終わらない夏、とか
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マロウドといえば、飛行機マニアは
部屋から飛行機がよく見えるホテルを思い浮かべる。
僕も、泊まったことはないけど、まあそんなもん。
※後ろに見える茶色い建物だ。
教養不足を露呈することになるが、エマノンを読むまで
「まろうど」が日本語だとは知らなかった。
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カメラ業界はコッ恥ずかしくないのかなと不思議なのは、
カメラのグレード分けで使われている言葉。
プロ機とかハイアマチュア機とかエントリー機とか。
昔はそんな分け方していなかったと思うし、
特にハイアマチュアとかワケのわからん和製英語だけど、
いったい誰が言い出して、定着させてしまったのか。
たとえばバイクなら、オフロードとかスクーターとか
アメリカンとか、あと排気量でもわかれば、
だいたいの性格やターゲットは想像がつくし、
欲しいバイクを絞り込むときの参考くらいにはなる。
でもプロ用とかで分類したら、「はあ?」って感じでしょ。
強いていえば、スーパーカブとかジャイロキャノピーか。
ハイアマチュア用のバイクになると.....想像もつかない。
飛行機用カメラならガンカメラはエントリー機で、
偵察用カメラはプロ機なのでしょうかね。
やはりハイアマチュア用がさっぱり.....(笑)。
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50年前に中学か高校生だった頃のヒット曲の一節。
飛行機愛の歌かと思って必死に訳そうとしたマニアは
たぶん僕だけではなかったはずだ。
「さっぱりわからん」とますます自信がなくなったけど。
たまに洋楽で英語を覚えたとかいう人がいるけど、
よほど耳がよかったのか、選曲がよかったのか。
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JALが1989年にCIを一新したとき、
Aの文字から横棒を抜いたので
「これはAではなくてΛ(ラムダ)である」って
わざわざ新聞に投書したうるさい人がいたっけ。
そんな投書を採用する担当者もアホかと思ったけど。
僕は、デザインとして許容されるデフォルメと思っている。
前後がラテン文字(アルファベット)のJとLなのだから、
真ん中だけギリシャ文字で読む方がよほど不自然だろう。
ならば外国人でも普通に「JAL」と読めるのではないか。
投書は外国語に弱い日本ゆえのお粗末みたいな話で、
そう言われれば外国語に弱い僕も強くは反論できないけど、
デザインしたのはアメリカのランドーアソシエイツだぜ。
もちろん投書者は意地でも「Alitalia」なんて読まないで、
イタリアの新聞に「Λlitaliaかよ」とか投書したんだろう。
「イタリア人も外国語に弱いからな」とかドヤ顔で。
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「揚力」なんて漢字、普通は読みを間違ってもかまわん。
しかし僕が「揚力」を「あげりょく」とか読んだとしたら、
それで職業人としては終わりだろう。
そんなヤツが飛行機の記事なんか作るなよと。
「たいも」云々(でんでん)も、そのレベルだろう。
小学生くらいならば、許される。
中学生は、僕はそこまでなめてはいない。
職業人なら、せっせと弁護してくれる人がいたとしても、
「やめて、恥ずかしいから」とお願いするレベル。
まあ、恥ずかしくないんだろうけど。
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