かつての贅沢装備
いまは安い車でもついているけど、
昔はちょっと贅沢な装備だったというものはいろいろとある。
僕の世代だとパワーウインドウ、パワーステアリング、クーラー、
リアウインドウの曇り止め電熱線なんかは「豪華装備」だった。
3点式シートベルトは普及してきていたが、
ショルダーベルトにプリテンショナーはないのも多かった。
中古車ではヘッドレストのないのもあって、ムチウチが怖かった。
で、旅客機でそんなイメージの装備といえば、APUかな。
<ダグラスDC-8にも「ケツの穴」がなかった>
ではAPUなしで、どうやってエンジンをスタートしたのでしょう?
などというクイズができそうなのが、ジジ臭くて泣ける。
ちなみに、コンコルドも同じようにエンジンをスタートしていた。
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