2021/01/13

上を向いて飛ぼう

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ちょっとチャチなフォトショップ画像だけど、
イリューシンIL-76の航法窓に羽田空港の景色を合成。
はっきり言って、上階のコクピットより見晴らしがよい。
Pitts_034_1_20210112202001 
そういえばコクピットって、たいてい下がよく見えない。
程度の差はあるけど、前や上の視界を優先する。
だから、「離着陸のときに滑走路が見えねえよ」なんて
初心者にはおっかない飛行機もたまにある。
ならばIL-76の航法席のようにコクピットを下に設ければ
操縦しやすいかもよと、適当にウソ言っておこう(笑)。
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これは珍しく下向きについているコクピット。
飛行機ではなくて、こいつですね。

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2021/01/05

ジャッキアップされたボーイング777

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左右の主翼は前桁の付け根あたり(重心より前)で支え、
だから胴体はノーズ側ではなくケツ側で支えている。
ちなみに、タイヤ交換くらいでここまではやらない。
ランディングギアの交換とか、作動チェックとか。

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2020/12/25

寒さに弱そうな航空会社

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冗談ですけど、少し納得しそうになる(笑)。
逆に暑さに弱そうな航空会社といえばアラスカ航空か?
たしかダイヤモンドヘッド背景でも撮っていたはず。
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幸福感しかないな、ハワイには。

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2020/12/23

夜シャン

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夜の離陸だから景色は期待していなかったけど、
滑走路に入ったらP-3Cがシャワーを浴びていた。
がっちり撮ったらカッコよさそう。

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2020/12/11

続・そそられる道路

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※この画像は合成ね。
単発機のエンジンが故障したら、滑空できる範囲で
できるだけ安全な場所を見つけて着陸を試みる。
だから単発機のパイロットは、飛んでいる間は常に
「エンジンが故障したらどこに降りるか」と考えている。
それが習慣になるまで、訓練でも叩き込まれる。
Road_23_1 
一番降りたいのは飛行場だけど、直線道路も魅力的だ。
みんな、「オレならちゃんと降ろせる」と思うはずだけど、
緊急時でも普通の道路に降りては駄目と指導される。
荒地で脚をとられるよりも安全そうなのにと思うけど、
試験でそんなことを言ったら不合格になるかもしれぬ。
Dryriver_706_1 
でもさ、砂漠ならともかく、こんなヤバそうな場所で、
もし道路があったら、そっちを狙っちゃうよね。
人口密集地でも、家の上より道路の方がマシっぽい。
まあ、そういうところは道路も車だらけだろうから、
遠回りでも不時着できそうなところを結ぶのがベターか。
Snow_936_1 
北国の冬では川や湖が凍るから、そこに降りられる。
車のタイヤ跡でもあれば強度的にも安心だし、
車が通る場所ならば凍死する前に助けてもらえるかも。
ただし氷が溶けると、一気に降りる場所がなくなりそうだ。
木の上と水の上と、どっちがいい?
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たまに、高速道路に着陸する海外ニュースとかを見る。
「さすが」とコメントするニュースもあったけど、
「え?それってありなの?ほめてくれるの?」と思う。

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2020/12/06

メインランディングギア・ステアリング

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747のボディギアを近くで見るとこんな感じになる。
ヤクルトのボトルを横にしたようなのが見えるが、
それがステアリング用のアクチュエーターだ。
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777のメインギアにもステアリング機構はあるけど、
6輪ボギーの最後部の2輪(左右で4輪)だけ動く。
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同じく6輪ボギーのA380のボディギアも
やはり後方の2輪(オレンジ色の車軸)だけ動く。
さらに、後方の2輪にはブレーキがついていない。
ホイールのあたりが、ずいぶんすっきりしている。
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A350は900型が4輪ボギー、1000型のみ6輪ボギー。
ただし、1000型にもステアリング機構はついていない。
タイヤの減りが激しいのかどうかは知らない。

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2020/12/04

隔世遺伝

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昔、調布で撮ったSA341ガゼルの写真が出てきたので、
EC130(H130)が「似てる」と感じたのを検証してみた。
「個人の感想」では、やはり似ているなと思う。
同じ人が書いたイラストだな、あるいは同じ筆跡だなと
わかるようなイメージで。
Ec130_033a_1 
ちょっと不思議なのは、ガゼルとEC130の間には、
AS350エキュレイユがあって、これはあまり似ていない。
いや、無理に似ていると思いこめば似ているんだけど。

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2020/11/08

お金に余裕があるならば

世界クラスの曲技飛行大会やエアレースの界隈では、
驚くほど高齢パイロットの割合が高い。
空中戦と同じで体力的には若い方が有利なはずだけど、
ユルギス・カイリスさんに「なぜですかね」と訊いたら、
「若いパイロットには金がない」と単純明快な答。
飛行機は安くないし、維持するにも金がかかる。
カメラがなければカメラマンになれないのと同じで、
金のないパイロットはスタート地点にも立てない。
Juka_436_1 
僕自身は飛行機を所有したことはないけど、
それに準じた形で出資していたことはある。
いろいろ仕事上のスケベ心もあったけど、
もちろん「自分も安く飛びたい」という気持ちもあった。
実際には継続できずに、数年で解消したけど。
Pitts_034_1 
その後は共同所有のお誘いとかがあっても断っている。
むしろ「安くは飛べないよ」と忠告もしているけど、
「お金じゃなくて夢なんです」と言われて、そっかーと。
金に余裕があるならば、別に止めはしない。
もちろん、共同所有でうまくいっているグループもある。
Mig15_150_1 
さらには他人が趣味で飛ばす飛行機なのに、
「維持できないからお金だしてください」とか言われると、
「なんで?」と思う。盛り上がる人もいるけど。
金に余裕があるならば、別に止めはしない。

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2020/10/25

離陸経験はあるが着陸経験はない

これまで乗ったことがある飛行機はいろいろあるけど、
そこから飛び降りたことがあるのは写真の2機。
いずれも離陸の経験はあるけど着陸の経験はない。
Peris_495_1
アクロをするときにはパラシュートを装着するが、
パラシュート降下の訓練までするわけではない。
つまり、何かあったらブッツケ本番。
パラグライダーの経験はあったけど、
ためらわずに冷静に落ちられるかわからなかったので、
AFFコースを受講して7~8回だか飛び降りて卒業。
わりと普通に跳び出せるとわかったので、それで十分。

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2020/10/07

LCCがトラウマだった

LCCは機内持込みの重量制限が厳しいので、
重い撮影機材を持った仕事では利用できない。
LCCの取材をするためにも、
わざわざ軽いレンズを新調しなくてはならなかった。
Airasiaj_051_1 
さらに僕がLCCの取材からなるべく逃げていたのは、
那覇で初代エアアジアジャパンの就航を見てからだ。
そのとき那覇には別件で滞在していたのだが、
「今日から就航だから空港の様子でも撮っておいて」と。
しかし、チェックインの様子を見てトラウマになった。
乗客もLCC慣れしていないということもあったろうが、
スタッフもつらかろうし、取材なら僕もつらかったろう。
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その後、エアアジアジャパンは日本から撤退したが、
その教訓は後継のバニラエアに活かされて改善された。
僕もいろいろなLCCを取材して、トラウマを解消した。
そしてエアアジアジャパンは、新体制で再登場した。
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中部ベースなので、利用したことはない。
だから前回の反省がどのように活かされているのか、
あるいは活かされていないのかも知らない。
変わろうにも、マレーシアの本体が許すのかどうかも。
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実は海外ではエアアジアが、なぜあんなに成功できたのか、
いまだに理解できていない。時代遅れと言われても。

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