2021/09/23

秋分2021

カメラがデジタルになって楽になったことは多い。
一番はホワイトバランスを自由に設定できること。
あとは、夕焼け写真の露出も圧倒的に簡単になった。
フィルム時代ってみんな悪戦苦闘しながら、
たぶんそれぞれのノウハウをこっそり持っていた。
それも、ほぼ役に立たなくなった技術のひとつ。
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もう秋分か。今年も海に入らなかったな。
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ビーサンの日焼けあとはついているけど。

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2021/09/17

どこにピントを合わせるか

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「"運動会"くそくらえ」というよりは、
「スズメの方がかわいい」という写真ですかね(笑)。

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2021/09/12

続・3つある理由

結果的にはいろいろあってしのいでいるのだけど、
故障2台目のEOS7D2の症状は電源が入らないこと。
取材のあと、バッテリーを抜いて充電して、
そのまま2日ほど放置してからバッテリーを入れて、
電源スイッチをオンにしたけど反応がなかった。
バッテリーを変えても、バッテリーグリップでも駄目。
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修理に出すにも、サービスセンターは夏期休暇中だった。
休み明けに修理だなと、そのままカメラは放置。
問題は、それまでの仕事をしのげるかということ。
カメラ3台のうち2台が故障した。
残る1台でも何とかなるかもしれないけど、
それは三発機や双発機を単発で飛ばすようなものだ。
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ところが2日後くらいに、勝手に復旧していた。
そのまま取材にも持ち出して、普通に使うことができた。
ところが翌日には、また電源が入らなくなった(爆)。
いずれにせよ退院の7D2と入れ違いに入院だなと思ったら、
最初の7D2の完成予定が大幅に遅れるとのこと(涙)。
いろいろ言いたいことはあったけど、
とにかく仕事を続けられるようにしなくてはならない。
まあ、なんとかしてもらっているのだけど。
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後から入院させた7D2の修理はサッサと仕上がったけど、
修理内容は思った以上に深刻だった。
電源問題についてはメインの基板ユニットを交換。
ついでにズタボロの外装ラバーの交換はともかくとして、
上カバーも破損していた(気づかなかった)ので交換。
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さらにカメラ内部に腐食が確認されたとのことで、
メインシャーシという部品も交換したそうだ。
「防塵防滴ボディで内部に腐食かあ」とビビッたけど、
まあ、致命的なことになる前に直してもらえてよかった。
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ちなみに修理に出すときにシャッター回数も調べてくれた。
シャッターユニットにも寿命があるし、
外装を交換するくらいの状態だったから念のために。
しかし、こちらはまったく余裕があったらしい。
基本的に連写しないからな。

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2021/09/05

続・もう修理できないそうだ(S120)

超望遠お散歩カメラの座はSX620HSに譲ったものの、
もう少しきれいに撮りたいときに持ち歩くのはS120だ。
コンパクトカメラなのに、印刷に耐える画質でも撮れる。
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しかし、とっくに生産中止で、大柄なG9X系が後継機とか。
でもさ、大柄カメラは一眼レフを使うのよ。
コンパクトカメラは、小さいから価値があるのよ。
それでも最悪の場合は印刷でも使える道具っていう、
将校の拳銃みたいなもんなのよ(謎比喩)。
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しかもS120も昨年で修理対応を終えてしまっている。
コンパクトカメラってセンサー掃除も修理扱いだから、
修理対応のないカメラにゴミが写り込むようになったら、
もうおしまいってこと。ひどい話だよねえ。
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これまでは程度のいい中古品を見たら買っておいて、
3台か4台(よく覚えていない)は使ってきたけど、
ついに最後の1台になってしまった。
また中古品を漁るか、ついにS120を見切るか。

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2021/08/27

3つある理由

トライスターという名前はエンジンの数に由来する。
そのうち2つのエンジンが停まってしまうという事件が、
昔のANAでは2回も立て続けに起こった。
いずれも両翼のエンジンが故障して中央だけが残った。
だから、しばらくは双発機(中央エンジンがない)に
対する不安もあった。
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僕は、基本的にカメラ2台で取材に行く。
レンズ交換の手間を省くのと、壊れたときの備えだ。
1台が残れば、なんとか取材を続けることはできる。
その修理期間に備えて、カメラは同じものを3台買う
7月末にもEOS7D2を1台修理にだした。
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お盆休みがはさまるので、修理予定は約1ヶ月後。
ずいぶん時間がかかるなと思ったけど、
こんなときのために同じカメラを3台も持っているのだ。
が、修理完了の前週にもう1台が故障した(冷汗)。
その間に入っている取材もいくつかある。
いまさら7D2をもう1台買い増すのもムカつく。
さて、どうしたんでしょうね。

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2021/08/10

カメラバッグ遍歴

撮影機材が増えると専用のカメラバッグが必要になる。
最初に買ったのは合成革を張ったボックス型。
安物だったろうけど、高校生には清水の舞台だ。
が、雨期の沖縄で1週間ほど使ったらボロボロになった。
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次はアタッシュ型のアルミバッグにした。
機材の出し入れには不便だけど幅が狭いので持ちやすく、
縦に置くと二段の脚立くらいの高さがあり便利だった。
フィルムは内張りのスポンジを切って入れていた。
種類ごとに色違いのビニールテープを巻いて、
+1増感とかのメモを書いたり、封に使ったりした。
フィルム装填時のカラ写しのカットだからボケボケだけど。
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その次は普通のボックス型のアルミバッグにして、
これは今も古いカメラの保管庫がわりに使っている。
よくぞ残っていたのは、たぶん高級品を買ったのと(笑)、
すぐにメインをソフトバッグに替えてしまったからだ。
取材時の持込みで、飛行機とかを傷つけないように。
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そういや、あいかわらずまともなカメラバッグってないな。
ソフトバッグは10個以上は使いつぶして、
常に不満を感じながら4~5個を使い分けている。
しまっておくにもかさばって仕方ないのだが、
みんな置いておく場所は確保できているのだろうか。

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2021/08/02

モノクロ用フィルター

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写真は我流なので、いろいろと本は読んだ。
役に立ったこともあるけど、期待したほどではなかった。
モノクロフィルムでコントラストを上げるには、
黄色いフィルターを使えと書いてあったので買ったけど、
効果があるのかないのかよくわからなかった。
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さらに効果が大きいオレンジフィルターも買ってみた。
なるほど、全日空の水色とかはくっきりと濃くなって、
尾翼のダ・ビンチマークや日の丸の赤は薄くなった。
つまり....、実際の印象とまるで変わった(苦笑)。
それからようやく、駄目だこりゃ、と気づいた。
飛行機にはさまざまな色が使われている。
フィルターを使うと、それが目茶苦茶になる。
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たとえばオレンジフィルターでオレンジの帯が薄くなると
レインボーカラーなんか変チクリンになってしまう。
もちろん黄色フィルターでも同じようなことが起こる。
「一般的」な写真のテクニック本って、
こんな風に飛行機には役に立たないことが多い。
それはインターネットの時代でも同じだ。
参考にはしても、あまり真に受けない方がいい。

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2021/07/26

パワーショットSX620HS

新しく買った新品同様中古のコンパクトカメラは、
キヤノンのパワーショットSX620HSというモデルだ
(名前が長くて覚えきれなかったから、いま調べた)。
黒を注文したのにシャンパンゴールドが届いたけど、
面倒なのでそのまま使っている(笑)。
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<160mm、ISO160、1/160秒>
愛用のS120と同じくらいのタバコ箱サイズ。
アロハシャツの胸ポケットにもらくらく入る。
35mmフルサイズ換算の光学ズームの焦点域は、
S120の24mmから120mm相当(5倍)に対して、
SX620は25mmから625mm(25倍)をカバーする。
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<595mm、ISO640、1/160秒>
発売時の価格はS120(2013年)の約5万円に対して、
SX620(2016年)は約3万2千円で、新品でもかなり安い。
S120の1210万画素に対して、SX620は2020万画素。
焦点域と画素数が大幅アップでこの安さになったことを
どう解釈するかって、考えても仕方ないからサッサと買った。
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<577mm、ISO800、1/100秒>
レンズやセンサーの性能は強引な補正でごまかすのだろう。
勝手に補正してきれいにしてくれるのならば大歓迎。
キヤノンなら、「色合い」も他と違和感がなさそうだし。
で、使ってみてブッたまげたわけだ、想像以下で。
2000万画素とは思えないザラザラな画像は、
昔のISO400カラーポジを無理に増感したような感じ。
画素数の少ないS120の方がずっときれいに写る。
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<430mm、ISO800、1/20秒>
そもそもレンズを手でホールドできないカメラで
望遠625mmがブレずに撮れるのかよとも思ったけど、
これだけは驚いた。けっこう撮れるのだ。
Pモード、ISOオートで撮っているから「押すだけ」。
後でデータを見て、「げげっ、430mmで1/20秒!?」とか。
ブレが気にならないくらいザラザラという説もあるが。
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<625mm、ISO125、1/640秒>
明るいときならきれいかといえば、そうでもない。
今日の写真はみんなノートリミングだけど、
最後のコマだけ部分拡大。
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最大望遠のせいか、腹のあたりが緑色に滲んでいる。
まあ、これほどトリミングすることはないし、
「かぜたん」に出す程度なら気にならないともいえる。
だから懲りずに持ち歩いているのだけど、
他人にも勧めるかといえば、微妙。

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2021/07/16

実写の価値とは?

新しいMSFSのビジュアルはきれいなので、
簡単に空撮っぽいCGも得られる、ようだ(もってない)。
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これは実写だけど、CGで似たような画は作れるだろう。
すでにメーカーや航空会社の広告にもCGは多い。
空撮のために複数の飛行機やパイロットを調達して、
綿密に計画して、打合せをして、実行して、
仕上がりに一喜一憂するのもいずれ昔話になるのか。
「それはつまらんなあ」と思うけど、
そんなカメラマンの感傷だけでは未来がない。
「では実写の価値とは?」とかも考える、たまには。

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2021/06/19

ポケットに入るから使っている

STYLUS1が壊れて修理もしてもらえないので、
胸ポケットに入る高倍率コンパクトカメラを買った。
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5年落ちながら、新品同様の中古で1万8千円。
この10倍の値段でも25倍ズームは無茶だろと思うけど、
デジタルズームならともかく、腐っても光学ズームだ。
そこまでひどいことは....あった(爆)。
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広角側はまだマシなのだけど、超望遠域はひどい。
撮るたびにがっかりして、タメイキも出る。
こりゃあスマホに駆逐されるわけだよなと納得しつつ、
胸ポケットに入る気軽さからしばしば持ち出してしまって、
ゴミのような写真を量産しながら泣いている。

....まあ、仕事の撮影じゃないからお気軽なのはいい。

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