訓練なら正しく
新しいMSFS、あちこちで評判だ。
正月にかなり高性能なPCを買ったから、
僕も十分に遊べる環境はあるはずだけど、
とりあえず遊んでいる暇ないし、
暇ができたらプラモデルの続きを作りたい。
いずれ操縦免許でも取ってみたいという人は、
遊覧気分で景色なんかを楽しむだけではなくて、
正しいプロシージャーでしっかり飛ばすと訓練になる。
テキストやマニュアル、チャートが読めるといいのだけど。
ATCも、地上でしゃべる練習がけっこう有効だ。
ノンタワー空港を想定した一方送信でもかまわない。
英語の授業で教科書を声に出して読まされるのと同じで、
最初はうまく舌がまわらなかったりするから。
NAVログやウエバラの計算も覚えておいて損はない。
それで実機の訓練がスムースに進めば、安上がりだし。
そういえば90年代にもけっこう流行っていた。
IFRっぽいフライトを楽しむ人が多かったけど、
知り合いの747機長は空中戦ゲーム派だった。
「遊びでまで管制官の言う通りになんか飛びたくねえよ」
だよな~と、僕も思った。
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