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2016/12/06

続・飛行機の操縦

操縦免許があってよかったことを、さらに思い出した。
それは、飛行機で乗りつければ
飛行場のエプロンを堂々と歩けることだ。
自由には歩けないこともあるけど、歩けることが多い。
ま、主にアメリカの話ですけど。
Ares_001_1_1
<ルータンのエイリース。初飛行の数日前のモハビ>
クロカンで寄ったら、こんなのがいて鼻血が出た。
あいにくそのときは広角レンズしかつけていなくて
おそるおそる近づいたけどおとがめなし。
いまでも信じられないけど、本当におおらかだった。
Ares_002_1
某飛行場で撮影用の立入許可をもらおうと思った時は
「パイロットなんでしょ?あぶないところわかるよね」
でおしまいだった。それはそれで困るので、
地元のパイロットに「どこまでいいかな」と聞いたら
「滑走路に入らなければいいんじゃない?」とか。

もちろん大空港ではそうはいかないし、
ジェネアビ空港でも9-11テロのあとには
セキュリティーがスッ飛んできて追い払われたこともある。

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