2018/06/20

マニア失格の烙印

「A318って乗ったことあります?」と聞かれた。
乗ったことありそうな、なさそうな、自信はない。
だって乗っちゃったらA320やA319と同じでしょ?
「いや、けっこう短いですよ」
Dl319_04_1_1
<これはA319ですけど>
長くても短くても自分のスペースには関係ないから
やはりA320と区別する必要もないのではと思ったけど
マニア失格の烙印を押されそうなので、控えた。

|

2018/06/12

スラストリバーサー

着陸時に毎度おなじみのスラストリバーサーは
エンジンナセル後方が大きくスライドして
できたスキ間からバイパスエアを前方に吹き出す。
T_reverser_107
後ろから見ると、たくさんのブロックドアが開いて
バイパスエアをせきとめるようになっている。
上の写真とは違うエンジン(↓)だけど、似たようなもの。
T_reverser_108
でっかいナセルのスライドにしてもブロックドアにしても
けっこう大変な仕組みだろうから、
どうして花びら型がメジャーにならないのかなと思う。
T_reverser_109
開いたドアの、内側に入り込んだ部分が
そのままブロックドアとして空気をせき止めてシンプル。

|

2018/06/06

C-2のバランス

C2pln_001
フォトショップでいじってみたC-2。
やっぱ変ですか?
C2pln_002
いや、こっちがフォトショップでいじった方だったかな。
どっちが変ですかね?

続きを読む "C-2のバランス"

|

2018/06/02

意味なくドヤってみる

787_121_1
旅客機をなめている戦闘機マニアもいるけど、
たとえば787用のトレント1000×1基で
アフターバーナー全開のF-15用F100×2基分よりも
ずっと推力はでかい。
F15c_to_353_1
などということはあまり意味がないのだけど、
たまに、「え~~~!」とか言う人はいる(笑)。

|

2018/05/31

航空ショーだから

「かぜたん」のネタは、たいてい1~2ヶ月遅れだ。
仕事での動きをあまり知られたくないという理由もある。
でも先日の美保は厳密には取材じゃなかったのでお気楽。
C2c_093_1_1
週間予報はずっと雨マークだったけど、直前に少し好転。
晴れるとド逆光なのは美保の宿命だけど、
朝の飛行機で着いてから順光側の駐車場までは行けない。
C2c_240_1
かと思えば肝心のところでのっぺり雲に覆われたり(涙)。
「雨に比べたらマシ」と、何度自分に言い聞かせたことか。
でも旅客機なみの大型機の編隊機動はここだけの楽しみ。
T400_128_1
美保基地はKC-46A受入れのためか、あちこち工事中。
最後かなと思っていたC-1も4月に入間に引渡し済など、
いろいろ残念なこともあった。
C2c_062_2_1
でも、一言でいえば楽しかった。
なんたって航空ショーだから。

|

2018/05/29

エンジンを前に、高く吊る

732engine_045_1_1
1967年に初飛行した737オリジナルは
細いエンジンを翼の下に、ほぼべったりとつけていた。
これ以上、太いエンジンをつける余裕はない。
735engine_023_1_1
そこで737クラシック(1984~)はパイロンを前に伸ばし
効率のよい大直径エンジンを主翼前に吊れるようにした。
それでも地面との間隔が十分ではなかったので
エンジン下部や空気取入口を偏平につぶしていた。
738engine_055_1_1
737NG(1997~)は脚を伸ばして地面との間隔を広げ、
さらにエンジンパイロンの形も改良した。
空気取入口は丸くなり、エンジンの効率もよくなった。
773engine_114_1_1
エンジンを前に高く吊るのは小型機だけの苦肉の策ではなく、
大型の777(1995~)でも採用された。
787など以後の旅客機でも同じようにしているものが多い。
788engine_007_1
エンジン、パイロン、主翼の干渉とか、
それなりにむずかしく、挑戦的な部分だとは思うが、
30年以上も前からの、おなじみの手法でもある。
だから新型機のお披露目で「特にそのへんをよく見て」と
エンジニアから自慢げにアピールされたときには、
さらに何がすごいのだろうかとしみじみ眺めて考えた。
さんざん悩んでも、よくわからなかった。
そこで「降参です、どこがすごいのですか」と聞いたら、
「太いエンジンを吊るためにパイロンを高くしている」と。

「ああ・・・」と、思わず絶句してしまった本当の理由は、
たぶん気づかれなかったと思うけど。

|

2018/05/22

移動の秘匿性

Do328_165_2
ビジネスジェットというと派手なイメージがあるけど
某空港のフライトラインは本当に地味。
目を引く色で自分の行動なんか知られたくないものね。
Falcon_900_1
地味でもいいから、もうちっとセンスを・・・とも思うけど。

|

2018/05/17

ELTにしみじみ

Transmitter_052_1_1
ELTは墜落などの衝撃が加わったときに電波を発して
飛行機の居場所を発見しやすくするための装置だ。
ときどき、意外なところに装備されているのを見る。
Emer_eqp_088_1_1
<キャビンに貼ってあるから秘密でも何でもなかろう>
787のELTのバッテリーが火を噴いたことがあったから
すぐに発見・消火しやすいようにかなと想像している。
そしてELTを見ると、僕はしみじみ昔を思い出してしまう。
自家用免許の実技試験のときに鳴らしたことがあるからだ。
C152_102_1
ショートフィールドランディングを見事に決めたはずだったが
ノーズギアがシミーを起こして機体が激しく揺れた。
そのあと何やらピーピーと聞いたことのない音がしてきて
試験官のアドバイスで無線を緊急周波数に合わせたら
猛烈に大きな音になったから「ELTだな」と。
で、どーすればいいんだと思ったけど、
試験官が「たぶん後ろにあるんじゃないかな」と言うので
胴体にもぐって隔壁をベリベリと開いたらオレンジ色の箱。
スイッチがあったからオフにしたら音も消えて静寂。
そのまま試験を続行して、幸いに合格した。ただし、
「オフにしたままじゃヤバいよな」と気づいたのは数日後(爆)。

|

2018/05/12

電車がアテにならないから撮れた

Lh748_newcs_69_1_1
例によって早めに着いたものの、空は白いし逆光気味。
カメラも出さずに、展望デッキで時間つぶしをしていたら、
ルフトハンザの新塗装機が転がってきた。
こいつはこの天気でも、いちおう撮っておかなくては・・・。
Lh748_newcs_68_1_1
一時的にA340に戻っている四発機同士のツーショット>
電車がアテにならないから、撮れたんだね。感謝しないけど。
しかし新塗装、本当に地味だ。
他社ならば「なんじゃいこりゃ?」と呆れるレベルだけど、
「悪くない」と思えるのはルフトハンザの人徳みたいなものか。

|

2018/04/27

F-35のストレーク

F35strake_000_1
胴体両側にエッジがついているから目立たないけど
F35のエアインテーク横にはストレークがついている。
F35strake_003_1
これが摩訶不思議にも、見る角度でガラリと印象を変える。
「えっ、どーして?」って、目の前で手品でもされたみたいに。
F35strake_001_1
模型で確認しようにも、僕の持っているしょぼいのでは
このあたりがうまく再現されていない。
F35strake_002_1
もちろん、よく見ればまったく不思議じゃないんだけど
ややこしいのは、とりあえず「ステルス性のせい」にしておく。
F35strake_004_1
この言葉が魔法のように便利なのは、
誰も「それは違う」と突っ込むほどくわしくないからだ(笑)。
F35strake_006_1
渦ができるところも、なんというか、「そうですかー」と。
ストレークのあたりと、主翼の付け根あたりと。
F35strake_005_1
岩国行く人は、しっかり見てきてください。
雲ボウボウに出るといいですね(天気崩れる呪いか・・・笑)。

|

より以前の記事一覧