。

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2020/04/21

電話するにも度胸の時代

フィルムカメラ時代のノウハウは
デジタルカメラには役に立たないと書いたが
同じように無用な知識になったな~と思うのが、
海外での公衆電話のかけ方。
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受話器とって、金を入れて、ダイヤルすればいい・・・
と思うでしょ。他にどうしろっていうんだよと。
でも、けっこう国ごとに違ったのだ。
だからガイドブックにも、電話のかけ方の項とかあった。
今でもあるのかな、買ってないからわからんけど。
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自分でもよく覚えていないけど、
アメリカの公衆電話とか、市外通話だと、
「何分の通話で何セント(あるいは何ドル)です」
とかアナウンスが流れて(もちろん英語)、
電話かけるつもりでポケットをふくらませていたコインを
セッセと投入したりした。
なにかミスをすると、突然オペレーターが出てきて
「どーした?」とか訊いてきたり。
こういう英語のやりとりも、いちいち緊張した。
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コレクトコールも、たまに使った。
オペレーターに「日本の何番おねがいします」みたいに。
するとオペレーターがまず先方に電話をして、
「イギリスからコレクトコールですが受けますか」とか、
そんなことを訊くんだけど、問題は受ける側。
突然英語の電話がかかってくるだけでパニックとか、
そういうことがないように、「イエスと言ってくれ」と
電話かけそうなところに事前にお願いしたり(笑)。
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ホテルの電話は高いからあまり使わなかったけど、
国際電話をかけるときには、
事前にフロントに連絡しないとならなかったり、
チェックインのときに「電話使う?」と訊かれたりした。
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大変だったけど、楽な時代だともいえた。
そういうことができれば、そこそこ仕事がきたからだ。
才能よりも度胸で仕事ができた・・・って、
ひょっとしたら今も同じなのかもしれない。

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2020/02/29

ウラジオストク

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JALは2月28日から、ANAは3月16日から、
日系航空会社がウラジオストクに相次いで就航する。
「いいねえ」と条件反射的に言ってしまってから、
いちばんの魅力だった旧ソ連製の旅客機は、
とっくにリタイアしているだろうと思うと悲しい。
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他にも見どころはたくさんあるのだろうけど、
そういうのを紹介できるほどの知識はない。
軍艦もたくさん停泊していたけど、
写真を撮っても大丈夫なのかどうかは知らない。
日本の観光地だって、
20年近くも昔の記憶で語っても、
今の旅行者にはほとんど役に立たないだろうし。

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2020/02/14

痛い想い

その街を訪れたのは実に34年ぶりで、
かなりタイトなスケジュールから時間をひねりだして、
当時は撮影禁止だった航空博物館を再訪した。
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ずいぶん様変わりしていて記憶も怪しいけれども、
歩き回っているうちにいろいろと思い出した。
若いパイロット連中とベロベロに飲んだこととか、
知り合ったパイロットのお宅にしばらく厄介になって、
暇つぶしにそこのトラ猫をかまったこととか、
拠点にしていた街に戻る高速道路の景色とか。
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懐かしさだけでなく、グサグサと心に突き刺さるような、
痛い思い出もよみがえってしまうのは仕方ない。
その「カッコ悪さ」こそが「若い」ということの尊さだ、
などと言えるようになってしまったオッサンの感性では、
もう真似しようと思ってもできない。
若い人は恐れずにたくさん痛い思いをするといいですよ。

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2019/11/26

はるばる来たぜハコダテ

函館はあまり馴染みがないんだよなと思いつつ、
数えてみたら覚えているだけでも8回は訪ねていた。
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なのにあまり行った気がしないのは、
函館山や五稜郭をブラついたことがないからだろう。
今回も残念ながら行けなかった、行かなかった。
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空港の高松展望公園は素敵な撮影ポイントだから、
天気がよくて時間があればそっちに行ってしまうし、
天気が悪ければ観光地を巡る気にもならない。
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困ったことに、函館に着くたびに頭の中に
北島三郎の唄が繰り返し流れてしまうのだが、
きっとどの旅客機にも何人かは同じ症状の人がいる。 
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あとはローカライザーの見える丘に行くと、
(当時はまだ滑走路が延長される前だけど)
あのへんに停まっていたのかな~とかしみじみする。
ベレンコ中尉も北島三郎、唄ったのかな。

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2019/11/17

続・紅葉狩2019

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北海道で見た紅葉がきれいだったので、
近所はどうかなとチャリで走ってみたけど、
まだ、だいぶ早かった。
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でも、いい感じに不気味な場所を見つけたのでよかった。

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