31年前といえば
8月の消費者物価指数は2.8%増加で、
これは31年ぶり、1991年以来の高水準なのだそうだ。
2.8%という数字の「大きさ」がピンとこないけど。
※1991年は、この飛行機がレースデビューした年。
生活の実感としては、最近の値上がり率は、
こんな「誤差」みたいな数字じゃねえだろと思う。
でも天候などによる変動の大きな生鮮食品を除いたり、
いろいろな品目をならすとこの数字になるそうで、
そのうえでの2.8%はニュースになるほど大きいのだろう。
ならば2014年から2019年のわずか5年間に、
消費税を5%から10%に増やしやがった影響は、
やはり生半可ではないんだなと改めて思う。
ちなみに「葬儀費用」にも消費税はかかる。
ただし税金で葬儀代を払う場合の消費税は、
財務省にとっては還付金みたいなものなのかな(苦笑)。
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