スピットファイア来日中
名古屋で開始時間のわからん仕事が入った段階で、
念のために前泊用のホテルを予約したけど、
実際には朝、東京を出れば間に合う時間に決まった。
それでもホテルをすぐにキャンセルしなかったのは、
うまく「銀色の飛行機」の飛来に合うかもとの下心。
※写真は後期型の別個体です。
が、台風とのチキンレースに負けて花巻にダイバート。
オルタネートは仙台あたりと予想していたのだけど、
雨風の中、カバーもかけずに駐機する姿が痛々しい。
ため息つきながら名古屋のホテルもキャンセルした。
「まだ会えるかも」という一縷の望みは残っている。
あくまで「仕事のついでに」という趣味のレベルだけど、
取材だったら、予定変更の連続で毎日泣いていただろう。
ちなみに今回、日本でスピットファイアを見られたら、
学生時代に大阪で見てから40年ぶりになる。
海外にはフライアブル機だけで50機以上もあるそうだが。
| 固定リンク