2021/12/06

後続機の機内から

隣の誘導路にいた787に離陸許可が出されたあとすぐに、
「滑走路に入って待機」との指示を出されたのだろう。
でも、入るのがちょっと早いんじゃないの?と思った。
あるいは管制官の指示が早すぎたのでは。
787が離陸推力を出す頃にはもうこの場所だ。
あと5秒、10秒待ってもよかったのでは。
後方座席でこれだから、機首はかなり前のはず。
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離陸推力のブラストってかなりすごい。
プロペラのP-51ですら真後ろにいると泣きそうになる。
小石でもあれば、銃弾のように飛んでくる。
なんとなく歯を食いしばりながらも、
この位置で離陸機ってなかなか撮れないんだよな~と、
セッセとシャッターを押した(笑)。

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2021/11/26

人の命を預かるということ

飛行機の訓練が自動車の教習と大きく違うところは、
免許を取る前から一人で飛ばせるということだ。
いちおう教官の監督下においてということになるが、
訓練生がドジを踏んでも地上の教官は何もできない。
教官というのは、何とも胃の痛い仕事だと思う。
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僕は飛行機の前にハンググライダーで飛んでいたので、
一人で飛ぶことにはほとんど不安はなかったし、
多くの人が感動する初ソロフライトの喜びよりも、
「バレて水かけられないようにこっそり帰ろう」とか、
そっちの方が重要だった。
しかし車の場合は免許を取ったあとが初ソロで、
もちろん教官が見ていてくれるわけでもない。
こちらは「本当にいいのかなあ」と思った。
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初ソロの次に緊張するのは、初パッセンジャーだろう。
人の命が自分の手にゆだねられるという責任の重さは、
何もバスや旅客機を操縦するプロだけに限らない。
最初に乗せて飛んだのは元航空自衛隊のパイロット。
民間ライセンスを取るためにアメリカに来たという。
飛行学校の社長に、
「このへんを案内してあげてくれ」とまかされたのだ。
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アメリカのATCの手順とかローカルルールとか、
周辺の空港とかを適当に案内したと思う(忘れた)。
しかし、いよいよ着陸というときに何となく不安を感じた。
幸いに相手もパイロットだ。ちゃんと相談した方がいい。
「なんか忘れてないかな」
「フラップ出ているし、車輪出ているから平気でしょ」
それを聞いて、プロはシンプルでいいな~と感心した。

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2021/11/13

名前を書きましょう

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海上保安庁のガルフストリームV(G-V)は、
腹の下にでっかいレドームをつけており、
そのためかケツにベントラルフィンを追加している。
斜めに2枚つけた方が引起し時に擦りにくそうだけど、
それでは後方貨物ドアから物資投下するときに
邪魔になってしまうのかもしれない。
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Q300の腹の下にもいろいろついているのだけど、
こっちは特にフィンを追加したりはしていない。
この角度で見て「おっ」と思うのは、
エンジンナセル内側に「海上保安庁」と書いてあること。
ちなみにG-Vはウイングレット内側に書いてある。
不審船とかの映像公開時とかにも、しっかりPRできそう。

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2021/11/04

H135のグニャリステップ

以前、ATR本社(仏)の人と熊本に行ったら、
市内あちこちにくまモンが描かれているので狂喜していた。
AMX向けのATR42にデカデカとくまモンを描いたから、
その存在は知っていたらしい。
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なぜ熊本県警は、ヘリにくまモンを描かなかったのかな。
正直、どこもくまモンだらけでくどいなと思うけど、
熊本のくせに描いていないのかよ、とも思う。
いや、今回の主役はスキッド中段のステップだ。
まっすぐな印象があったけど、グニャリと曲がっている。
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拡大してみると、後方にはスピーカー、
前方には防振装置とカメラがつけられている。
これってステップじゃなくて配線とか収めたチューブ?
ひょっとして、踏んだら怒られるところ?
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別の機体は、右側はまっすぐだけど左側はグニャリ。
やはりステップなのだろう。より踏みやすいオプション?
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しかし、見るアングルによって曲がり方がいろいろ。
ひょっとして、みんな別々のタイプのステップなのかな。

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2021/10/29

続・ボルテックスジェネレーター

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737でも、NGからは機首上面にボルジェネが追加された。
騒音軽減のためと言われているけど、
ワイパーの効きとかにも関係ないのかな。
空気が澱む場所があると、水がたまりそうだから。
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F-16/F-2とかは、ここにIFFアンテナをつけている。
敵と味方を識別するための装置だ。
民間機も装備しているトラポンの軍用版。
「これつけたらP-8にはボルジェネ要らないかも」
と思ったけど、どうやら普通のボルジェネをつけている。
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ひょっとしたらF-16/F-2のIFFアンテナも、
ボルジェネの役割あったりして、とも思ったけど、
それはなさそう、形状からいっても。
海外ではよく「バードスライサー」とか呼んでいる(笑)。
それっぽく先端を鋭角にしたら渦も出やすいかも。

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2021/10/15

初めてではなかったのに

撮ったときに、無意識に「おお、撮れたなあ」と思った。
しかし、すでにFDAの全機全色は撮ってあったはず。
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ネイビーのE175は、導入早々に修理することになって
長く色違いのパネルをつけて飛んでいた。
だから、ちゃんと撮れたのは初めてだと、後で気づいた。
ただし「竜とそばかすの姫、高知」という広告つきだから、
写真としての賞味期限は来年2月まで。

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2021/10/13

5000軸馬力×2

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Q400は旅客機としてはあまり人気がないように感じる。
単純に、「プロペラ機だから」かもしれない。
現に僕の友人(飛行機にくわしくない)は、
プロペラ機と聞いて大阪から松山までを列車で移動した。
もちろん「大丈夫だよ」と何度も説得したのだけど。
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しかし今月の月刊エアライン用にインタビューとかして、
改めて、すごい飛行機だよなと思った。
エンジン出力は5000軸馬力を越える。
リノで優勝を狙えるアンリミテッドレーサーの約1.5倍。
それを2発もつけて、日常的にガンガン飛んでいる。
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単座が多いレース機に同乗する機会はほぼないが、
5000軸馬力はいつでも体感できる。
あえて欠点を挙げるとしたら、
レース機のエンジンがしょぼく感じられてしまうことか。
リノ・エアレースは、ジェットクラスよりも
無制限ターボプロップクラスを作った方が面白いかも。

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2021/10/07

エンジンの識別

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細かい型番はともかく、旅客機の識別は問題ない。
装備エンジンも見れば、だいたいわかる、たぶん。
A320の細長いエンジンはV2500ですね。
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A320で短いエンジンならばCFM56だ。
最近は「短くて細い」というべきかな。
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A320neoになるとエンジンが太くなる。
明らかに太くなっているのでA320ceoと区別できる。
これはPW1100Gですよ、たぶん。
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もう1種類はLEAP-1Aですよ、たぶん。
ただ、無塗装単体ではそろそろ自信がなくなってきた。
よ~く見れば、細かい違いはいろいろとあるけど。
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787の方が、もう少しわかりやすいかな。
GEnx-1Bとトレント1000の2種類があるけど、
トレントにはロールスロイスのマークがついている(笑)。
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RRマークがない、JALのGEnx-1B。
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RRマークがない、SQのトレント1000(冷汗)。

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2021/10/05

みぞかさん(代理)

東京ではお会いするチャンスがないので、
よくない天気の中で待ってみたけど、
代理の方でしたね。定期健康診断中かな。
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まあ、こちらも東京ではお会いすることがないけど。

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2021/10/03

国境離島警備隊

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沖縄県警に今年4月に配備されたH225「うりずん」。
JA001Pって、「ポリスの1番」かい。
すごい番号をゲットしたな~と思ったけど、
昨年新編された国境離島警備隊用の装備らしい。

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