もはや誕生日だからといって特別な感慨もないが、
今年はちょっと意識している。
父親が死んだのと同じ64歳になったからだ。
父親の葬儀では誰もが「まだ若かったのに」と言ったが、
20代だった僕は、「もう若いことはねえだろ」と思った。
相手が親だろうがそう思えるのが若さというものだが、
自分が父親の死んだ歳に近づいてくると、
なるほど若かったんだなと思うようになってきた。
いや、昔の自分には「若くねえだろ」と言われた歳だが。
でも懸垂10回はできるよ....四捨五入で数えて(爆)。
サバ読まずにちゃんと10回できるようになりたい。