2017/12/01

ノーメックスジャケットの修理

80年代の終わり頃に飛行機の免許を取ったとき、
「やっぱパイロットは難燃素材を着ないとね」とイキがって
ノーメックスのCWU-36/PやCWU-45/Pを買った。
あと知人がナイフで刺されても刃が通らなかったという
嘘か本当かわからない伝説にそそられたということもある。
が、着ているうちにあちこちの縫い目がボロボロになって
あらためて官給品の使いづらさを痛感。
とはいえ気軽にどんどん買い換えるような金額ではないし、
なぜかアメリカでも新品が手に入らなくなってしまったので
カミさんにお願いしてミシンで直してもらった。
雑巾くらいは縫えるが、ジャケットのほつれまでは自信ない。
しかし一度直してもらっても、別の所がどんどんほつれる。
さすがに二度、三度とお願いするのは気が引けるので
その後は、アイロン接着テープというのを使っている
Cwu36p_1_1
<これもカミさんにお願いして貸してもらったのだけど>
一種の両面テープだが、熱を加えると溶けてくっつく。
難燃素材だから、高温でグリグリとやっても平気みたい。
(※自己責任でお願いします)
ジーンズの裾上げにも使えるという程度の強度はあって、
いまのところ実用上は特に問題はない。
見た目は、気にする人がどう判断するのかは知らないが
(縫い目が、ところどころ途切れたままだから不自然なのだ)、
少なくとも自分でミシンがけをするよりはマシと思える。

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2017/10/12

魔法の技術

Scrap_yard_775_1
リバースエンジニアリングを使えば
ボロボロで欠損だらけの残骸が甦るのならば、
恐竜の化石だって歩きだすかもしれない。
すごいなー(棒読み)。

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2017/09/19

路面電車のポイント

Tram_point_103_1
国内でも海外でも路面電車はよく見るけど
ちゃんとポイントがガチャガチャ動いているということは
意識したことがなかった。

足、はさまれる人いないのかな。
動いているときに車が通っても平気なのかな。

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2017/08/14

スパイラル蛍光灯

蛍光灯は蛍光管に塗られた蛍光体が光を出す、
ということは理科で習ったのだったか技術家庭だったか。
Spiral_light_95_1_1
スパイラル蛍光灯がでたとき、
なるほど蛍光管の表面積を広くして明るくするのかと思い、
でも半分はトグロの内側向きだから関係ないじゃんと思い、
よくわからんから調べたら蛍光管は長い方が効率がよく、
長さをかせぐためにグルグル巻きにしているのかと知った。

写真は我が家のではなくてホテルについていたやつ。
僕の趣味ではないです、残念ながら。

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2017/06/04

動態保存とは違う

わりとご近所なのだが、なかなか都合が合わず
ようやく見にいくことができた航研の三米風洞(1930)。
Koken_3m_wt_1
写真を思わず「博物館フォルダ」に入れてしまったが、
まだ現役。

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2016/11/15

勝ち負けの問題じゃないけど

頭の中にはいつも未解決の疑問が山積みになっている。
関係者に聞いてもわからなかったり、トボけられたりするが、
唐突に、意外なところで解決するととてもうれしい。
ただし当分は記事として発表するような話ではないし
記事にする前に同じ疑問を話し合った某Yさんに
教えてあげてしまうのも癪なので
とりあえず自分ひとりでそっと幸せをかみしめている。
789line_004
<たとえば、あそこの、あれさ>
だが、ひょっとしたら某Yさんも阿施には教えるまいと
すでに一人でニヤニヤしているかもしれない。
わざわざ約束して会うような人ではないのだが、
年に1~2度、出くわす可能性のある日が近づいている。
「お~」とか言ったら、僕の勝ちということにする。

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2016/10/30

エンジン始動の儀式

最初に乗ったバイクからセルモーターつきだったから
はじめてキックでエンジンがかかったときには、
あるいは押しがけでエンジンがかかったときには
ちょっとばかり感動した。これでかかるのかーと。
Cessna150_150_1
好きだった古いセスナ150(152じゃないよ)。
中央の赤いタブがついているのがイグニションキーで
その左の横長の白いバーがスターター。
新しい機体は自動車と同じように
イグニションキーがスターターを兼ねていたけど、これは別。
エンジンをかけるたびに厳粛な儀式っほいのがよかった。

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2016/05/15

すごい家電

風呂で読むのはブツ切れでも読める本が多い。
用語辞典とかもあるし、炭素繊維の雑知識本も読んだし、
最近ではブルーバックスの「すごい家電」を読了した。
ほとんど衝動買いなので、中味は想像とはだいぶ違った。
ブルーバックスなのに、まるでパナソニックの宣伝本みたい。
「なんだかなー」と思ったけど、役に立つ知識もあったので
なんとか最後まで読んだ。
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「マイナスイオン・ドライヤーの効能」はさすがに記述なし。
それやったらおしまいだよなとドキドキした(笑)。
学研の「科学」でパワーストーンをやっちまった二の舞になる。

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2016/02/23

続・なるほどFOD

Cfm56vortex
<雨じゃないけど、ジェットエンジンが吸い込む竜巻
前から撮れたらもっとよかったのだけど、
なかなか都合よくはいかんのですよ。

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2016/02/12

海に浮かぶ鉄

飛行機が空を飛ぶのが不思議だという人には、
鉄の船が水に浮かぶ方がよっぽど不思議だろと返す。
まあ半分は冗談だが、半分は本気かもしれない。
Radiance_of_the_seas_204_2_1
<たとえばシドニーで見たレディアンス・オブ・ザ・シー>
喫水(水面から船底まで)はわずか9mにすぎない。
大雑把には上にあるデッキの3層ぶんくらいだろうか。
かなり頭でっかちな気がするが、よく転覆しないものだ。
エンジンはGEのLM2500+と言われてもピンとこないが
実は航空用のCF-6エンジンの派生型であるという。
それを2基装備しているからボーイング767と同じだ。
ただし、このエンジンは発電機として使われており、
電動式のアジマススラスターで推力を得ている。
潜水艦は昔から電気モーターを使っているのだから
いまさら驚くことでもないとはいえ、やはり驚いてしまう。

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