ブラ下がり健康機
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忘れないために、半年後の自分を鼓舞するために、
例によって、ウザッたらしく寄付の報告をする。
なんだかんだと年に2回、10年目に突入できたが、
今期は、新型コロナの影響もあるので、
実は早めに手続きをすませておいた。
世の中が不景気になれば、僕も影響を受けるだろう。
「やばい、今回は厳しい、無理かも、ごめん」と思う前に。
学びたい人が、勉強を続けられますように。
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今年も災害がたくさんあって、
多くの人が亡くなったり被害を受けたり。
あいにく、そのすべてを支援できるほどの
甲斐性も財力もないけれども、
せめてこれは続けようと思った分だけはなんとか今期も。
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電車から鯉のぼりが見えたときに、
またそういう季節か~と思って手続きをした。
頑張って、寄付を続けなくては。
震災の年に生れた子供は、まだ小学生。
せめて学びたいと思う人が大学を出るくらいまでは、
わずかずつでも支援できるといいけど。
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<崖には履物を捨てないで下さい(水戸1981年)>
いろいろな注意書きのプラカードから、
それを掲げるに至った経緯を想像するのは、
楽しくも恐ろしいことである。
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今日でHAC(北海道エアシステム)は設立20周年だそうで、
おめでとうございます。
昔から北海道にはかなりの頻度で行っていたのだが、
実はレインボーカラーの時代には乗ったことがないどころか、
「いつの間にこんな会社が?」という程度の認識だった。
設立20周年と聞き、ああなるほどなと。
僕が育児にも追われて、けっこう大変だった時期と重なる。
子供が保育園に入れるかどうかは深刻な問題だったし、
なんだかんだで円形脱毛症になったりもした。
しかし、あいかわらず解決しない保育園不足の問題とか、
そうした無策を擁護する無神経な声とかにはゾッとする。
「保育園がダメなら親に頼ればいいだろう」とか、
「保育園に預けるなんて、かわいそう」とか、
「奥さんに仕事を続けさせるとは情けない」とか、
馬鹿な声を聞くたびに円形脱毛症が広がりそうになった。
そりゃあ少子化が進むわけだぜ。
若いお父さんお母さんには「がんばって」というしかない。
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2歳以下の乳幼児連れで旅客機に乗るときには、
子供の航空券は無償だけれども座席も確保されない。
子供は親のヒザの上に抱っこするのが基本だ。
そしてシートベルトをするときには、
子供も一緒にシートベルトをしてはならない。
少し前にも話題になっていたけど、飛行機の常識だ。
まず親が普段通りにシートベルトを締めたうえで、
子供はしっかりと抱いておけと指示される。
ま、それでは緊急時には子供は助からんだろうとは、
CAもうすうす気づいているだろうけど言わんよね、わざわざ。
シートが壊れるような衝撃ならあきらめるしかない。
しかしシートは前方向16Gの動荷重にも耐えられる。
そして、この荷重までは乗客も生存の可能性が高い。
しかし体重10キロの子供は16Gで160キロにもなる。
とても親の腕では安全に支えきれないだろう。
ではどうすればいいのか。
ちゃんと子供用にも1席確保して(運賃を払って)
FAAなどで認可された後ろ向きチャイルドシートを使う。
NTSB(米運輸安全委員会)はそのように推奨している。
貧乏人には厳しい話だけど、
だから自動車のように義務化はされていないし、
航空会社の対応もまちまちなのだろう。
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