2019/06/17

弱音をはく

日没前の夕日に輝く飛行機を撮ろうと思ったけど、
予定よりも大幅ディレイで日没をすぎることに。
1000_40_28_1_1
日没10分後には、ISO1000にまで感度を上げて、
シャッターは1/40秒、絞りはf2.8を確保したが、
APS-Cではもうあまり余裕がない。
この先は手持ち撮影だと、歩留りも悪くなってくる。
「ワタシャそろそろ限界が近い」と弱音を吐いたときの、
高感度に強いフルサイズの同業者のうれしそうな気配。
なんだよ、ISO2万ナンボって。
1600_80_28_1_1
これは日没20分後。なんとかなった・・・のではなく、
主役がやってきたのはさらに10分後(涙)。

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2019/04/18

望遠レンズの圧縮効果

望遠レンズの圧縮効果は十分に承知しているけど、
遠くのものが近くのものより大きく見えることはないはず。
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手前が747、その向こうで着陸するのが737。
737って、イメージより大きいんだなと思う。

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2019/04/07

強風を写すには

S25x_013_1
<詰めが甘すぎるけど、人によっては懐かしい写真>
強風というのは、土砂降りの雨などと比べると、
なかなか航空写真では表現しづらい。
帽子が飛ばないように押さえているだけではわからんし、
草木が躍り狂っているのも遠景ではわかりにくいし、
予備知識なしには、「おお、すごい風」とは感じにくい。
あんまり風がひどいときには、飛行機も飛ばないし。
A320ceo_040_1
このときも土埃で視程が低下するくらいの強風だったけど
まったく、そういう感じには見えない。
「おお、すごい風」という昔の絵葉書は見たことがあるけど、
同じことをしてもマネになってしまう。
それでもいいから、一度は撮ってみたい。

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2019/03/17

マイナー指向

一眼レフはAPS-Cに統一と決めたときから、
プロとしてはマイナーであるのは承知している。
Ja04aa_064_1
理由はいろいろある。
レンズを含めたシステムが圧倒的に小型軽量だし、
複数種類のカメラを使いこなすほど器用ではないし、
画質が劣るとしても、雑誌ではほぼ差が出ない。
高感度に弱くロクな広角レンズがないのはつらいけど、
いずれ改善されるかなとこらえてきた。
P1_009_1
しかし、最近のトレンドはフルサイズミラーレス。
より小型軽量なミラーレスにはかなり期待しているけど
現状では表示ラグがまだ厳しいし、
フルサイズってところがトホホ。
そっちに開発の資産を集中しているためか、
すでに戦闘力の落ちたEOS7D2の後継機の噂もなし。
Final_app_94_1
いまさらマイナーであることを嘆いたりはしないが、
世の中の指向とそんなにズレているのかという疑問はある。

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2019/02/07

ピント合わせられるのかなあ

Jal727_026_1
最後にフィルムカメラを使ったのは4~5年前か。
離着陸時の電子機器禁止というくだらないルールのため
やむをえずメカニカルなキヤノンF1をひっぱりだしたが
それでも善男善女の皆さんの冷たい視線が突き刺さった
本当に、くだらないルールだった。
C130_029_1
その頃に、シアトルで積極的にフィルムを使っている
若い女性カメラマンにも会った。
自分で現像とかいろいろ処理すると言っていた。
作品は見ていないけどゲージツ派だったのだろう。
Pa18okegawa_022_1
もう1人、積極的にフィルムカメラを使うのを見たのは
10年前に、二眼レフを持った若い男性記者だった。
このまえ久しぶりに会ったら、コンデジを使っていた(苦笑)。
シアトルで会った女性カメラマンのその後は知らないが、
過去10年間では、この2人しか思い浮かばない。
3f1s_030_1
最近はアマチュアの人がフィルムをよく使うようだが、
古いレンズの味わいとか言われてもさっぱり理解できぬ。
昔でも、そんな御託を並べてた同業者はいなかった。
みんな、まずはピント合わせで必死だったから(笑)。
僕はもう、マニュアルじゃぜんぜん自信ないけど。
Spitfire_07_1_1
あれは博物館の動態保存みたいなもの、と思えば、
少しは理解できるけど、そんな感じ?
ならば無責任に、「いいですね~」とか言える。

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2019/01/15

うろたえブレ

よく胸ポケットにコンパクトカメラを入れているので
特に意味もなく、無駄に写真を撮りまくっている。
Signal_016
フランスの夜、バスの中から信号待ちのバイク。
ライダーと目があって、うろたえたのかブレた。
Signal_017
びゅ~ん。

飛行機でも、うろたえてブレるときがある。

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2018/12/15

あきるまでは「あり」

車とかバイクのカメラマンって、
よく地面を傾けて撮っているけど、
「まっすぐばかりだと飽きちゃうから」だと解釈している。
車の撮影を頼まれたとき、僕も飽きた(笑)。
Gymkhana_254_1
旅客機でもまっすぐのアプローチばかり撮っていると
飽きてカメラを斜めにすることがある。
斜めの写真もすぐに飽きちゃうんだけど。
F15c_216_1
戦闘機のオーバーヘッドブレークでも試みたけど、
斜めのまま追いかけるのがしんどいし、
機体の動きに臨機応変に対応しにくくなる。
後で斜めにトリミングしてもいいと思う。
Fa18e_113a_1
要は天気とか光線状態とか高度が高すぎるとかで、
そのままではつまらん写真を多少は救えるかなと、
そういう悪あがきにすぎないが、個人的には「あり」だと思う。
あいにく、これもすぐに飽きてしまうのだけど(爆)。

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2018/10/16

ストロボ接点の不調

EOS7Dマーク2にはだいたい満足している。
いろいろ不満がないわけではないけど、
適当な後継機がないのだから仕方ないという、
昔の零戦乗りみたいな割り切りも必要だ。
Carbon_pen_001_1
ただ、これだけはイカンなあというのが外部ストロボ接点。
しばしば発光しなかったり、発光しても調光がきかなかったり。
カメラ側だけがお粗末なのかストロボも悪いのかは知らぬ。
ちなみにストロボもキヤノンの純正品しか使っていない。
先代のEOS7Dのときもそうだったかな。
最初はストロボが壊れたかと思って捨ててしまったけど、
新型を買ってもまったく同じ症状で、早まったか~(涙)と。
Carbon_pen_002_1
同じキヤノン使いに「ストロボどう?」と聞いても、
これまで1~2名しか同じ不調を訴えていないから、
ハズレをひいたのかなあという気もするけど、
僕は同じカメラを3台常用して全部ダメだし。
で、使う前に接点をセッセと磨いたり(あまり効果なし)、
いろいろ試行錯誤して、
いまはエツミのナノカーボンペンというのを使っている。
よくわからんけど、接点の導通を改善するそうですよ。
Carbon_pen_003_1
これを接点に塗っておくと、しばらく快調に光る。
無色透明なのでちゃんと塗れているのかどうかわからないし
知らぬ間に効果がきれてまた唐突に不調になったりするけど、
いまのところ他に有効な手段を知らない。
せいぜい市販の風邪薬程度の対症療法かもしれないけど、
同じ症状に泣いている人に、少しでも参考になれば。

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2018/09/28

続・久しぶりにHDR

Patlabor_138_1
AH-1の画像処理で印象がずいぶん変わったので、
もう少しHDRをいじってみようかという気になったけど、
どうもHDR向きの写真とそうでないのとがあるみたいで
(当然ですね、今さらすんません)、やりすぎて破綻したり。
Cs300cpt_1
よく画像検索でかかってくるような、
いかにも作り物なHDR画像は好みではないし、
かといって控え目にしておくと元画像と変わらないし、
だったら手間をかけるだけ無駄だろうとか。
Hnd_1249_1
たとえばこの夜景はHDR処理したものだ。
この程度ならば、現像時の明るさやコントラストの調整で
なんとでもなるのではないか。
Hnd_1249a_1
・・・ならなかった(爆)。これは元画素を普通にいじったもの。
そっかー、やっぱり「何か」が違うんだな。
でも、その「何か」が何なのかがよくわからん。
As365_049_1
このドーファンもHDR処理したものだ。
背景は晴れているのに主役が陰ったイヤな状況。
わりと自然だし、元の写真よりはマシになっている。
C2_274_1
かなり手間をかけて迷彩パターンをはっきりと出してみた。
ひとつの選択肢としての再発見にはなったが、
正直、どんなときに有効なのかまだピンとこないし、
なにより面倒くさい。

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2018/09/25

久しぶりにHDR

HDRが出たときに、すごい技術だなと思ったけど
何度か試行錯誤してあっさりサジを投げた。
仕事レベルに仕上げられるような人もいるかもしれないが、
僕のフォトマトリクスは、PCの肥やしどころかゴミになった。
Ah1_054_1
今年の丘珠ページェントはパッとしない天気だったので、
なんとかできないものかと思い出したのがHDR。
今回はフォトマトリクスではなくフォトショップを使用。
よくわからんけど、HDRトーンというのがあったから。
Ah1_054a_3_1
「おおっ」というくらい印象が変わったけど、
プラモデルのパッケージイラストみたいになってしまった。
がんばれば自然な仕上がりにできそうな気もするが、
「そもそも何をしたいのだろう、私は?」というのが
試行錯誤で作業しながら繰り返した自問自答。

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