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2017/09/27

NO EASY DAYS

座右の銘というわけではないが、
折に触れて思い出す言葉はいくつかある。
「心を無にして」とか「一度にひとつずつ」とか。

今日は、ちょっと気の重い仕事のことを考えながら
「NO EASY DAYS」という言葉が浮かんだ。
たしか米海軍艦載機の事故写真を集めた本の
タイトルではなかったかと思うけど。
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しかし、ネガティヴな状況で自分をはげますとか
そういう言葉が多いな(笑)。

で、まったくそぐわない写真(爆)。

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2017/09/26

見て聞くチャンス

今月の航空ファンでも紹介しているオリンポスのSP-1。
北海道の滝川で試験飛行はすべて終了して、
あとは11月の立川防災航空祭でのデモフライトのみ。
天気次第だから飛べるかどうかはわからんとはいえ、
飛ぶとしたら見るラストチャンスである。早めのご計画を。
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変わった形をしているのはソーラー機としての最適ではなく
バードマン機改造の、いわばなりゆきである。
それでも、どうしてこうなったとか、なぜこうしたとか
疑問に思った点のすべてに即座に明確な答が得られるのは
彼らがゼロから設計・製作した機体だからだ。
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過労でボロボロの四戸さんがつかまるかはわからぬが
若い衆でも、たぶんケロケロと答えられる。
そういう人材を育てたのも、SP-1の大きな功績。

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2017/09/25

777-300ERのメインタイヤ

ひょっとしたら一直線じゃないかもと聞いたら、
「お、よく知ってるねー」といわれて驚いた。
いや、知っていなかったです。
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整備で機体をジャッキアップしていったら、
真ん中のタイヤだけ先に空転するようになって驚いたそうだ。
ERじゃない777でも同じなのかどうかは知らない。

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2017/09/24

後かたづけをサボったから

フィルムからスキャンした画像データの整理、
ちょっと手をつけてみたけど、途方に暮れた。
ポジはテーマごとにフォルダーに入っていたのだから、
それと同じフォルダーをPC上に作って入れればよさそう。
もちろんそういうケースもあるが、
ほとんどのフォルダは、すでに中味グチャグチャなのだ。
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仕事で使うポジはフォルダから抜いて入稿し、
しかし印刷所から戻ったあとも元の場所には戻されない。
そんなことを何度も繰り返すうちに中味はカオスに。
「だから日頃からちゃん後かたづけしておけば」とか、
今さら言っても仕方ない説教しないでね。
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今日のワコだって、日本とアメリカとカナダで撮ってあって
もはや、いつどこで撮ったのかさっぱりわからない。
空の色やら何やらを手がかりに調べることはできそうだが、
推定20万カットとかあるからいちいちやっていられない。
どうせ、これから使うアテもなさそうな写真の整理を
ライフワークにするつもりはないので、適当に妥協する。

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2017/09/23

秋分の日2017

今年の東京は8月に不順な天候が続いたので
夏を満喫したという実感がない。
なのにもう秋分だとか、ありえないだろ(涙)。
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まあ東京以外ではけっこう満喫したとはといえ。

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2017/09/22

PRM進入

サンフランシスコ国際空港は、
2本ずつの平行滑走路を井桁に配置している。
平行滑走路の中心線間隔は約230mで、
伊丹空港の平行滑走路の間隔(約300m)よりも狭い。
それでも同時進入、同時離陸をするから
旅客機では珍しい「編隊」シーンを撮ることができる。
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この狭い間隔で同時進入・同時出発ができるのは
PRM(プレシジョン・ランウェイ・モニター)という
特殊な進入方式が設定されているからだ。
運がよければ機内からも空撮ができるはず。

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2017/09/21

第5高射群

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1979年に那覇から鹿児島に向かうフェリーから。
おお、ナイキJがおっ立っているー。
山に囲まれた陣地にあるから、普段はなかなか見えない。
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ただし離陸する飛行機からはよく見える(笑)。
このときはぺトリオットに代わっていたけど、
いまはPAC3に更新されて新たな陣地もできている。

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2017/09/20

これも撮っておこうね

なにやら退役予告みたいな話が何度も出てきて寂しいが、
ルフトハンザのA340もA350XWBと交代していく。
まだ試験飛行中にトゥールーズで取材したとき
広報が「きれいな飛行機だろ」というのに
しみじみうなずいてしまったのも、今は昔。
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なんだか、妙にアウェイ感のある写真だ。

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2017/09/19

路面電車のポイント

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国内でも海外でも路面電車はよく見るけど
ちゃんとポイントがガチャガチャ動いているということは
意識したことがなかった。

足、はさまれる人いないのかな。
動いているときに車が通っても平気なのかな。

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2017/09/18

駅前グライダー

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滝川スカイパークは日本有数の素敵な飛行場だが
駅前にはグライダーも展示されていてさらにうれしい。
こんなところで仕事をしていたから、
夏休み気分だったという事情もある。

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2017/09/17

東京タワーから新幹線へ

首都高に山手トンネルが開通して
新宿方面から羽田へのリムジンバスの経路も変わった。
楽しみにしていた東京タワーももう見られなくなったし
レインボーブリッジを渡ることもなくなってしまった。
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唯一の楽しみといえば、新幹線の大井基地くらいだろうか。
トンネルを出るとすぐに正面に見えて「おおっ」と思う。
ただし東京タワーほど表情は豊かではない。

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2017/09/16

疲れる展望デッキ

鹿児島空港には「ソラステージ」という展示施設があったり
来港者を楽しませようとしてくれていることに疑いはない。
それでも展望デッキで写真を撮っているとすごく疲れる。
もっと率直にいえば、撮るたびにイライラしてつらい。
やっとATRを撮れたという喜びも消し飛んでしまうくらい。
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もちろん写真の撮りにくい展望デッキなどいくらでもある。
しかし正面に霧島連峰を望む日本有数の景観を
だいなしにする無神経さにゲロ吐きそうになるのだ。

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2017/09/15

映画の不思議

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あまり映画館には行かないけれども、
機内ではよく映画を観る。
エンドクレジットの長さにうんざりしながらも、
そこに関わった人の多さに驚かされる。
これほど多くの人を動かすのだから、
そりゃあ金もかかるよなーと思う。

で、これほどつまらない映画を作るのに、
どうしてこんなに金を使えたのだろうと、
さらに不思議に思うことも多々。

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2017/09/14

日本初の空の科学館

日本初の航空博物館は成田の航空科学博物館だ。
戦後の、という区切りだが、それまで日本にはなかった。
日本に買い戻した四式戦疾風が流浪したのも、
艦爆彗星が靖國の遊就館に収められてしまったのも
ちゃんとした受け皿がなかったというのが遠因のはずだ。
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昔のポジに小牧の航空宇宙館の看板の写真があった。
「日本初の空の科学館」とある。
いまは大刀洗に展示されている零戦32型を
日本に里帰りさせた福岡航空宇宙協会の会報によれば、
開館は1985年7月19日だから確かに成田よりも早い。
こちらを日本初の航空博物館というべきかもしれない。
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入場料は大人500円とか、すっかり忘れていた。
「観光送迎デッキ」は、大人150円だったと。

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2017/09/13

リノ・エアレース開幕

知人が初めてリノ・エアレースに行くというので
ちょっとしたアドバイスに加えて、
「お土産は、そんなに高いものじゃなくていい」とメールしたら
元気に、「もろもろ了解!」と返してくれた。
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そんなに高くないお土産、期待していいってことかな。

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2017/09/12

仮面サイダー

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2010年に浜松だかそのへんの自動販売機で見た
仮面サイダーとかウルトラコーラとか。
とっくに販売は終了しているけど、
「どーせ、まだヤフオクで売ってんだろ」と調べたら
空き缶だけながら出品している人は何人かいた。
賞味期限切れでも中味があった方がいいのにと思ったり、
空き缶だけ大事に保管していたのかーと感心したり。

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2017/09/11

なんでこんなカタチ

大学で航空工学を学んだとはいえ実務はさっぱり。
実際に飛行機の設計にたずさわったこともない。
だからそういう人と会うと、いろいろ聞きたいことはある。
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「ねえ最近の飛行機ってエリアルール気にしないの?」
「あんまり効かないからでしょ」
「え、そうなの!?」と驚いている間に話題はあさってに。

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2017/09/10

よく知ってる気温だが

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冬に暑いところに行くのは簡単なのだが
夏に寒いところに行くときは衣類に悩む。
「最低7度、最高11度ってどんな感じだっけ?」
毎年経験している気温が、さっぱり思い出せない。

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2017/09/09

PBBアダプター

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Q400でもPBBを使えるようにしたアダプター。
雨に濡れないということを前面に打ち出しているが
配備されたのは北の地方の方が早かった。
凍結したエプロンでの転倒防止の方が
より積極的な理由だったのかもしれない。
僕も三沢で転んでカメラを壊したことがある(涙)。

実はバス搭乗のバス代をケチったかなとも思ったけど
PBBを使うにも金はかかるし、
プッシュバックするから、そっちも金がかかる。
どちらが高くつくのかは知らない。

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2017/09/08

中部国際空港に新東横イン

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セントレアには東横インが2棟あるが
ここ数年、混んでいて泊まれたことがない。
しかし、隣に新しいのを建設しているのが見えた。
なにやら、思い切ってデカそうなのが心強い。
これで少しは予約しやすくなるといいのだけど。

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2017/09/07

久しぶりにクモの巣

このチケットでは事前座席指定はできません、
自動チェックイン機も使えません、といわれてトホホ。
混んでいるようだし、窮屈な真ん中席を覚悟して
有人カウンターの長い行列に並んだ。
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特にお願いもしていなかったのだが、窓側席をゲット。
おまけにクモの巣も見られてさらにうれしい。

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2017/09/06

人を喜ばせる言葉

うれしい言葉は人それぞれだろう。
たとえば納得していない写真を「いいですね」とほめられても
ちょっと困ってしまうようなうれしさしか感じられない。
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意外にうれしくて驚いたのは、酔っぱらった同業者に
「おまえがいなければなあ」とボヤかれたとき。
さらに酔いがまわったら殴られるかもと覚悟したけど(笑)。

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2017/09/05

フィルム時代の露出決定

フィルム時代、日中の屋外飛行機撮影では
露出は基本的に目分量で決めていた。
カメラの露出計はあまりアテにならなかったし、
飛行機撮影はシンプルなので目分量でもイケたからだ。
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まずは基本となる露出値を決める。
たとえばISO64で快晴順光ならば1/500のf8だとか、
曇天ならば1/125でf5.6だとか。
ただし晴れていても薄い雲が広がっていることもあれば、
うんと暗い曇天もある。このへんを目分量で調整する。
とはいえ人間の目は明るさに順応してしまうので
感覚だけに頼っていると失敗する。
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そこで、たとえば影がクッキリとできているならこのくらい、
影が薄ければこのくらいとか自分なりの基準を作る。
ここで注意しなければならないのはフィルムの種類。
露出に迷ったときに、コダクロームならアンダーめ、
ベルビアだったらオーバーめの方が成功率が高いとか
フィルムごと、条件ごとにいろいろクセがあった。
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だからデジタルに移行したときには途方に暮れた。
フィルムでいえば何に相当するのかと。
僕なりの結論は、
「どのフィルムにはあてはまらない」ということで、
それまでの経験はほぼ役に立たなくなった。
ただし自動露出が賢くなって、結果もすぐに確認できる。
だから「この条件ならこのくらい補正」という感じで撮って、
現像時に調整できる範囲なら神経質になることもない。
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露出の目分量も無用になったノウハウのひとつだけど、
瞬間的な補正量の決定には少し役に立っている。

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2017/09/04

新宿区民

ゴジラの住民票は新宿区にあるそうだ。
マイナンバーもあるのかどうかは知らない。
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しかしアニメ版のゴジラの造形、第一印象は悪い。
なんだか「どすこい」とか吼えそうな感じ。
まあ、観たら印象が変わるという前例もあるけど。

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2017/09/03

英空軍のA330MRTT

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羽田にアプローチするバスからメイ首相の特別機が見えた。
「ラッキー!」と思って撮りに行ったけど、
手前にスポットインしている旅客機が邪魔(涙)。
しかも僕が飛行機に乗る前に出発する様子もない・・・・。
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でも、プッシュバックされる機内から見えた(笑)。

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2017/09/02

謎のハワイ取材

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長くこの商売をしていると、ワケのわからん仕事もくる。
あるときのハワイ取材は目的が不明だった。
その頃はまだアメリカ渡航にはビザが必要で、
急な話に対応できるのは僕しかいなかったのだ。
「で、何しに行くの?」と編集者に聞いても、
「わからないけど、とにかく来いってさ」。
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ハワイ観光局か何かの仕事らしい。でも、どんな?
仕方ないので、たいていの撮影には対応できる機材と
いちおう海パンをバッグに突っ込んで飛行機に乗り込んだ。
機内では他社のカメラマンたちとも一緒になった。
分野はバラバラで、誰も渡航の目的を知らなかった。
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ホノルル空港に着くと3人ずつタクシーに乗せられたけど、
運転手に「なぜ皆ホテルが違うのか」と言われて驚いた。
そんなのは初耳だ。こっちが聞きたいくらいだぜ。
僕は1人、ホノルルでもトップクラスのホテルで降ろされた。
半信半疑でフロントに行くと、部屋は用意されていた。
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フルーツが置かれたベランダに出て海を眺め、
さてこれからどうしたものかと困っていたら、
すごい美人のマネジャーさんが挨拶にきてくれた。
「ところで・・・・僕は何をしに来たのでしょう?」
我ながらアホすぎて赤面するような質問だ。
でも美人のマネジャーさんはにっこりと笑って、
「あら、ここはハワイよ。泳ぎにきたんでしょ」と言った。
そうか、僕は泳ぎにきたのか。ここはハワイだものな。
Hawaii_083
ワケはわからないままだったが、僕は受け入れた。
それから数日間は、好きなように遊んだ。
いまのように電子メールはなかったし、
高い国際電話で編集部に報告するまでもなかった。
電話したところで、どうなるものじゃないし。
Hawaii_086
ま、長くやっていても、そんな話は滅多にないことですよ。

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2017/09/01

FA200改

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かかみがはら航空宇宙科学博物館に収められている
航技研のFA200改。現役時代は調布がベースだった。
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あんまり飛ばないし、降りるとすぐにしまっちゃっていた。
博物館に入っているのと、ちょっと塗装が違っているね。
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このへんの写真は、「大きいお友だち」へのサービス。
後ろの建物は新中央航空の「ターミナル」。
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以前よりもさらに古い「調布村」の雰囲気がわかる。

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