1時間200万円
嘉手納基地のHH-53Cスーパージョリー。
映画「エアポート’75」では747と編隊で飛んでいた。
F-4ファントムと同じくらいの大きさがある。
CH-53Eはエンジンを2発から3発に増やしたから
同じ「53」で済ませるなよと思ったけど、
FA-18A/B/C/DとFA-18E/Fの方がさらにひどいか。
「ちょっとした改良だから安上がりにできますぜ」とか、
予算獲得上の下心があるときによく使ってきた手法。
老朽化で、1時間飛ぶのに44時間の整備を必要として、
飛行コストは2万ドル/時間というクソッタレな機体。
だけど、凄味があって好きなので、
海上自衛隊仕様のMH-53Eの完成品模型も買ってある。
見せびらかしたいけど、ローターが邪魔で飾れない(涙)。
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