大きいと風船も重い
8月に、セントレアで見た巨大風船の787。
見たときには特になんとも思わなかったけど、
改めて写真を見直すと、いろいろ疑問点が。
主翼とか、空気圧だけで保持できているのだろうか。
小さいとはいえ、タタミ数畳分くらいはあるだろう。
もちろん機体全体の重さも相応になると思うのだけど、
それを支える腹のあたりは特にへこんでいない。
空気圧が、かなり高いのだろうか。
あるいはヘリウムを入れて、浮力も利用?
だとすると、それだけでけっこうな金額になりそうだし、
せっかくならばもっと浮かせた状態で展示しそうなものだ。
骨を入れた方が簡単そうだけど、
風船の中に骨組みを作るのは面倒くさそうだし、
どうせ骨を入れるなら、もっと翼をピンとはりそうなもの。
やっぱり、空気圧だけなのかな。
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