2017/03/16

数えられるまでに減った

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キャビネットだけでなく段ボールにも詰まったフィルムとか
カオスすぎたけど、最近ようやく先が見えてきた。
キャビネットの引き出しにすっきり7つ分にまで減ったのだ。
引き出し1つにフォルダーが14冊だから、約100冊。
1冊に20コマ入りのファイルが20枚ずつ入っているから
あと4万コマをスキャンすればいいわけだ。
・・・・4万コマか(涙)。
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しかも、ここには旅客機のスライドはほぼ含まれていない。
手元にあるのは廃刊になったスカイスポーツ誌の写真とか
仕事より趣味で撮りあるいた航空博物館の写真とかが多く、
旅客機などの写真で手元にあるのは例外的なもの。
ほとんどは出版社に預けっぱなしにしてあるからだ。
そちらはもちろん、手つかずのまま。
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プライベートなネガは外注で片づけたとはいえ、
航空関係のポジはなんだかんだと自分でスキャン続行。
とりあえず、あと「たったの4万コマ」だ・・・・(涙涙)。

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2017/03/13

悲しいだけで

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節目写真館から写真が戻ったことで
ネガフィルムのスキャンは完了したことになるが
素直に喜べないのは、まだ行方不明のネガがあること。
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通し番号をつけていたのでわかるのだが、
1977年初渡米時のネガは大多数が出てこない。
スキャンが進めば見つかるかなと思っていたけど、
まだどこかに埋もれているのか、なくなってしまったのか。

ま、悲しいだけで、今となっては実害はたいしてないけど。

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2017/03/04

フィルムだから撮れた

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趣味あるいは趣味的な仕事はともかくとして
プロがデジタルカメラしか使わないのは
もはやフィルムでは勝負にならないからだ。
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ただし、まだデジタルでは撮れない写真もある。
厳密にいえば、撮りたくない写真、というべきか。
もちろん必要とあれば撮るけど。
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たとえ防塵構造であったとしても、気が重い。

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2017/02/26

節目写真館

仕事のフィルムは自分でセッセとスキャンしているが、
実はそれ以外に外注にだしたネガが300本以上あった。
コンパクトカメラで撮った家族や友人のスナップとかだ。
WEBで見つけた節目写真館という会社に依頼したのだが、
安すぎるというのが大きな不安だった。
本数無制限のスキャン放題というコースがあって、
納期は9カ月と長いものの(今は6カ月と書いてある)
何本でも4~5万円だかの定額でスキャンしてくれる
(料金はタイミングとかによるだろうから勝手に調べてね)。
通常単価は高解像度(2400dpi)で600円/本だから
(もっと安いスキャンはたいてい低解像度だから論外)
普通なら300本以上頼んだら20万円くらいかかる。
4~5万円でも高いと思う人はいるだろうが、
スキャンの手間を知っていると、申し訳ないほど安い。
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あとは仕上がりと、大事なネガを託せる信頼感。
それが未知数だったので人に勧めるのは控えてきたが
このたびめでたく納品された。結果、大正解といえる。
退色ネガも簡単な補正はしてくれるし
さらに追求するなら自分でフォトショップを使えばいい。
全体に自分でスキャンしたよりもきれいだなと思える。
ちなみに仕上がりサイズは3153×2102px程度。
1カットあたり2~3MBという大きさになる。
仕事用としては少し小さいが、
家族のスナップならば十分ではないだろうか。
大量のフィルムを抱えている人にはかなりオススメできる。

ちなみにホームページ上での「限定何名様」だとか
「締め切りまであと何日」とかいうのは無視してもいい。
「閉店セール」の広告と同じで、いっつもやっているみたい。
それでもフィルムはどんどん劣化が進むのだから、
スキャンするならば早いうちの方がいい。

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2017/01/27

油断大敵

キヤノンの新型EF24-105mmF4L(II)レンズ、
まさか今どきハズレもなかろうと発売前に予約購入したが
2回ほど使って「???」が解消せず、見切った。
ファームウェアで改善するかもとしばらく様子を見ていたが
新しいファームウェアはEOS5D4との組合せだけに対応で
僕が使っている7D2は対象外。
そんなアホな話があるかいと値崩れ前に売り払ってきた
新品の買い値との差額は約2万5千円。
1回の使用あたり1万円以上払ったことになるのは悲しいが、
10回使って単価を下げたところでクズ写真を量産するだけ。
こういうとき、間違った算数をしちゃ駄目だぜ(笑)。
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ということで以前から使っていた非Lの安いレンズ2本を
ガタが出たら修理しながら交互に使うというスタイルを継続。
今回のは衝動予約買いではなかったけど、
やはり評判とかチェックしてから買わないと駄目だね。
このところ、出すレンズみんな評判よかったから油断した。

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2017/01/19

モノクロ写真と鉛筆画

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<なんだか鉛筆画みたいになっちゃったモノクロ写真>
特別に加工もしないのにこうなるのがたまにある。
いったい、どんな条件だったのか覚えていないけど。
では「普通の写真」ってどんなだっけといえば・・・
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<やばい、もうすべて鉛筆画にしか見えなくなった>

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2017/01/17

仕事道具に懐古趣味の余裕なし

コダックがコダクロームの復活を検討しているとか。
復活しても、フィルムで撮る必要があったとしても、
僕は使わないだろう。
仕事に懐古趣味を持ち込む余裕はないし、
信頼できないフィルムを使う気にもならない。
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プロラボやフィルム売り場にあった補正データから
慎重にエマルジョンナンバーを選んで買っても
昼間の雲がピンクに染まったのは一度や二度ではない。
そういうお粗末な品質管理しかできないくせに
末期には日本での販売不振を政治圧力で解消しようとした。
それは忘れようと思っても忘れがたい不快な思い出だ。
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今はスキャンして色補正すれば雲はちゃんと白くなるけど
それではもう「コダクロームの色」とはいえないでしょ(笑)。

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2017/01/15

スキャンしながら考えること

昔の写真のスキャンなんかしていると、
気持ちが後ろ向きになりがちなのは仕方ない。
このときは彼女にフラれて落ち込んでたんだよなとか、
わりとネガティブな思い出がグサグサとよみがえるのだ。
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でも落ち込んでたわりによく写真なんか撮ってたなとか、
そりゃあ撮らないとメシ食えないからなとか、
サラリーマンだってフラれたくらいで会社休まんだろとか、
作業しながら際限なく、意味なく自問自答し続けるわけだ。
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幸い、次のフォルダに移ると頭もワープして
そんなネガティブな気持ちもサッサと切り替わるのだが。

しかしスキャニング、いい加減にうんざりする。
まあ、最初の頃からうんざりって書いているけど、
半年やそこいらでは終わらないもんだねー(涙)。

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2017/01/07

人に勧める一眼レフ

どんなデジタル一眼を買ったらいいかと訊かれたら、
キヤノンかニコンならまあ間違いはないから、
あとは予算と目的と好みで、とか答えてきた。
オリンパスやソニーも評判はいいけど、
僕にアドバイスを求めるような素人には定番が無難。
僕は高校時代からの流れでキヤノンを使っており、
ニコンは使ったことないから勧めるのも無責任だけど、
それでも強いていえば今はニコンの方を勧めるかと思う。
僕もゼロからそろえるならたぶんニコンを買う。
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どちらも撮れる写真は変わらないと思う。
でもキヤノンはどうも政治臭さが鼻について仕方ない。
御手洗冨士夫が経団連の会長になった頃からかなあ。
あとはキヤノングローバル戦略研究所の宮家邦彦が
オリンピックのためには基本的人権の制限やむなしとか、
とてもジャーナリストが命をかける製品を作る会社の
名前を冠した組織の人間の発言とは思えない。
キヤノンのユーザーとしては、恥ずかしい限りだ。

ま、だからキヤノンを勧めるという人もいるだろうけど(笑)。

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2017/01/05

(個人的)最古の空撮写真は?

初めて飛行機の空撮をしたのは大学に入った年のことだ。
航空情報でバイトしていたら空撮取材に同行させてくれて、
カメラ機ではなく被写体の軽飛行機に乗せてくれたのだ。
まったく状況がわからないので300mmとか持ち込んで
色つきアクリルごしでは結果はしれているが、
そういうのもいちいち次の機会の教訓になる。
そのときのフィルムは編集部で処分されてしまったけど
1枚だけ使われたカットが誌面に、ノークレジットで(笑)。
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その次はたぶん「月刊翼」の航空大学校帯広分校取材。
はじめて主体的にカメラマンとして決行したけど、
「どういう風に飛びましょうか?」といわれても
経験不足では的確に指示できるはずもなく、
ほとんどパイロットのセンスに助けられながら撮影した。
「ひょえ~、本当の編隊飛行ってこんなに近いのか」と驚いた。
航大には自衛隊出身の教官もけっこう多いのだ。
このときのフィルムも編集部で処分されてしまったようだが、
一部だけ手元に回収してあったのが奇跡的に残っていた。
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その次はもう、「たぶん」というほどの順番もわからないが、
毎回毎回、そのときの状況を見ながらいろいろと試した。
空撮も地上の撮影と同じで場数を踏むことが大切だけど、
毎分かかる費用とか計算するとプレッシャーで(苦笑)。

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