70年代半ばの調布で見たパイパー・チェロキー。
胴体に「4年の科学」の温度計をつけている。
修理改×検×は?(一部自粛)とか、野暮は言いたくない。
本誌付録は温度計か何かだったのかな。
で、大気の気温減率とかも説明したのかな。
機内から読めるように外部に温度計を貼れば簡単だが、
(修理×造×査?ムニャムニャ)、
この温度計だと2機飛ばして空撮したのだろうか。
温度計の指示をはっきり読めるように撮るのは、
それなりに大変だったはずだ。
すでに廃刊されている学年科学誌だが、
この頃はよほど景気がよかったらしい。