台北桃園国際空港C2ゲート
台北桃園国際空港のゲートはそれぞれ個性的な造りだが
C2ゲートには飛行機の模型なども展示されている。
<おっ、海上保安庁のYS-11、いやサーブ340Bか?>
と思ったけど、どちらにしてもあまり出来はよくない。
まあ、強いていえばやはりYS-11と判断すべきかな。
またここには中国の飛行機の歴史の解説パネルもあって、
最初は1911年に上海でソメール複葉機が飛んだという。
はて香港でのファルマン複葉機の方が先ではと思ったけど、
その頃の香港は英国領だから中国初にはならないんだね。
ちなみにソメール機はファルマン機をベースに作られたもの。
形もそっくりだ。
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