2017/03/21

もう無敵じゃない

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はじめてBD-5Jを知ったのは十代の頃の航空雑誌。
いつかこんな飛行機をブン回してみたいと思ったけど、
いまは「おっかなそうな飛行機だなー」と思う。
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これも、ちょっと飛ばす自信はない。
世界最小の有人機といわれるバンブルビーⅡ。
全長2.7m、全幅1.68mというサイズもさることながら
失速速度が75ノットはヤバすぎる。
着陸進入速度は1.3倍が妥当として約180km/h。
着陸速度が速すぎて事故続出の雷電よりもさらに速い。
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こんな飛行機すらデカく見えるのだから異常。
スティッツSA-2Aスカイベイビー。
でも失速52ノットというから、なんとか。

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2017/03/14

カッコよさは性能に優先する

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主翼の折り畳み機構を持つスティッツSA-11A。
手動ながら15~30秒で折り畳んで固定できるという。
油圧か電動で折り畳めるようにしたら、かなりカッコいい。
ホームビルト機だから、作り手次第で可能なのでは。
多少重量が増して性能が低下しても許す。
性能がよくてもカッコ悪い飛行機ではナンパはできない。
ガンダムの起動音みたいなBGMつきならばなおよし。

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2017/03/07

霧ヶ峰フライト

取材ではいろいろな航空機に乗せてもらえるが
乗る機会が少ないのは熱気球と学生グライダーだ。
いずれも多くのメンバーが交代で乗るために頑張っている。
そこで、こちらから「乗せてください」とはお願いできない。
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熱気球は係留されて飛んだことは何度かある。
飛行機とは明らかに違う不思議な浮遊感は魅力的だが
自由飛行はまだ経験したことがない。
グライダーも、曳航機には乗る機会が多い。
上空までグライダーを引っ張っていき、
離脱したあとでついでに空撮させてもらうのである。
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そんな僕が初めてグライダーに乗れたのが霧ヶ峰だった。
順番を待つ学生さんたちに恐縮しながら
すでに希少だった萩原式H23Cに乗せていただいた。
初のグライダー体験としては、文句なしに最高だった。

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2017/03/06

ウイングレットとシャークレット

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<手前がA321ceoで、奥が737-800>
個別に見るときの印象よりも、だいぶ違うものだなと。
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駐機する角度が若干違うという点は割り引くにしても。

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2017/02/24

コクピットになじむ

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宮崎空港屋上のキングエアは機内を公開している。
あいにく操縦席に座れるのは中学生までだが、
空いていれば座らせてもらえるかもしれないそうだ。
人が来たらすぐにどきますってことで、
長居が許されるのかどうかは知らないが、もしOKならば
キングエアのプロシージャートレーナーとしては使える。
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長崎空港にはAFJで使われていたFTDもある。
これはけっこうガキに人気があるから、大人は厳しいかも。
モーションなし、ビジュアルなし、電源なしでも
紙レーターでのイメージトレーニングよりはリアルだ。
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などということを思ったのは、知人の話を聞いてからだ。
いまは何機もの自家用機を飛ばすベテランだが、
最初に操縦免許を取るときにはお金がなくて、
月に1~2時間飛ぶのがせいぜいだったそうだ。
しかし地上の機体に座って何時間もイメージトレーニング。
それを認めるかどうかはスクールやクラブ次第だろうし、
もちろん操縦感覚までは訓練できない。
でも、少なくとも身体はコクピットになじむ。

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2017/02/23

簡単に作れそうでしょ?

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徹底して軽量に作られるバードマン機と比べると、
アルミパイプとセールとワイヤーで作られるULPは
なんとも無造作で簡単そうに見える。
きっと簡単だよ。そう思うことが、空への第一歩だ(笑)。
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こんなものでもちゃんと飛んでいる。
V尾翼にしたり、いろいろ遊んでもたいてい飛ぶ。
いろいろ試してみようかという敷居も低そうだ。
きっと低いよ(笑)。
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もちろん簡単そうだからといって、なめたらいけない。
なんたって、人が乗るものだから墜ちたら痛い。
そうしたら、かわいそうでしょ。
飛ばすところがあまりないというのはネックだが、
それはバードマン機の試験飛行も五十歩百歩だろう。
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毎年、鳥人間コンテストに費やされる情熱とマンアワーで
学生がウルトラライトを作って競ったら面白そうだ。
パイロットだって1人ではなく、みんなで飛べる。
とりあえず「審査に落ちた」と嘆いているチーム、
泣いている暇があったら、軽く作ってみたらどうだろう。
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バードマン機のかわりと思えば、商業化は考えなくていい。
ただ、自分たちが面白いと思うものを作ればいい。
で、空中戦ゴッコして遊ぶんだよ、撃墜王コンテスト。

※今日の写真はすべて日本国内で撮ったウルトラライト。
最近は知らないけど、もっといろいろ飛んでいた。
とにかく、なんでもアリだから。

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2017/02/22

無尾翼のメカニズム

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誤解を招く表現であることは承知しているが、
それでもしげしげと眺めてしまう。

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2017/02/17

ブラ下がり滑空機

ハンググライダーのハングは「吊るす」という意味。
その名の通りパイロットは1本(+予備1本)の
ヒモで吊るされて飛ぶ。
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パイロットの前の三角に組まれたパイプが操縦装置で
気流が安定していれば手を放しても平気だ。
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後ろを向いても平気だけど、おすすめしない。

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2017/02/10

ULPのコクピットからの景色

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戦闘機とか旅客機から飛行機に興味を持ったから
ウルトラライト(ULP)の第一印象はパッとしなかった。
写真を撮るにも、メカ的にも地味でショボい。
でも、最初に飛んだときには驚いた。
舗装もしていない草ボウボウの空き地から、
ロクなサスもない車輪でドコドコ走ってヒョイと離陸する。
もちろん航空ショーなどで飛んでいるところは見ていたが、
草っぱらからの離陸をみずから体験すると認識が変わる。
「人を飛ばす方法は何でもありなんだ」と思えるようになる。
ラプターもスペースシャトルも、その延長にあると実感する。

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2017/02/09

横から見て「おおっ」な飛行機

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「かぜたん」には何度か登場しているスピードカナード。
短い胴体はタンデムの操縦席とエンジンだけで終わる。
2人で乗ったらカメラバックも入れるところがない。

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