続・取材中の雑談から
「もっといろいろな研究テーマもあるんですぜ」と。
「取材させてもらえるんですか?」「もちろん」
そういうのは、ありがたい話だ。ただし...
「万年客寄せパンダみたいな××××はナシですよ」
と言ったら、黙ってしまってその後は音沙汰がない。
やはりパンダの取材でもさせるつもりだったのか(笑)。
※写真はたぶんイメージです。
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「もっといろいろな研究テーマもあるんですぜ」と。
「取材させてもらえるんですか?」「もちろん」
そういうのは、ありがたい話だ。ただし...
「万年客寄せパンダみたいな××××はナシですよ」
と言ったら、黙ってしまってその後は音沙汰がない。
やはりパンダの取材でもさせるつもりだったのか(笑)。
※写真はたぶんイメージです。
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リノは残念な事故を最後に歴史を閉じたのか。
でも過去には青梅の親分のところの若い衆とかが、
その力を発揮するチャンスを得られて、
さらに大きく伸ばすことができたのはよかった。
そういえば、僕の雑誌デビューの戦場でもあった。
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そろそろ富士山も山じまいしたのかな。
僕は若いころに1回登って満足したし、
最近の混雑を聞くとますます登りたいとは思わないけど、
「弾丸登山」を非難する大合唱とか聞くと、
「なんだかな~」と思う。
「弾丸登山」の定義にもよるけど、
山小屋に泊まらないで山頂往復するのがいけないのか?
僕は早朝に5合目までバイク(当時はRZ)で行って、
単純に山頂往復して夕方には下山した。
それまでの山行でもガイドブックに書かれた目安時間の、
だいたい半分の時間で踏破できていたから、
わざわざ泊まって登るような山じゃないと思った。
それでも非難されるのか?
ギアチェンジしにくいキャラバンシューズで、
5合目までのバイク往復はちょっとなあとは思う(笑)。
でも防寒具は登山用を用意していたし(途中で着た)、
ニッカボッカなんか嫌いだから下はジーパンだったけど、
当時はスキーもジーパンで行ってたからね。
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エアインディア、CIを変更するのか。
また古くて使えなくなる写真が増えるんだな。
はじめてエアインディアを利用したのは1984年、
ヒマラヤのふもとのハンググライダー大会遠征で、
日本チームの選手たちと共にニューデリーまで。
日本からの出発便は問題なかったのだが、
帰国便のチェックインでハングを積めないと言われ、
ゴネているうちに「もう、おまえたちは乗せない」と。
僕はカメラマンでハングは持っていかなかったから
「ひえ~」と思いつつ先に帰れたが、選手は足止め。
ただし機体以外の荷物はチェックイン済だったから、
酷暑のニューデリーで着替えもなく何日かすごしたはず。
当時はデイリー運航ではなく週2便だったか3便だったか。
帰国した僕は成田で税関に事情を説明して手続きをしたり。
そんなハチャメチャな遠征で2週間を共にすごした
峰岸正弘さんが7月17日に亡くなった。
今日が四十九日のはずだが、
海外遠征中に亡くなったら時差はどうなるんだよ。
そんなアホな話も、もうできなくなってしまった。
謹んでご冥福をお祈りします。
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カメラマンなので「写真貸して」という依頼はある。
「お金はもらいますよ」というと音信不通になるのは、
TV業界ではよくあることなので、もう驚かない(笑)。
用途もきく。ヘイト番組とかで使われたらイヤだし、
企画内容に適した写真を選ぶためにも必要だ。
そこで、企画自体の見当違いを指摘したこともある。
制作に関わっているわけではないので余計なお世話だし、
黙って貸したらお金になったかもしれないけど(苦笑)。
番組担当者からは指摘に対するお礼に加えて、
専門家の意見も聞いて進めております、との返信。
その「専門家」はどの馬鹿か、とまでは聞かなかったが、
頭に浮かぶいくつかの顔(笑)。
写真貸出の話がたち消えるになったのはともかくとして、
その後どうなったのかはちょっと気になった。
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だけど、さすがに今年の暑さは度を越している。
取材がないときの日課にしているチャリも、
死なないようなペースを心がけている。
十数kmを走り終えるとTシャツが絞れるほど汗をかくが、
「それでも贅肉は落ちないんだな」とか、
帰ったらカミさんに「臭いよ」と怒られて、
「汗にも加齢臭があるのか」と実感したり、
ロクでもないけど走り続けないと体がなまる。
今年はお盆の時期を台風が直撃したりして、
お出かけの皆さんはご苦労さまでした。
フリーランスは、だいたい混む時期は出かけないけど、
地方取材とぶつからなかったのはラッキーだった。
それでもやっぱり夏は大好きな季節だ。
最近は日が短くなってきて、ちょっとさびしい。
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