2018/10/16

ストロボ接点の不調

EOS7Dマーク2にはだいたい満足している。
いろいろ不満がないわけではないけど、
適当な後継機がないのだから仕方ないという、
昔の零戦乗りみたいな割り切りも必要だ。
Carbon_pen_001_1
ただ、これだけはイカンなあというのが外部ストロボ接点。
しばしば発光しなかったり、発光しても調光がきかなかったり。
カメラ側だけがお粗末なのかストロボも悪いのかは知らぬ。
ちなみにストロボもキヤノンの純正品しか使っていない。
先代のEOS7Dのときもそうだったかな。
最初はストロボが壊れたかと思って捨ててしまったけど、
新型を買ってもまったく同じ症状で、早まったか~(涙)と。
Carbon_pen_002_1
同じキヤノン使いに「ストロボどう?」と聞いても、
これまで1~2名しか同じ不調を訴えていないから、
ハズレをひいたのかなあという気もするけど、
僕は同じカメラを3台常用して全部ダメだし。
で、使う前に接点をセッセと磨いたり(あまり効果なし)、
いろいろ試行錯誤して、
いまはエツミのナノカーボンペンというのを使っている。
よくわからんけど、接点の導通を改善するそうですよ。
Carbon_pen_003_1
これを接点に塗っておくと、しばらく快調に光る。
無色透明なのでちゃんと塗れているのかどうかわからないし
知らぬ間に効果がきれてまた唐突に不調になったりするけど、
いまのところ他に有効な手段を知らない。
せいぜい市販の風邪薬程度の対症療法かもしれないけど、
同じ症状に泣いている人に、少しでも参考になれば。

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2018/09/28

続・久しぶりにHDR

Patlabor_138_1
AH-1の画像処理で印象がずいぶん変わったので、
もう少しHDRをいじってみようかという気になったけど、
どうもHDR向きの写真とそうでないのとがあるみたいで
(当然ですね、今さらすんません)、やりすぎて破綻したり。
Cs300cpt_1
よく画像検索でかかってくるような、
いかにも作り物なHDR画像は好みではないし、
かといって控え目にしておくと元画像と変わらないし、
だったら手間をかけるだけ無駄だろうとか。
Hnd_1249_1
たとえばこの夜景はHDR処理したものだ。
この程度ならば、現像時の明るさやコントラストの調整で
なんとでもなるのではないか。
Hnd_1249a_1
・・・ならなかった(爆)。これは元画素を普通にいじったもの。
そっかー、やっぱり「何か」が違うんだな。
でも、その「何か」が何なのかがよくわからん。
As365_049_1
このドーファンもHDR処理したものだ。
背景は晴れているのに主役が陰ったイヤな状況。
わりと自然だし、元の写真よりはマシになっている。
C2_274_1
かなり手間をかけて迷彩パターンをはっきりと出してみた。
ひとつの選択肢としての再発見にはなったが、
正直、どんなときに有効なのかまだピンとこないし、
なにより面倒くさい。

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2018/09/25

久しぶりにHDR

HDRが出たときに、すごい技術だなと思ったけど
何度か試行錯誤してあっさりサジを投げた。
仕事レベルに仕上げられるような人もいるかもしれないが、
僕のフォトマトリクスは、PCの肥やしどころかゴミになった。
Ah1_054_1
今年の丘珠ページェントはパッとしない天気だったので、
なんとかできないものかと思い出したのがHDR。
今回はフォトマトリクスではなくフォトショップを使用。
よくわからんけど、HDRトーンというのがあったから。
Ah1_054a_3_1
「おおっ」というくらい印象が変わったけど、
プラモデルのパッケージイラストみたいになってしまった。
がんばれば自然な仕上がりにできそうな気もするが、
「そもそも何をしたいのだろう、私は?」というのが
試行錯誤で作業しながら繰り返した自問自答。

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2018/09/12

写真の色は嘘の色なのに

写真の色は現実とは少し違うから、
できるだけ現実に近くなるように努力するのだけど、
現実よりきれいでもいいかという気持ちもある。
だからベルビアや「ピクチャーモード・風景」の空の色も
個人的にはまったく許容範囲なのだけど・・・・
Kokuhyo_22_1
半信半疑でしばらく眺めていた。
肉眼で見る空がベルビアや「風景モード」と同じ色だった。
「そんなことって本当にあるんだな」と驚いてしまうところが、
もうすっかり写真の嘘に毒されている(苦笑)。

中央に見えるのが国標。

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2018/09/05

撮影機材は少ない方がいい

海外旅行が身近になったからといって
まだまだ注意しなくてはならないことはたくさんある
最近は海外で飛行機撮影をする人も多いだろうが、
当然ながらカメラにも免税範囲があったりするのですよ。
Spotting_038_1_1
現に、僕も国境でカメラに課税されたことがある。
日本人にも人気の、渡航先としてポピュラーな国での話だ。
「え~、これ使い古しで、売ったりもしないのに」とか
そういうのは関係ない。
「これまで、ずっと平気だったのに」も、アテにならない。
それも撮影機材を地味に絞った方がいい理由のひとつだ。

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2018/04/19

もう引退ですか

年長のカメラマンが「最近ライカにはまって・・・」と言うので、
「あらら、もう引退ですか」と、少し後ずさりしながら(笑)。
1980rjtf_005_1
昔、ライカで傑作をモノにしたカメラマンはたぶん大勢いたが、
連中がいまハードな仕事で使うならライカは選ばないだろう。
要は、そういうカメラということだ。
もちろん、引退後に趣味で楽しむカメラに野暮は言いたくない。
ただ、ウンチクを聞かされると面倒だなと、身構えてしまうのだ。

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2018/02/08

カメラが重いしあわせ

Qfcargo_028_1
缶ビールレンズにしたら制限重量も楽々クリアーだぜ、
などと油断していたけど、ぜんぜんそんなことはなかった。
さらにカメラのバッテリーグリップを外したり、
チマチマと涙ぐましい重量削減の努力をしてぎりぎり。
おかげで、きわめて不自由な取材となった。
今はまた「カメラが重い」と泣くような日々に戻っている。
でも、あの不自由だった取材を思えば重さも心地よく感じる。
・・・やせ我慢に聞こえるかもしれないけど。
A350hnd5_201_1
缶ビールレンズ、それでもコストパフォーマンスは高いと思う。
上の写真が55-250mmで、下は100-400mmLⅡ。
HAYABUSA改の写真も、実は缶ビールレンズで撮った。
何がどう違うと、僕にはうまく説明できないくらいには撮れる。
口径が小さいのでフェンスをクリアーするのも楽チンだ。
ただし、なぜか撮っていてもあまり楽しくない。
いちおう処分はしないで手元に残すつもりだけど。

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2018/01/22

カラフルなスターフライヤー

Sfj_fuk_001_1
全身モノトーンでまとめたスターフライヤーを曇天で。
また同じネタができるかとモノクロモードにしてみたけど、
カラーモードとぜんぜん違ったので驚いた。
日本の曇天は意外にカラフルなんだなと再認識した次第。
Sfj_fuk_002_1
しかし、北欧の冬、おそるべし。

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2018/01/20

缶ビールレンズの実力

55_250stm_001
機材を軽くまとめなくてはならない取材が入ったので
軽量コンパクトで安価な望遠ズームを買ってみた。
EF-S 55-250mmF4-5.6 IS STM・・・長い名前(苦笑)。
キットレンズとして買って転売する人が多いためか、
安い新古品が多い。僕も1万5千円台(保証書付)で買った。
実物を見ないで発注したので、届いたときに小ささに驚いた。
サイズは缶ビールと同じで35mm換算400mmまでカバー。
缶ビールより少し重いけど、印象としてはなぜか少し軽い。
55_250stm_002
本番前に、少し羽田でテストしてみた。
T2の展望デッキから737を撮るにはちょっと短かすぎるけど、
A321以上の旅客機ならば画面いっぱいに写せる。
周辺光量は落ちるけど、現像時にカバーできるだろう。
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等倍で拡大してみても、ちゃんと写っているので驚いた。
カメラ側で勝手に補正されているのかどうかは知らないけど
このコンパクトさと軽さで、
しかも普段使っているレンズの一割以下の値段と考えると
コストパフォーマンスはとてもよい。
キヤノンはこの値段でこんなレンズを作ることができるのに
どうしてLレンズではクズのようなのを出したのだろう。

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2017/11/24

続・写真の良し悪しはそこじゃない

仕事じゃないときは、よくコンパクトカメラを使う。
たいていポケットに突っ込んであるのだ。
きれいに写るけど、シャッターのタイムラグが大きい。
だから瞬間を狙うときは、先読みしてシャッターを押す。
たとえば着陸のときにホールド機がいたとしても、
見えてからシャッターを押したのでは間に合わない。
Koj_ldg_51_1
<いた! タイミングも、まずまず悪くなかった>
でも、別にいい写真じゃない(爆)。

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