日本酒の一升瓶を吊る
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どこまで深く潜れるかは潜水艦の秘密事項だ。
それを推測できるハッチは取材でも撮影は禁止。
まあ、僕なんか見てもぜんぜんわからんですけどね。
これは博物館になっている古い潜水艦のハッチ。
試験深度120mというから、ざっと12~13気圧相当か。
実際にはどこまで潜れるのやら、
さらに動圧とか安全率とかをどこまで加味しているのやら。
この数倍の深度まで耐えられるようにすると、
ハッチも重くなるから開閉機構にも工夫がいりそう。
宇宙まで飛ぶスペースシャトルは静圧なら1気圧でOK。
ただし、この程度で熱対策は大丈夫なのかなと思う。
ちなみにハッチというのは、だいたい天井とか床にある。
ならばこれはドアと呼ぶべきなのかもしれない。
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国内と海外で腕時計を分けているのは、
欲しい機能をひとつで満たす腕時計がないからだ。
とはいえ海外に出ることはほぼなくなってしまったので
国内でも海外用の腕時計をつけたりしている。
メカはたまに使わないとよくなさそうで(わからんけど)。
冬は昼が短いというよりも長袖で腕時計が隠れるので、
太陽電池で十分に充電できない可能性がある。
なので外した腕時計は日光浴をさせている。
その必要があるのかどうかは知らないけど、
トリケラトプスはうれしそうだ。
暑さ寒さも彼岸まで、だといいけど、
花見の季節でも震えあがるような日は珍しくない。
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僕が子供の頃の自転車には、
ライトをつけるL字型のホルダーがついていた。
ブレーキはワイヤーではなくロッドで操作。
あとは、泥よけの上の飾りも(笑)。
※湯布院の岩下コレクション収蔵品。下も。
ライトホルダーには、こんなライトをつけられたけど、
暗いし、すぐに電池もなくなってしまうから、
少なくとも子供には現実的ではなかった。
親に電池を買ってもらえばって?
どこのお坊ちゃんだよ(笑)。
以前、無灯火の自転車が多かったのは、
安全意識が低かったというよりも、
ライトがクソだったということもあるかと思う。
発電機(リムダイナモ)はやたらと重くなるし。
消費電力が少なくて明るいLEDライトの登場で
夜の灯火の悩みはあっさりと解消した。
いまどき無灯火で走っているのは、
それこそ安全意識の低いヤツだろう。
家の照明で電気料金が下がったのかはわからんけど、
自転車のライトではしみじみそのすごさを実感する。
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空対空ミサイルのAIM-9サイドワインダーは、
先端の赤外線シーカーで目標を捉えて
前方のフィンで進路をコントロールする。
飛行機でいえばラダーとエレベーターみたいなもので、
あとはエルロン、いるかな?(いるでしょ)
ミサイルが激しくロールすると、
シーカーが目標を捕捉し続けることがむずかしくなる。
だから尾翼にはロールを抑える装置もつけられている。
エルロンじゃなくて、ローレロンというそうだけど。
赤い線は僕が追加した。ここがピボットで無塗装部が動く。
歯車みたいな部分が風で猛烈に回転すると
ジャイロ効果でその姿勢を維持しようとして
(だから、あえて重そうに作ってあるんだね)、
それがロールを打ち消すように「舵」をきってくれる。
でもジャイロ効果は、ミサイルが目標に向けて
向きを変えるときにも働くはず。
では、そのときローレロンはどう動くでしょうかと、
暇つぶしのネタにでもしてください。
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