2017/04/18

素直になれなかった人

初めて買ったAFカメラが初代EOS-1で
初めて買ったAFレンズは初代EFサンニッパだった。
雑誌のテスト企画で使ってみて威力を痛感し、
実質デビュー戦となる1991年のリノ・エアレースでは
パイロン下でリノ常連のカメラマン氏にも触らせてみた。
「どう、すごくない?」
「う~ん、でもピント合わせるのも楽しいじゃない」
ま、人それぞれだからなと、それ以上は勧めなかった。
まだ、「プロならMF」という偏見が根強かった時代だし。
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それから何年かしてから、
「AFはすげーぞ」って雑誌に絶賛記事を書いていて笑った。
僕の前では素直になれなかったのだろう。

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2017/04/07

かなわぬ願い

オッサン世代のカメラマンやマニアが、
たぶん一度は口にしたと思われるボヤキは
「あの頃、いまのカメラがあったらなあ・・・」。
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それだけカメラメーカーは頑張ったということだが。

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2017/03/16

数えられるまでに減った

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キャビネットだけでなく段ボールにも詰まったフィルムとか
カオスすぎたけど、最近ようやく先が見えてきた。
キャビネットの引き出しにすっきり7つ分にまで減ったのだ。
引き出し1つにフォルダーが14冊だから、約100冊。
1冊に20コマ入りのファイルが20枚ずつ入っているから
あと4万コマをスキャンすればいいわけだ。
・・・・4万コマか(涙)。
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しかも、ここには旅客機のスライドはほぼ含まれていない。
手元にあるのは廃刊になったスカイスポーツ誌の写真とか
仕事より趣味で撮りあるいた航空博物館の写真とかが多く、
旅客機などの写真で手元にあるのは例外的なもの。
ほとんどは出版社に預けっぱなしにしてあるからだ。
そちらはもちろん、手つかずのまま。
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プライベートなネガは外注で片づけたとはいえ、
航空関係のポジはなんだかんだと自分でスキャン続行。
とりあえず、あと「たったの4万コマ」だ・・・・(涙涙)。

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2017/03/13

悲しいだけで

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節目写真館から写真が戻ったことで
ネガフィルムのスキャンは完了したことになるが
素直に喜べないのは、まだ行方不明のネガがあること。
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通し番号をつけていたのでわかるのだが、
1977年初渡米時のネガは大多数が出てこない。
スキャンが進めば見つかるかなと思っていたけど、
まだどこかに埋もれているのか、なくなってしまったのか。

ま、悲しいだけで、今となっては実害はたいしてないけど。

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2017/03/04

フィルムだから撮れた

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趣味あるいは趣味的な仕事はともかくとして
プロがデジタルカメラしか使わないのは
もはやフィルムでは勝負にならないからだ。
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ただし、まだデジタルでは撮れない写真もある。
厳密にいえば、撮りたくない写真、というべきか。
もちろん必要とあれば撮るけど。
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たとえ防塵構造であったとしても、気が重い。

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2017/02/26

節目写真館

仕事のフィルムは自分でセッセとスキャンしているが、
実はそれ以外に外注にだしたネガが300本以上あった。
コンパクトカメラで撮った家族や友人のスナップとかだ。
WEBで見つけた節目写真館という会社に依頼したのだが、
安すぎるというのが大きな不安だった。
本数無制限のスキャン放題というコースがあって、
納期は9カ月と長いものの(今は6カ月と書いてある)
何本でも4~5万円だかの定額でスキャンしてくれる
(料金はタイミングとかによるだろうから勝手に調べてね)。
通常単価は高解像度(2400dpi)で600円/本だから
(もっと安いスキャンはたいてい低解像度だから論外)
普通なら300本以上頼んだら20万円くらいかかる。
4~5万円でも高いと思う人はいるだろうが、
スキャンの手間を知っていると、申し訳ないほど安い。
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あとは仕上がりと、大事なネガを託せる信頼感。
それが未知数だったので人に勧めるのは控えてきたが
このたびめでたく納品された。結果、大正解といえる。
退色ネガも簡単な補正はしてくれるし
さらに追求するなら自分でフォトショップを使えばいい。
全体に自分でスキャンしたよりもきれいだなと思える。
ちなみに仕上がりサイズは3153×2102px程度。
1カットあたり2~3MBという大きさになる。
仕事用としては少し小さいが、
家族のスナップならば十分ではないだろうか。
大量のフィルムを抱えている人にはかなりオススメできる。

ちなみにホームページ上での「限定何名様」だとか
「締め切りまであと何日」とかいうのは無視してもいい。
「閉店セール」の広告と同じで、いっつもやっているみたい。
それでもフィルムはどんどん劣化が進むのだから、
スキャンするならば早いうちの方がいい。

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2017/01/27

油断大敵

キヤノンの新型EF24-105mmF4L(II)レンズ、
まさか今どきハズレもなかろうと発売前に予約購入したが
2回ほど使って「???」が解消せず、見切った。
ファームウェアで改善するかもとしばらく様子を見ていたが
新しいファームウェアはEOS5D4との組合せだけに対応で
僕が使っている7D2は対象外。
そんなアホな話があるかいと値崩れ前に売り払ってきた
新品の買い値との差額は約2万5千円。
1回の使用あたり1万円以上払ったことになるのは悲しいが、
10回使って単価を下げたところでクズ写真を量産するだけ。
こういうとき、間違った算数をしちゃ駄目だぜ(笑)。
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ということで以前から使っていた非Lの安いレンズ2本を
ガタが出たら修理しながら交互に使うというスタイルを継続。
今回のは衝動予約買いではなかったけど、
やはり評判とかチェックしてから買わないと駄目だね。
このところ、出すレンズみんな評判よかったから油断した。

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2017/01/19

モノクロ写真と鉛筆画

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<なんだか鉛筆画みたいになっちゃったモノクロ写真>
特別に加工もしないのにこうなるのがたまにある。
いったい、どんな条件だったのか覚えていないけど。
では「普通の写真」ってどんなだっけといえば・・・
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<やばい、もうすべて鉛筆画にしか見えなくなった>

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2017/01/17

仕事道具に懐古趣味の余裕なし

コダックがコダクロームの復活を検討しているとか。
復活しても、フィルムで撮る必要があったとしても、
僕は使わないだろう。
仕事に懐古趣味を持ち込む余裕はないし、
信頼できないフィルムを使う気にもならない。
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プロラボやフィルム売り場にあった補正データから
慎重にエマルジョンナンバーを選んで買っても
昼間の雲がピンクに染まったのは一度や二度ではない。
そういうお粗末な品質管理しかできないくせに
末期には日本での販売不振を政治圧力で解消しようとした。
それは忘れようと思っても忘れがたい不快な思い出だ。
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今はスキャンして色補正すれば雲はちゃんと白くなるけど
それではもう「コダクロームの色」とはいえないでしょ(笑)。

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2017/01/15

スキャンしながら考えること

昔の写真のスキャンなんかしていると、
気持ちが後ろ向きになりがちなのは仕方ない。
このときは彼女にフラれて落ち込んでたんだよなとか、
わりとネガティブな思い出がグサグサとよみがえるのだ。
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でも落ち込んでたわりによく写真なんか撮ってたなとか、
そりゃあ撮らないとメシ食えないからなとか、
サラリーマンだってフラれたくらいで会社休まんだろとか、
作業しながら際限なく、意味なく自問自答し続けるわけだ。
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幸い、次のフォルダに移ると頭もワープして
そんなネガティブな気持ちもサッサと切り替わるのだが。

しかしスキャニング、いい加減にうんざりする。
まあ、最初の頃からうんざりって書いているけど、
半年やそこいらでは終わらないもんだねー(涙)。

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