
若いときから写真を撮っていてよかったと思うこと。
あちこち行くから時刻表や地図を読めるようになった、
目的が明確なので、貧乏旅行でも苦ではなくなった、
慣れてしまったので、職務質問されてもビビらなくなった、
ときどきパトカーに乗せてもらえる(たのんでないけど・・・爆)。

あとは、たくさんの人に笑顔を向けてもらえる。
ちょっとクサいけど、写真をスキャンしていると
本当にたくさんの笑顔がカメラに向けられていて照れる。
僕自身ではなくてカメラに微笑んでいるのはわかっているが、
それでも、けっこう幸せな気持ちになれる。